上野駅界隈−「国産二八蕎麦 蕎香(きょうか)」

先日、山手線に乗る用があったので、上野駅で下車、エキナカであるエキュートの中のお蕎麦屋さんに行ってみた。

その前に、日本蕎麦のつけ蕎麦みたいなものが食べたくなった時があって、食べログで上野界隈のお蕎麦屋さんで良さそうなところを探していたら、上野駅のエキュートにあるお蕎麦屋「国産二八蕎麦 蕎香(きょうか)」の評判が高く、その割には、値段もすごく高いわけでもなさそうで、もし、本当に美味しかったらめっけものと思い、行ってみたのだ。
(上野界隈のお蕎麦屋で一位は、「池之端藪蕎麦」で3.58、この蕎香は、3.50だから、評価が高いことがわかる)

場所は、上野駅のエキュートの一番北側、山手線や京浜東北線で行ったら、一番鶯谷寄りの階段を上っていくとすぐにわかる。
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とてもきれいなお店で、入口にでで~んと券売機があるのだが、種類は立ち食いそば屋風ではなく、少ない。
せいろで550円、後で、御徒町の駅そばのメニューを見たら、せいろが330円だから、駅そばのお店とは、従来のお店とは違った発想で、豪華版を狙ったもののよう。(上野の藪そばでせいろが750円だから、蕎香さんは、駅そば以上老舗未満の値付け)
そば粉は、北海道産らしい。
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他、精進かきあげのついたせいろが770円、海老とホタテのかき揚げ付きが880円。
私は、最初で最後かもしれないからと思って、高いほうの海老と帆立のかき揚げ付きで、お蕎麦は冷たいほうを選んだ。

中に入ると、ぜ~んぶカウンターで、20席くらいかな?
当然、席は狭くて、ささっと食べて、ささっと出ていくくらいの広さ。
「品質も良いから値段も高いのだろうけれど、その分、立ち食いにしないで、椅子をつけてみました」みたいな長いテーブルに椅子。

食券を取りに来てくれたお姉さんも感じが良かったし、何でも、かき揚げは揚げ立てを出すので、少し時間がかかるかも知れないと教えてくれた。(本当に、私より相当後に入ってきて、普通のせいろを頼んだお兄さんの方が先にお蕎麦が運ばれてきた)

ということで、出てきたもの、お蕎麦は、私の好きな固めの二八そばで、のど越しを味わえるタイプだし、真ん丸い毬のような形のかき揚げも揚げたてだし、わさびが本物でない以外は、店員さんも出てきた料理も良さそうだったのだ。←あ、後、そばつゆと天つゆを別々に出してくれたら、最高。(望み過ぎかな?)

しかし、とても残念なのは、蕎麦つゆが甘いのだ~、私はどうも、特に、日本蕎麦のおつゆは、甘いのがだめ。
なんていうのだろう、先程の上野界隈のお蕎麦屋のランキングを見てもわかるように、上野界隈は、藪そば系が強くて、辛汁というのだろうか、甘さを抑えたそばつゆの店が上位に来る地域なのだ。
それなのに、ここのそばつゆは、東京の下町仕様ではなく、全国区の味なのか、残念ながら、とても甘い。
それさえなければ、利用価値が高いお店っぽいのに残念。
(あ、忘れていた、最初から運ばれてきていた蕎麦湯がぬるかったのも、残念)

せめて、「そばつゆは、甘め、辛め、どちらになさいます?」と聞いてくれれば、パーフェクトなのにね。
(東大本郷の学食だって、お蕎麦やうどんを頼むと、「つゆは、関東風、関西風、どちらかを指定してください」と聞いてくれるのにね~)

だから、そばつゆは甘くても気にならない、もしくは、甘いそばつゆの方が好きという方にお勧め。

私は二度目はないと言いたいところだが、モーニングサービスに魅力を感じている。(熱いお蕎麦なら、甘めの汁も気にならないかも知れない)
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by mw17mw | 2014-11-25 22:14 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)