ダイソーの「ワンプッシュペットボトルキャップ がぶ飲みタイプ」
2014年 12月 19日
正式名は、タイトルの通り。
キャップが本体と一体型のところが便利で、手前の緑のボタンを押すと開き、キャップを倒して蓋をするとぱちんと音がして閉まる。
特段のロック機能はついていないし、「完全密封ではありません:」と書いてあるものの、蓋をパチンという音がするように閉めた状態で、上下逆さまに置いておいても、水は全くこぼれなくて、先日紹介した他の100キングッズに比べて優秀。
ただ、装着の仕方が悪かったとか、何かに当たったからと、蓋が緩んでこぼれる可能性は十分考えられる。
本体の包装紙にも「こぼれる恐れがありますので、バッグの中に入れないでください」と書いてあるので、バッグに入れる場合は、ビニール袋に入れてからにした方がよさそう。
大外郎さんがおっしゃったように、車の運転をしながら、飲み物を飲むときは、片手で開閉できるから、とても役に立ちそう。
飲み口は、前回紹介したものが、突起を吸ってお水を吸い上げるタイプであるのに対し、ダイソーのはただ、そういう機能はなしで、ボトルの傾け方によって、お水の出る量が決まる感じ。
ダイソーのは、チューチュー吸うタイプではなく、ごく普通のペットボトルの飲み口と同じなのだけれど、他のものより、キャップがしっかり閉まることと、キャップと本体が一体なことで、私のニーズにより合っていて、使いやすそう。
欠点としては、普通のペットボトルの飲み口と同じで、飲むとき、飲み口全てを口に含んでしまうと、空気の出入り場所がないので、飲みにくいこと、飲むときは、飲み口の上の方を口から外して、空気の取入れ所にする必要性がある。(なんていうのは、今までチューチュー吸って飲むタイプを使っていた私だからそう思うのであって、最初から、ダイソーのものを使ったら、違和感はないと思う)
当分、これを使っていきたい。