神保町界隈で、「インドカレーカーマ」でチキンカレー

連休最後の成人の日、帰りのお昼は何にしようかなと考えながら、久々、神保町に卓球を習いに行った。

そうしたら、やはり、カレーが一番に頭に浮かんだのだ、スパイシーなインド風のものが食べたい。
新世界飯店の排骨カレーが、排骨というスペアリブの揚げ物の衣がスパイシーそうだけれど、ま、インド風ではないとのことで、一旦頭の隅に置いておいて、入ったことのないお店を探すことにした。

確か、丸香の近くにインド風のカレー屋があった筈と、、駿河台下の交差点の隣の信号を渡り、なんとなく、フラフラ走っていたら、インドカレーカーマというお店に行き着いたのだ、そうそう、以前からここに入ってみたいなと思っていたお店の一つに間違いないと思った。
そして、このお店は、定休日が日曜日だけとのことで、成人の日の祝日は営業していた。
これは、ラッキー、この機会を逃すのは勿体ない、絶対入るべきだと思って、こちらを選んでしまった。
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インドカレーカーマと書いてあったので、インド人のお店かと勝手に想像していたのだが、日本人のご夫婦二人で営業していた。
お店は空いていて、奥のカウンターの席に案内された。

そして、メニューは三種類で、「チキン」「キーマ」「野菜」であったが、その日は、祭日であったからか、「野菜」はないとのことであった。

ま、こういう知らないお店に入ったら、メニュー一番最初のものが手頃なはずと、チキンカレーを頼んでみた。
で、出てきたカレーは下記画像。
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面白いのは、多分スープカレーといわれる薄さのカレーなのだろうけれど、面白いのは、予め、お皿に乗ったライスが十分カレーを吸っていて、その周辺に新たにカレールーというかカレースープが盛られていること。

だから、食べると、「うん?普通のごはんではないかも。バターライスかな?」と思ったのだが、カウンターから見える、ご飯をジャーからよそう奥さんの手先を見ていると、やはり、ただの普通の日本米のごはんに見える。
う~ん、やはり、スープカレーをすでに吸っているご飯だから、少し油と水分で膨らんでいて、そう感じるのかも知れないと思い直した。

で、ここのカレーの特徴は、私からすると、甘さが一切感じられないルー(スープ)であった。
家に帰ってから、ここのカレーは塩分が強いと評価されているコメントを見たが、塩分が強いからと言っても、しょっぱくはなく、ただ、ただ、甘さを感じない味なのだ。
しっかし、これだけ、食べ物の甘さを感じさせないということは、それだけ塩分が強いと言われれば、納得してしまう。

で、しょっぱくなく、スパイシーで、一種独特美味しい。

画像中央一番上に、薄茶の丸いものと白っぽい四角いものが見えると思うのだけれど、これが、干しぶどうと(干しかどうかはわからないけれど)パイナップルを細かく切って甘く煮たものであった。
時々、薬味のような干しブドウやパイナップルを食べると、フルーツの自然な強い甘さがとても美味しく感じられる。
(大きなじゃがいもやライスも甘さはあるのだけれど、感激するほど甘くない)

私は、フランス風のフルーツの味が全部を支配するカレーは苦手だけれど、チャツネとか、このような小さいフルーツが供せられ、一本調子のインドカレーの味に飽きたとき、自分の好きなタイミングで口に入れられるフルーツの使い方はとても気に入った。

あっという間に食べてしまった。
美味しかったけれど、ある意味、個性的?
どこか、インドで学んできたカレーなのだろうか、良くわからないけれど、ここのカレーはこれで良いのだと思う。
(後で、この食べログのコメントを読んだら、やはり、ご店主のオリジナルらしいことが書いてあった。

甘くないカレーが好きな人に勧められる。

また、キーマカレーも評判が良さそう、今度機会があったら、キーマカレーを食べてみたい気もするし、神保町のもっと色々なカレー屋さんを巡ってみたい気もする。

そういえば、帰り、靖国通りを自転車で帰ってきたのだが、祝日に営業している神田のまつやの前には、40人くらいの行列ができていた。
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by mw17mw | 2015-01-15 17:09 | 食材・食材のお店 | Comments(0)