六義園で冷やし抹茶

「孤独のグルメ」鳥越まめぞ編を録画して見た。
一番良かったのは、メニューが沢山あるまめぞのことを、「一店で、ひとりおかず横丁」と言っていたところ、「上手!」と思った。

私がこのお店に一回行ったきりで行かなくなったのは、夜ご飯を軽くする生活に入ったことが大きいのだが、その他、持ち帰りで買ったカツサンドを翌朝食べたら、全然美味しくなかったことも影響している。
しかし、食べログのコメントを読むと、TOMITさんも、ここのかつサンド絶賛派であり、何か不思議な感じがしていたが、この番組を見て、ようやく「なぜ、私の食べたかつサンドが不味かったのか」が理解できた。
番組の芝居内で、「うちのかつサンドは、出来立てが美味しい」と言っていたのだ、裏を返せば、出来立て以外は美味しくない?
だから、一晩置いておいたかつサンドを食べて「不味い!」と決めつけたように語るのは、営業妨害なのかも。(笑)
今度から、「お店で出来立てを食べるのが美味しいかつサンドらしい」と吹聴しよう。

ところで、もう「孤独のグルメ」に取り上げられた影響が出ているみたいで、お店の前に「パスタ・かつサンドは5時半からのメニューです」という貼り紙がしてあった。

−−−本題です−−−

お盆休み中、ちょっと偶然が重なって、知り合いに六義園(りくぎえん)を案内してもらった。
もちろん、六義園に行くのは、初めてではなく、何度も行ったことがあった。

でも、私の中での評価は、六義園のお庭って、緊張感を感じず、のんべんだらりとした印象で、「古川庭園の日本庭園部分の方がリズムがあって好き」というものであった。
それが、今回、久しぶりに六義園に行ったら、中々良い庭園で、今まで何を見ていたのだろうと思ってしまった。
(知り合いの話では、ここ数年、相当、整備されたとのこと)
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六義園は、桜の頃、紅葉の頃、ライトアップされ、沢山の人が訪れる名所となるのだが、真夏は、何の花も何の色もなく、ただただ緑一色の庭であったが、それが反って良かったのかも知れない。
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知人の話では、今では、六義園はとても素敵なお庭という評判を取っているが、江戸時代が終わり、明治時代に入ると、手入れをする人がいなくて、荒れ放題のお庭だったそうだ。
それを岩崎弥太郎さんが買い取って、手入れをしたうえで、都心の真ん中にこんな広いプライベートの庭園を持っているよりは、多くの人が利用できるよう、昭和13年に東京都に寄付したそう。
(で、岩崎さんから譲り受けた時には、4万坪あったのだが、今は、2.7万坪とのこと。)
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(上の画像は、江戸時代から残る樹齢400年の木とか。他、真っすぐに伸びている大きな木が沢山あったが、それらは、明治になってから、岩崎家が植えたものばかりとのこと)

で、池に面したところに、「吹上茶屋」というお茶屋さんがあって、そこで抹茶がいただけるとのこと。
(なんと、この吹上茶屋は、食べログに載っていて、3.41も点数を取っている)
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そして、夏の間は、抹茶に氷を浮かべた「冷やし抹茶」があるとのこと。
日は照っていなかったが、エアコンのない、蒸し暑い自然の空気の中で、大きなきれいな池を見ながら、甘い生菓子と冷やし抹茶は大変美味しかった。
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六義園がこんなにきれいなんて、見直してしまった。
大人の入場料は、300円だし、何かあったら、誰かを案内したり、散歩したり、今まで以上に利用したい。
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by mw17mw | 2014-08-22 08:45 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)