浅草橋界隈−二度目の「Bevi」

ということで、味農家を出て、立ち飲みが基本のダイニングワインバーのBeviに向かった。

友人を外に待たせて、私が中を覗き、いくつかある座れる席が空いているかどうかを確認。
空いていたら、Beviに入ろう、もし、ふさがっていて、立ち飲みになるのだったら、Beviを諦めて、Axis(アクシス)に行こうと思ったのだ。
で、無事、一番奥左側のテーブル1つに椅子2つの席がちょうど空いていた。

今回、ここに入ってみたかったのは、ムードが、雑踏の中というか、軽い喧噪の中というか、会社帰りに立ち飲みでも十分という体力のあるサラリーマンが集まっている店で、ワイワイガヤガヤのムードを味わいたかったのだ。
店内の大きなテレビでは、その前日のワールドカップの試合を放送していて、余計ワイワイガヤガヤムードを盛り上げていた。

その中にいると、自分が若い頃、仕事帰りに仕事仲間大勢と一緒に行った八重洲の混んでいる大衆的なビヤホールみたいな雰囲気を思い出せる。(そうそう、ポパイとかいうほうれん草とベーコンの炒め物が美味しいお店だった、名前は何だっけな?)
二人とも引退して静かな生活をしているせいか、たまには、この「雑踏の中の一員という雰囲気の中」に浸かりたくなるのかも。
たぶん、「昔、こういう雰囲気の中の一人だったのだな~、それも良かったな~」ということが思い出されるからかも。

そして、Beviさんは、入り口を入った右側がカウンターなのだが、その入り口近くに、大皿料理が並べられ、選ぶと、温めて席まで持ってきてくれる。
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この料理を食べてみたかったのだが、今回、そんなに食べたいものはなく、友人が「ナスのトマトビネガー煮」、私が大皿料理ではないポテトサラダとワインを注文した。(Beviは、料理やお酒が届くとその場で支払い)
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しゃべっている相手の声は聞こえるくらいの喧噪の中で、楽しくおしゃべりをし、ワインをもう1杯ずつ、そして、ミックスナッツを取って終わり。

友人も「このお店、神楽坂あたりにありそうな店の雰囲気」と気に入ってくれた。

このお店は、このお店で、店員の女の人たちが感じが良いし、料理も美味しいし、長くいたり、しんみりするのには向かないけれど、短時間、ざわざわした中で飲みたいときに価値があるなと思う。

そうして、友人を浅草橋まで送って行って、別れて帰ってきた。
私はそのまま自転車で家まですぐだけれど、彼女は1時間くらいかけて家に戻るのだもの、本当に遠くから来てくれてありがとうと思った。

新しい生活、頑張って築いてね、また、秋にお会いしましょう。
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by mw17mw | 2014-06-25 09:16 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)