「甘くない白味噌、絹ごし味噌」の美味しさ!

それは、12月30日のこと、この日で「夜更けの人々」のランチはお正月休みに入るらしいので、食べに行ったのだ。
メニューは、にしんの煮つけ。
「にしん」というと、全然縁のない私には、乾燥したにしんを戻して昆布巻きの芯にするというイメージだが、青森出身のお母さんが言うには、「そんな干したものは全然柔らかくならないからだめ、アラスカ産の生のニシンの方が煮つけた方が美味しい」とのこと。

で、出てきたのが下記画像、すべて美味しくいただいた。
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が、今回、お味噌汁のお味噌が真っ白で、いつもと違うことに気づいた。
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(この画像は、私の家で私のお味噌汁に使ったときに撮影したもの。お味噌自体はそんなに白くないのだが、出汁で溶くと、白味噌っぽい。<京都の白味噌も同じかな?>)

お正月が近いから、関西風に白味噌かなと思って飲んだのだが、全然甘くなく、ごく普通の塩分の味噌汁ながら、麹の味が美味しいお味噌であった。
夜更けのお母さんのこのお味噌のお味噌汁には、長ネギを薄い斜め輪切りにして、本当に柔らかく煮たものと溶き卵が入っていて美味しかった。

何でも、その日の夜、貸し切り予約が入っていて、豚汁がリクエストされていたそうな。
それで、いつもの合わせ味噌が少ししかなかったので、郡司味噌漬物店に買いに行ったら、いつもの合わせ味噌が売り切れで、代わりに勧められたのが、「甘くない白味噌」だったそう。
このお味噌は実際に、いつもの合わせ味噌より高いし、高級な味で単独で美味しいから(単独と言っても、出汁は必要)、色々な味が混ざっていて、どんなお味噌を入れようがきっと美味しくできてしまうだろう豚汁に使うのは余りにもったいない。
どうせなら、色々な味と複雑に交わらずに、このお味噌の繊細な美味しさだけを味わえるような使い方が望ましく思えた。

その時、私は自分の冷蔵庫に、1買ったのに開封していない合わせ味噌500gが二袋眠っているのを思い出し、それを持ってきてあげるから、その「甘くない白味噌」をちょっとちょうだいということになって、物々交換をした。

その「甘くない白味噌」をどういう風に使ったかは、また、別に書くつもりだが、まずは、そのお味噌についての情報をば。

お正月明けに、郡司味噌漬物店の前を通ったので、「人から、こちらで買った『白みそなのに甘くないお味噌』をもらったのだけれど、それは何という名前?」と聞きに入ってしまった。

そうしたところ、信州のお味噌で、「絹ごし味噌」というのだって。

ま、それ以上、製法とか聞きたかったけれど、買わないのに、色々聞いても悪いかな?ネットで検索すればわかるかな?と思いながら、名前だけ聞いて帰ってきてしまった。

でもね、ネットで、「信州 絹ごし味噌」でググっても、下記2つの商品情報しか出てこなかった。

信州諏訪産無添加きぬごし 白

マルマン 信州絹ごしみそ 中甘口 袋750g

最初の無添加きぬごしなぞ、神州一の宮坂醸造で、本社東京のお味噌だものね。

皆様、「甘くない白味噌」、ご存知でした?
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by mw17mw | 2015-01-20 17:47 | 食材・食材のお店 | Comments(0)