巣鴨界隈−「Japanese Soba Noodles 蔦」で、醤油そば1/2

ノイローゼや強迫観念ではないのだけれど、私の場合、ブログの話題の手持ちが数個ないと、落ち着かないところがある。
無理矢理作るということはないのだけれど、長年、ブログをやっているので、小さなチャンスは見逃さず、話題を作ってしまう癖はしっかり身についている。
だから、どこかに行くと、本来の目的以外の話題になりそうなものはないか、鼻をくんくんさせるし、入る飲食店はなるべく行ったことのないお店、行ったことのあるお店だったら、食べたことのないメニューを食べることになる。

ということで、この1か月くらい、駒込をウロウロしていた間に、どうも、駒込界隈のラーメン屋は良さそうと、3軒も訪れたので、その話をば。

駒込の霜降銀座界隈をうろちょろしていて、霜降銀座のKABOちゃんというラーメン屋がとても美味しかったのだ。
で、家に帰ってから、食べログを見たら、巣鴨・駒込方面は、ラーメン店の水準が高いようで、KABOちゃんが四位だったのだ。
KABOちゃんの塩ラーメンだったら、我が家の方では、1位は饗くろ喜があるから無理としても、2位は確実だと思うのに、巣鴨・駒込は水準が高い!と思えたので、駒込の商店街をうろちょろしながら、お昼は、KABOちゃんより上位のラーメン屋で食べていた。

まずは、1位で、点数も4.20と高い「Japanese Soba Noodles 蔦」に行ってみた。
このお店は、饗 くろ喜と仲良しで、饗 くろ喜で、何かの催し物をしたとき、くろ喜の厨房の中で、蔦のご主人が麺を茹でていて、それを食べた経験はあった。
そして、その状況をラーメンに詳しい人が「贅沢だ」と言っていたのを覚えている。

で、とある日曜日の午後1時過ぎに着くように、だいたいの場所を覚えてでかけたのだが、中々見つからなかった。
なぜかというと、「人気ラーメン店なら、長蛇の行列ができているはずだ」と思って出かけたのだが、その長蛇の行列がどこの路地を見ても見あたらなかったのだ。

それにしても巣鴨駅を出て、白山通りを都心の方に向かった左側の地帯は、一種異様。
反対側に行けば、三菱グループの体育施設があり、学校があり、とげぬき地蔵通りという環境なのに、白山通りを都心の方に出ると、その先には六義園や大和郷という日本で初めて分譲された高級住宅地といわれる地域があるのに、その手前と駅の間は、ラブホ街で、ラブホや飲み屋が乱立、しかも、昼間から、呼び込みのお兄さんまで立っているのだ。
蔦さんはそんな中にあるようだけれど、昼間は大丈夫、怖くない地域。
(と、この巣鴨駅前がどうしてホテル街なのか調べたけれどわからなかった。ただ、探している間に、「鶯谷って、どうして駅前からホテル街でしょう」という質問が見つかった。私の場合、鶯谷は見慣れ過ぎているので、初めからあんなものという想いがあるのだけれど、巣鴨は大和郷の近くで、お上品な場所のはずなのに、どうしてあ~なのかは、やはり不思議。)

結局10分くらい探して、とあるラブホの真ん前のマンションの1Fにそのお店は見つかったのだが、何と、そのお店は、ビルの1F左半分が「蔦」さんのお店だとすると、右半分が、奥にあるマンションの玄関までのアプローチになっていて、そこにラーメン屋さんの行列の並び場になっているので、外から見ても行列が見えなかったのだ。
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その玄関へのアプローチが結構奥深く、細長いU字型に並ぶと30人くらいになるのだけれど、道路にはみ出ないのだ。(道路にはみ出そうになると、誰かが「もう並ぶのをやめた」とばかりに、列から消える人も多い)

で、その待っている場所は薄暗くて、本が読める明るさではないし、座るところもなし、スマホを持っていないと退屈する環境。

巣鴨・駒込で一位のお店だし、一度は並んでまでして食べても良いと思って、並んだのだ。
最初の15分で、お店の中に呼ばれた人の数から推測すると、1時間くらいで中に入れるかなと思っていたが、実際は、1時間15分かかった。
しっかし、それで着席できるかというと甘かった。
お店の中に入ることができ、食券を買うことまではできたのだが、その先、カウンター席が空くまで、今度は、椅子に座って待たなくてはいけなかったのだ。
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このお店への予備知識は全然なくて、食券機を見ると、醤油・塩・煮干しそば、白醤油つけそばなぞ、たくさんの種類のおそばがあるようだった。
で、良くわからないから、醤油そばに味付け玉子をつけてしまったけれど、どうせなら、塩にすれば、くろ喜と比較できたのに、惜しかった!

その間にお店の中を良く見ると、今年、ミシュランのピブグルマンに選ばれたお店とのことで、ミシュランの認定証やピブグルマンのお人形が飾ってあった。
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な~るほど、このお店はそれでなくても評判が良いみたいだけれど、その上、箔がついたから、これからも、並ぶ人が多いだろうなと思った。

お水は自分で汲んで、カウンター9席のどこかが空いて、お店の人に「どうぞ」と呼ばれるのを待つ。
カウンターの中は、ご店主とヘルプの男の人二人だけで、落ち着いて、動いていた。
でもね、メニューが1,2種類だったら、流れ作業のように二人で手分けして大量生産が可能だけれど、メニューの数が多いので、大量生産は不可能だということは目に見えていた。(客はおとなしく、出来上がるのを待つしかない)

結局、外に並び始めて、お店の中に入ってまた席が空くのを待ってから、席にようやくつき、食べ終わるまで要した時間は、1時間55分、ふ~~。

ま、今回は時間に余裕があり、どんなものかと好奇心から並んだから、我慢したけれど、今後1時間55分かかるとわかったから、多分、混んでいるときは並ばない(と思う)。
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by mw17mw | 2014-12-26 16:32 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

Commented by 大外郎 at 2014-12-26 21:19 x
スノーボールに入っているのはミシュランタイヤのマスコット
ビバンダム君です。
うちの車もミシュラン履いているのですが、側面に彼の笑顔が(笑)

タイヤを積み上げた体していて、明治生まれの古いキャラなので白いタイヤで構成されています。
(ゴムを強くするために炭素混ぜることが始まったのは20世紀に入ってから)
サーキットに観戦に行くと、レースクイーンのお姉さんとよく一緒にいますね。

Commented by marin-ba at 2014-12-27 09:22 x
> 大外郎さん
「ミシュランタイヤのマスコットは、ビバンダム君」なのですね。
この愛嬌のあるミイラ男みたいな者は何だろうと思っていましたが、マシュマロでも、包帯でもなく、炭素が入っていないタイヤだったのですね。
情報有難うございました、一つ常識が増えました。(笑)