神保町界隈−「カリーライス食堂 エチオピア」で15年振りのカレーライス

連休中、お昼ご飯は外食するつもり、で、それは実行できたが、5連休もあったので、最後の日以外、どうしても、安いものに走ってしまった、というか、高いものに走れなかった。(笑)

連休中のある日の午前中、神保町に卓球を習いに行って、またまた、神保町でランチ。
何にしようか、迷ったが、エチオピアに全然行っていないけれど、相変わらず人気店であることが気になっていて、ここにしてみた。

一回目というか、前回行ったのは、何と15年前、その頃、エチオピアは、新進気鋭のカレー屋さんで、新しい店の中では抜群の人気であった。
で、食べた印象も、余り辛さは感じなかったものの、まずくなかったし、食べ終わった後で、発汗が続き、「体が辛さに反応したのだな」と新鮮な経験を味わい、それはそれなりに、新しい刺激を味わえる人気店だと思ったのだ。

今回は、ちょっと残念だったのは、このお店が人気店になって、方針やレベルを変えてしまったのか、私の舌が肥えてしまったか、どちらだろうか?

食べたものは、豆カレーとチキンカレーの半々のもの。
辛さは、0が中辛で70倍まであるそう、ただ、メニューに「豆カレーは3倍から」とあったので、3倍で頼んだ。

注文をすると、皮付きの茹でじゃがいもと小さなバターらしきかけらが入った器が運ばれてきた。
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壁には「ジャガイモのお代わりは自由」という貼り紙があったけれど、常連ではなく、15年に一回の客である私には、果たしてカレーライスの量がどのくらいだかわからないので、そちらを食べてから、足りなかったら、じゃがいもを追加しようと考えた。(私がいる間、じゃがいものお代わりを頼んだのは、カップル一組だけであった。)

で、15分くらいして、カレーが目の前に運ばれてきて、焦げた唐辛子やベイリーフが浮かんでいて、本格的な見かけ。
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でも、味わってみると、味は薄いし、辛さも、中辛以下みたいな印象。
何だろう?
そういえば、他のお客さんが店員さんに「5倍って、どんな感じですか?」と聞いて、店員さんが「5倍は、大辛の入口・出口です」と答えていたっけ。
でもな、3倍でこの程度だったら、5倍が辛いかどうか、私は半信半疑。

そして、豆カレーは私の予想に反して、挽肉が入っていて、その上、チキンカレーのぶつ切りの鶏肉が入っているから、動物性たんぱく質の量が多過ぎた。
それと、豆なのだけれど、私は、レンズか、ひよこかだけの、豆の中が糊化しているくらい柔らかく煮えているカレーが好きなのだけれど、ここの豆カレーは、ざっと見たところ、3種類のお豆が入っていたけれど、そんなに豆の味が強くなく、何だか、豆カレーを食べているという感じはなかった。
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何だか、とても残念。
決して、「不味い」までは行かないのだけれど、決して、味が薄く、美味しくなかった、何かの印象とか感激を残さず、食べ終わっても、今回は、発汗することもなかった。

こういう言い方は適切ではないかも知れないが、ずっと長年有名店になってしまうと、そんなにレベルの高いものを出さなくても、引き続き行列ができるという典型的な例かなとも思うし、このお店では、食券機に沢山の種類のカレーが並んでいるが、もしかして、エチオピアと言えども、本当に美味しいと評判をとっているものは少ないのかも知れない。(もし、後者なら、どのカレーが美味しいかご存知の方、いらしたら、教えてください)

何だか、もう二度と行かないと思ってしまった。
このお店両脇に、カレー屋さんが二軒もあって、右側がSPICE KITCHEN3というインド風のカレー屋さん、左側は、スープカレー屋 鴻(オードリー) 神田駿河台店スープカレー屋さん、本当に駿河台から神保町にかけては、カレー屋さんばかり。
そして、鴻(オードリー)さんの隣に山形の麺料理の「麺ダイニング ととこ」があって、このお店に興味津々と思ったが、家に帰って食べログをチェックすると、「山形醤油のまろやかな甘さとコク」という言葉が見つかり、私には向いていないかも。
こういう地方のローカル料理で東京に進出したところにとても興味あって、今度、ととこさんに入ってみたいと直感では思ったけれど、その山形醤油が色々なものを混ぜ込んだものだったら、行かない方が良いかも。(今、山形醤油で検索したら、出汁入り、糖類入りの醤油であった、やはり、やめておいた方がよさそう)
そうなると、オードリーさんかな?
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by mw17mw | 2015-05-07 21:08 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)