両国界隈-「まる玉 両国本店」の鶏白湯ラーメン

何だか、偶然なのだが、連休最終日の今日は雨こそ降らなかったものの、寒かったので、連休初日の5月3日のランチ に続いて、鶏白湯ラーメンを食べに行ってしまった。

d0063149_22471549.jpgというより、以前から興味を持っていた両国の「まる玉」 というラーメン屋さんの鶏白湯ラーメンはきっと食べに行くだろうからと思っていたので、比べられて面白いからと、浅草の鶏白湯ラーメン店に入ったのだ。
でも、まさか、こんなに早く比べられるとは思わなかった。
(私は、気候が少しでも暑くなると途端に熱々のラーメンから離れてしまうタイプ。
しかし、今日は寒くて、「今日なら、熱いラーメンを食べる気になれる」と思って、別段何か食べたいものがあるわけではなかったので、両国橋を渡り、京葉道路一つ目の信号の左にあるお店に行ってみた。(場所は前から知っていた)

このお店、テレビで、誰か芸能人が「東京最高!」と言っていたような記憶もあるし、東池袋の大勝軒の大将物語を見た時に、「教え子の中で、海外に飛躍している」例として取り上げられていたような気もするのだ。
(確か、何かで、海外展開を考えているので、豚骨を使わず、鶏でスープを取っていると言っていたっけ)

ということで、行く前に、HPのメニュー海外店舗一覧 だけ見て出かけたのだが、1時半前に到着して、行列は0だったけれど、席は満席で、外で若干待たされた。(寒いときに中で待てないのはちょっとね)

入ってカウンターに座り、HPに人気一位と書いてあった「あおさ玉子入り」を注文、5分ほどで、着丼と手際が良い。
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で、食べてみると、ここの鶏白湯スープも本当に美味しかった。
麺は、バリ硬の細麺で、最初はバリバリだったけれど、食べているうちに熱で相当柔らかくなってきて良い感じであった。

鶏白湯スープなのだけれど、先週食べた浅草たいががクリアな鶏ガラの味なのに比べて、鶏ガラのスープには間違いないけれど、色々な味を積み重ねた感じがした。
同じ鶏ガラベースのスープでも、趣が全然違っていた。
でも、塩加減もちょうど良いし、化学調味料の味もしないし、濃厚な鶏ガラの味が主で美味しかった。

(以下、私の推測で正しくないかも知れないけれど)
浅草たいがさんの名古屋コーチンのスープは、名古屋コーチンの鶏ガラだけで取ったスープみたいな感じがし、両国まる玉さんは、鶏ガラベースでありながら、そこに、チキンブイヨンの素みたいなものを加えたような複雑と言えば複雑、何だか味に厚みがあるタイプに仕上がっているような気がした。
(これは、自分でも鶏ガラでスープを取った経験で、何だか味が足りないなと思った時に、チキンブイヨンの素をその中に少し加えることもあったが、両国の方はそういう感じの味だと思った。)

チャーシューは、豚肉をくるくるに巻いて作ったもので、これ以上薄く切れないだろうと思うくらい、薄かったけれど、味は、肉のうまみ等感じられて良い感じであった。

あおさもたっぷりで、良い感じ。(このあおさをラーメンにたっぷり入れるというのは良い発想だと思う)

何だか、ベースと鶏白湯ラーメンが680円で、プラスあおさで200円、プラス味玉で100円で、全部で980円。
(あおさって、そんなに高いものなのだろうか?)

その他、メニューに「生からし入り」というのがあるし、お店に「後づけ生からし(ジュレ)100円」という短冊が貼ってあり、余程、取ってみようかと思ったが、次回に回すことにした。

確かにここのおつゆは、食べ込んでいて半分くらいで、飽きてしまい、私は「ここに『食べるラー油』があれば、入れたい」と感じていたのだ。

先程のたいがの鶏白湯スープとの比較の話に戻ると、たいがの方は、白いご飯に残った白湯スープをかけてお茶漬けにしたい感じだが、両国のまる玉さんの方はそご飯にかけたいという感じがしないで、ラー油とかもっと濃い味をぶつけて、あくまでラーメンスープとして食べ続けたいと思ってしまう味であった。<もっと濃い味をぶつけても耐えられる味だから>

でも、良く考えると、途中で飽きるという味こそ、濃いからなのだ、何で濃いかというと、何か味を足しているからではと思ってしまう。
ま、それが一概に悪い効果ばかりあるわけではないのだけれど...。

せっかく、浅草と両国と近所に2店の鶏白湯スープのラーメン屋さんがあるのだから、食べ比べると楽しい。

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by mw17mw | 2014-05-06 22:51 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)