韻松亭の昼の食事

さて、韻松亭の食事なのだが、実はよくわからないのだ。
予約を取ったとき「○千円のコースで、そして、法事です」と弟が伝えたのだ.
だから、今回出た料理が「法事用」のものか、それとも「普通のコース」なのか、未だに不明。(親戚の皆様、うちが「法事用」と頼んだわけではないのです)
いつもの私だったら、ちゃんとお店にそのことを問い正すであろうに、このときは忙しかったので、聞きそびれてしまった。
多分、お店の人が気を回して、法事用の精進料理に近い懐石にしてくれたのでは?とも思うし、これが通常のコースかなとも思うし、わからない。

d0063149_1716420.jpgこれは、先付けかな?
一番向うは、胡麻マヨネーズ和えの何か。(忘れた)
真ん中は、お豆腐にお味噌、手前は色々なお豆。(見たまま)
大き目のお豆が美味しかった。






d0063149_17173369.jpg次は写真の写りが悪くてごめんなさい。
この形、「え、松茸の土瓶蒸し?」という言葉が頭に浮かんだが、そんなものが出るほどのコースを頼んでいないから、すぐその言葉は脳裏から消えた。(笑)
では、何の土瓶蒸しか、土瓶からお汁をおちょこに入れて飲むと、かつお出汁の味ときのこの味がしたが、勿論松茸ではない。
土瓶の蓋を開けてみると、「しめじと白身魚」であった。(笑)
しめじでも美味しかったし、この土瓶蒸しという演出が中々良かった。
土瓶蒸しの土瓶が家庭に常備したくなった。(でも、しないと思う)

d0063149_1719267.jpg写真が急に小さくなるのは、美味しくなかったからではなく、ぶれていたから。
これは、湯葉、お豆腐、お麩なぞの炊き合わせ。
この中に、上海料理の烤麩みたいなものがあって、醤油味に煮〆られていた。
やはり、烤麩(かおふー)は、日本料理にもあったのだと思った。
この後、写真を撮り忘れたが、「湯葉のお代わりが出ます」とのことで、大きな器に盛られた出来立ての熱々の湯葉が出てきた。
これがものすごく美味しかった。

d0063149_17223088.jpgこれが「山海の盛り合わせ」になるのかな?
私がお客様にお酌をして回っている間に出てきて、危うく食べられないところであった。
いがぐりの上に渋皮煮が乗っていた、後は、サンマの押し寿司と、もう1つは忘れた。
栗がとても美味しかった。








d0063149_17242838.jpgこれも写真の写りが悪いから、急に写真が小さくなります。
これは、鮭の粕漬けの朴葉包み焼き、演出も中々。





d0063149_1726118.jpgこれは、お豆腐に百合根。

この後、写真を撮り忘れたが、大きな土鍋で炊かれたむかごご飯とお味噌汁とお漬物が出たが、土鍋のご飯が本当に美味しかった。
家に帰って電気釜のご飯を食べるのが嫌になる程、美味であった。(この土鍋ご飯を食べなければ、それでも相当美味しいご飯だと思っていた)
以前から、土鍋で炊いたご飯は美味しいというが、本当だと納得した。

この後、デザートによもぎ餅が出て、終わり。

こんなヘルシーなコース、初めて食べたが、中年以上の昼の食事にはちょうど良いかも知れない。
しかし、甥2が「何で一品一品運ばれてくるの?」「何で肉が出ないの?」「何でご飯が最後にしか出ないの?」と不満であったみたいだ。
育ち盛りや20代の人には物足りないかも知れない。(30代以上の大食漢の人にも不満かも)
育ち盛りには、「懐石」ではなく、「会席料理」で最初からだ~と料理が並べられている方が向いているのかも知れない。

総じて美味しかったけれど、ちょっと動物性蛋白質が少なすぎるかなというのが正直な感想。(一番美味しかったのは、出来立ての湯葉と、土鍋で炊いたむかごご飯←一番美味しいと思った写真がないのが、私らしい。<笑>)

後、反省したのは、12時半から宴会を始めたが、1時頃までは、他のお客さんも多く、一人ひとりに一品々運ぶ人の数が足りないらしくて、最初の頃、料理が中々全員に行き渡らなかった。
これは、こちらが1時開始にするなどの気を遣えば済む問題だと思った。

そう言えば、従業員の人たちのユニフォームが、女性は着物に同じ生地のもんぺのようなもの、男性は、白いハッピであったので、甥たちが、「千と千尋の湯場と同じだ~」と喜んでいた。(笑)
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by mw17mw | 2005-10-21 17:46 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)