詳しくないけれど、「にっぽり繊維街」

猫を探す谷中ツアーの前に、頭の中でまとまったことがあるので、そちらを先に書きます。

d0063149_21282388.jpg先日、カーテンのことを書いたときに、TOMITさんから日暮里繊維問屋街TOMATOというお店 を習った。
(繊維街の場所は、日暮里駅の山下に降りて、5分くらいのところだけれど、TOMATOの中の地図がわかりやすい)

日暮里繊維問屋街の場所はだいたい知っていたが、細かいお店のことは全然知らなかったし、じっくり見たことがなかったので、先週の日曜日の午後、フラっと行ってみたのだが、かっぱ橋と同じで、日曜日は半分くらいのお店しか開いていなかったのだ。
そして、お目当てのトマトもお休み。

でも、それでも歩いていて、面白かった。
主には、布地やボタンを扱っているお店だが、地元の八百屋さんが自家製の梅干を売っていたり、靴屋さんがあったりで、全てが布地屋さんというわけでもなさそう。
そして、たくさんの人が買いに来ていた。

私が思うに、戦後一時盛り上がった洋裁人口というのは、既製服が良くなったので、減る一方だとばかり思っていたが、そうでもないのだ、こんなにも、布地を買いに来る人がいる=洋裁人口がいるのだというのが新鮮な発見。
(私自体も、ミシンの上糸と下糸の調子を取るのが下手だとか、縫い代の始末が嫌いだとか色々あって、やるなら編み物で、洋裁は早々と不向きと手を引いた。)
ま、これは、料理が好きではない人が合羽橋に来た時感じることと同じだろう。

だから、もし、お裁縫に興味ない人でも、靴屋さんとか洋服屋さんもあるし、布地を真剣に探している人たちの雰囲気も良いし、ふらっと観光客気分で散歩すると楽しいところだと思う。(繊維街を歩くと、色々なお店の店先に、「にっぽり繊維街MAP」という無料のパンフレットが置いてあるし、このページ が詳しそう)

布地だけなら、我が家の近所にも孝富さんだっけ、藤なんとかさんだっけ、結構、あるのだ。
ここにきて、一番懐かしかったのは、同じボタンがサイズ別に並んでいる箱が山積みになっている風景。
こういうボタンを積んだ手芸屋さんは、我が家の近所にも上野広小路界隈にも、八重洲にも昔はあったのだ。
久々、ボタン屋さんを見て、「まだ、あったのだ、懐かしい」と感激してしまった。
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もう一つ懐かしかったのは、あらゆる型紙のパターンが売られていたこと。
わ、ボタンと言い、型紙と言い、気づいたら、自分の周囲から消えてなくなっていたものが、ここでは消えなかったのだ。

d0063149_21284731.jpgそして、先週の日曜日は、ZAKZAK というとても安いお店の前に「カフェカーテン」なるものが飾ってあり、これを使えば、私の壊れた食器棚の内部を隠せるかもと思い、寸法等確認の上、再び来ようと決意して帰ってきた。
(実は、私のブログのこの記事の画像 を見たメル友さんが、カフェカーテンを使って隠した方がいいよと教えてくれて、カフェカーテンなるものを探していたのだ。)

で、昨日の土曜日、カフェカーテンを買いに再び日暮里へ。

ZAKZAKというお店は、何だか、そこで売っている布地すべて1m105円だし、私のカフェカーテンも30㎝×150㎝で105円。

でも、キャッシャーは一か所で、布地を切ってもらう人たちは、そこに反物ごと持って行って渡し、お姉さんに欲しい長さを言い、切ってもらい、会計をするシステムのようだ。
そこしか、キャッシャーがないので、布地を切ってもらわない私もその列に並んだのだが、私の前1人というところで、キャッシャーのお姉さんが私が布を切らないお客だということに気づいて、先に会計をしてくれた。
私以外のキャッシャーに並んでいるお客は皆布地を切ってもらうお客さんばかり、その人たちが色とりどりの布地を「これは何mで、あれは何m」とか注文している姿を見るのは楽しかった。
(本当は一々、「これで何を作るのですか?」と質問したかった。(笑))
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その後、土曜日だったので、無事、ZAKZAKの隣にあるTOMATOインテリア館の内部も見ることができた。
多分安いと思うのだが良くわからない、でも、中年のおばさん(お客さん)に話しかけられ、色々聞いたら、やはり、このお店は相当安いとのことであった。
(また、この方が、日暮里というのは周囲に洋裁学校がたくさんあるから、繊維問屋街が発達したと教えてくれた。)
そのうち、遮光カーテンが欲しくなったら、利用したいと思った。

街を歩いていて、カフェカーテンは、ZAKZAKでしか見なかったが、このTOMATOインテリア館の中には、色々なサイズや色々なレース柄のカフェカーテンが1m単位で売られていた。(が、私はその時、既に、ZAKZAKさんで買ってしまったので、良く見なかった。)

ということで、105円のカフェカーテンを2枚買って家路に着いた。
明日は、カフェカーテンを自分の部屋の壊れた食器棚に飾った話をば。

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by mw17mw | 2014-03-30 21:52 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(4)

Commented by タバサ at 2014-03-31 21:07 x
日暮里繊維街は私にとって合羽橋の次の聖地です。
いつ行っても、何度行っても楽しいし飽きないんですよね。
日暮里の馬賊も聖地巡礼には欠かせません。
あ〜行きたい!
Commented by mw17mw at 2014-04-01 11:54
>タバサさん
本当に、楽しいところでした。
私のように洋裁に無関係な者でも楽しいのだから、洋裁する人には「聖地」ですよね。
また、秋になったら、猫に暖かそうな敷物やフリースを売っているので、行こうと思っております。
かっぱ橋は近過ぎて、その価値がわかりませんでしたが、日暮里の繊維街に行って、「こういう専門の商店街には、わざわざ行く価値がある楽しさに溢れている」って、わかりました。
Commented by TOMIT at 2014-04-01 14:02 x
フットワークの軽さに感動です。
Commented by mw17mw at 2014-04-02 09:01
>TOMITさん
話題に、にっぽり繊維街を出していただき、有難うございました。
TOMITさんのコメントがなかったら、大袈裟かも知れませんが、一生行かなかったかも知れません。