たけのこの姫皮のきんぴら
2015年 04月 29日
そうしたら、とても高くて、10万円以上する。
それも、価格.comの最安値より2万円以上高いのだ、それでも、家の近所で買ったほうが修理の関係とかで楽と聞いている。
どうしよう!もうちょっと悩んで買うか、買った時の値段なんて、そのうち、忘れてしまうのだから、さっさと買うのか、悩んでしまう。(笑)
電動アシスト自転車をお使いの方、買って良かったですか?
私は、台東区から文京区に入るときの坂をすいすい上りたいと思って、この自転車を考えております。
−−−本題です−−−
大外郎さんに背中を押され、たけのこの姫皮のきんぴらを作ろうとしたが、やはり、姫皮というのは、どの部分を指すのか良くわからず。
下の画像の右側は、点線の上の部分が姫皮?
左側は、三角形のたけのこ本体から伸びている白い葉っぱのようなものが全部食べられそうに見える。
でもね、ひっくり返して、外から見ると、結構薄茶色。
それでも、食感は若干硬いけれど、食べられることは食べられる、う~ん、どうしよう?と考えた結果、三角形のたけのこ本体に近い部分の薄茶になっていないで、白っぽいところだけは食べることに決めたけれど、本当はどの部分が「姫皮」?
でもね、ちょっと恐ろしいことが起きた。
自分の予定では、茹でてから最初の一昼夜は常温でお水に浸けて置き、次の一昼夜は冷蔵庫に保管しようと思っていたのに、面倒になって、二昼夜、常温のお水に浸けて置いたのだ。
そうしたら、二昼夜の夜が明けて、朝、見たら、たけのこの入ったお水に、少しではあるが、泡が数個浮いていたのだ。
わ、これは、腐りかけまで行っていないが、何か微生物が発生してしまったのかも知れない。
うわ~、油断大敵。
でもね、この段階で、お水を変えて、冷蔵庫に保管したら、結局、無事全部食べることができた。
しっかし、姫皮といわれる部分は、料理が終わって、味見したら、酸っぱい味がして、ぎょっ。
で、昨日紹介したレシピにも、「傷みやすい箇所なのでさっさと作って冷凍しちゃいましょう」と書いてあるではないか。
そうか、ここの部分だけでも、一昼夜程度常温に置いた後、料理してしまえばよかったのだと反省。
ただね、出来上がりの熱々の時、酸っぱかったのだけれど、どういうわけか、冷めた時に酸っぱみは消えていた。
で、食べてもお腹も壊さず、美味しく食べたのだが、長い保存はやめておこうと思った。
たけのこ 絶品♪姫皮きんぴらと大外郎さんのアドバイスを参考にして、ごま油で千切りしたたけのこを炒め、みりん・日本酒(だしの代わり)・お醤油で味付けして、すりごまを混ぜて出来上がり。
美味しくできた!
これは本当にたけのこの佃煮のようで、箸休めにも良いし、もしかして、熱々のごはんに混ぜてしまえば、簡単な味付けご飯になる感じ。(その場合、胡麻より、削り節の方が良いかも)