六本木 ブーケ・ド・フランス 3/3

d0063149_16284398.jpg★茄子と仔羊挽肉の重ね燒「ムサカ」風
これは、子羊の挽肉を練ったものをナスで包んで煮た物であった。
これはこれで美味しかった。









d0063149_16415341.jpg★白金豚肩肉のコンフィ、ランティーユ(レンズ豆)添え
これは、豚の肩肉をコンフィしたものの表面をこんがりと焼いたもの。
その下にレンズ豆の煮たものが敷いてあって、両方を口に含むと、かりっとして結構さっぱりめに焼かれた豚肉のサクサクっという食感と、豚の美味しい汁を吸ったレンズ豆の豆の美味しさが合って、大変大変美味しかった。(レンズ豆の美味しさに、レンズ豆を買ってきてカレーを作ったほど←若干失敗気味)




d0063149_16293541.jpg★沖縄ヤンバルシテ豚三枚肉の黒胡椒煮込み
これは、先程の豚肩肉のコンフィのサクサクッとは対照的に、豚の脂っぽくてトロトロに煮込んだ美味しさを食べさせるもの。
写真を見てわかるように、薄切りしてとことん炒めた玉ねぎ沢山と一緒にトロットロになるまで煮込まれていて、炒めた玉ねぎの美味しさ・甘さと、角煮よりももっと柔かく、噛む必要がないくらい柔かく煮込まれた豚肉が美味しかった。
黒胡椒も粒か半粒で入っていて、たまに口に入ったが、それもそれで美味しかった。

しかし、ここの豚肉料理は本当に美味しい。
豚の食べ方を知り尽くしている感じがした。(ブーダンノワールなんて、肉食人種でないと考え付かない食べ物)
フレンチの豚肉料理は多分カジュアルとか家庭料理とか地方料理の分類になるのだろうが、試す価値あり。
新しい味を発見できると思う。

無骨とか書いたが、所謂ロビュションのような装飾過多のヌーベルな感じではないけれど、お料理自体は、本当に繊細な神経で美味しく作られている。
飽きないで食べられるところがすごい。

デザートも美味しかったが省略。(私はこのお店で終わりにしたが、他の若い人たちはその後、ル・スフレでスフレを食べ、クレモンフェランにも行ったみたい。おばさんは付いていけなかった。)

d0063149_16294837.jpgブーケ・ド・フランスのことは良く知らないが、この写真を見るとわかるように、お昼に、2625円と3675円のランチがあるみたいなので、ここらへんが入門編かも。
その他サービス料10%を取られる店だが、原田さんという女性の真面目なサービスに接すれば納得できると思う。(特にワイン詳しい人には良いかも)
変な言い方かも知れないが、原田さんは、お客様から、サービス料10%いただく価値のあるサービスを常に行えるように、自分に緊張感を強いているという感じがした。
その緊張感ある真面目な姿勢に惚れ惚れ。

このお店はお勧め、久々、本当に美味しいしっかりした料理を食べた気がした。
また是非行きたいが、このような重いフレンチを一緒に食べてくれる知り合いがいるかどうかが問題。
冬には、カスレという豚肉とお豆の煮込みが美味しいそうだ。
早く沢山行かないと、そのうち、生活習慣病の何かが出てきて、重いフレンチを食べることを禁止されるかも知れない。
お、急ぎたいが、難しい。(笑)

誘ってくれた方に本当に感謝。

ブーケ・ド・フランス
港区六本木7-8-19 小林ビル2F
03-3497-1488
11:30~(L.O.13:30)、18:00~(L.O.21:30)
火、第3水休
都営大江戸線六本木駅7番出口より徒歩3分
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by mw17mw | 2005-11-10 16:55 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

Commented by イルカ at 2005-11-12 13:13 x
美味しそうですね~
装飾過多でなく素材重視の感じがコテコテのフレンチが苦手な私でも
足を運んでみたくなりました。

ブーダンノワールは不味い物にあたると食べるのがきついですよ。
Commented by mw17mw at 2005-11-12 21:56
不味いブーダンノワールなんて、一生食べたくないですが、そういうものも世の中にあるということは、いつか食べることになるかも。(笑)
ここは、私はとても良いと思います。
二人以上で行って、シェアしながら食べるのがコツかも。

今日、お勧めのチェダーチーズ買って来ましたよ。(今日、成城石井で熟成18か月が安売りだったのです)
そのうち、食べたら、ご報告いたしますね。