池袋東口「ブラッスリーラフェット」でディナー
2015年 02月 25日
(池袋というと、昨年夏にIさんの推薦で、サンシャインの中のオザミに行って、とても良かったのだけれど、ここは確か夜は高級店になって、サービス料10%取る店になってしまうので、使えなかった。)
で、Iさんが良くランチで利用する「ブラッスリーラフェット」に電話したら、私達が行くのが8時過ぎと遅めになったからか、金曜日の夜なのに、予約が取れた。
行ってみると、ジュンク堂書店の近くの可愛らしいお店、中に入ってみると、お客が全て女性だったのが印象的なお店であった。
ディナーは、前菜とメイン・デザート・コーヒ-で3千円、スペシャルな前菜とメインを取った場合4千円とのことで、手頃。
実際、3千円の料理を食べてみると、お値段がお値段だけあって、全てが美味しいわけではないけれど、特段外れはないし、コスパが高い感じ。
(ワインのことは良くわからないけれど、リストを見ながら相談している二人の様子から、ワインはあまり大したことがないと感じた)
お友達と気楽にフレンチを食べながら、おしゃべりしたいわという時に良さそうなお店。
私のように、池袋のお店に詳しくないものにとって、知っておいて便利なお店という印象。
私は、前菜が、「寒ぶり大根のカルパッチョ プロバンス風」、そして、「仔羊肩肉のロースト マスタードクリームソース」
前菜は別に生の寒ブリを食べたという感激はなかったが、メインの仔羊肩肉のローストの方は、チャーシューみたいに薄切りだったのは意外だったけれど、味はとても良く気に入った。
Iさんの「にしんのマリネ サワークリーム 野菜添え」と「仏産鴨もも肉のコンフィ マスタードソース」
Iさんの「自家製スモークサーモンのトルティエール 小海老のサラダ添え」と「本日鮮魚の網焼き ラタトゥイユ添え」
これに、8種の自家製ケーキなぞから1種類デザートを選んで終わり。
なんていうか、カジュアルな気取らないビストロとして、使えるお店だと思う。
Iさん情報では、ランチがお勧めとのこと。