濃い口醤油比べ 1/3

d0063149_2313919.jpg何で、急にお醤油に興味を持ったのかというと、我がお店の問屋さんが醤油を売り込んできたのだ。
「特級で本醸造でこのお値段」と品質の良さと安さというフレコミだった。
「え、お醤油に等級があるの?」と、まるで無知な私であった。

インターネットで調べたら、お醤油にも等級があるのだ。
旨みの強さを表す窒素分という数値で決まるらしい。
それで、「標準」「上級」「特級」と大きく3分類され、特級の中でも窒素分が高いものが「特選」[超特選」という分類になるらしい。

わかりやすくて、詳しいのが、このページ
スーパーで良く見たら、皆JASマークの下に「特選」とか「特級」と印刷されていた。
私は今まで、丸大豆だから特選なのかと思っていた。(笑)

それに、問屋さんは、「特級で本醸造でこのお値段」なんて言っていたけれど、何だ、ただの普通のお醤油だということだったとわかってしまった。

色々検索していたら、日本醤油協会なるものを発見。
見ていたら、ちょうど秋に「全国醤油品評会」なるものが催され、農林水産大臣賞だの、優秀賞だののお醤油が40点選ばれたとのこと。

そして、その入賞醤油の一覧を見ると、ヒゲタが入っていて、キッコーマンやヤマサがないし、高級スーパーで見かけるような高級品は余り入っていないように見えた。
殆どが「本醸造」の「特級」ばかり。
でも、調味料の本を読むと、「天然醸造」のお醤油が良いとか書いてあるし、特選や超特選が入っていないのだけれど、どう考えても、特級より特選や超特選の方が良いおしょうゆだと思うのだけれど。
これはどういうことなのかと、興味を持ってしまった。

色々な入賞した醤油のメーカーのページを見ると、まず県予選があって、それを勝ち抜いた「257点」から選ばれた40点らしい。
それにしても、県予選を勝ち抜いた257点ということは、日本国中のお醤油を集めたら、一体何点になるのだろう。
私は今までお醤油は、結構中央集権というか、大メーカーが全国を制覇しているのかと思っていたが、そんなことはないようなのだ。

そんな興味を持ち始めたときに、御徒町の吉池の地下の食料品売り場に行ったら、「農林水産大臣賞受賞、新潟醤油のむらさき」と宣伝をして、1リットル240円で売っていたのだ。
「農林水産大臣賞受賞で240円」なら、買ってもいいと思い、買ってみた。

その他に、問屋さんのプライベートブランドをたまにはお付き合いと仕入れたものもあるし、私が個人で、特売で買ったヤマサの普及品と、近所の信金で景品にもらったキッコーマンの普及品があったので、醤油比べをすることにしたのだ。
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by mw17mw | 2005-12-06 23:15 | 食材・食材のお店 | Comments(0)