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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

鳥越界隈-「丸山吉平」でロースカツ定食・カツカレー情報

昨日からとうとうリフォームが始まり、昨日は、台所のシンクやガス台を撤去するだけだったので、ケージに入れたコーちゃんを隣の部屋(と言っても間仕切りなし)に置いておいたのだが、知らない男の人たちが何時間も作業したのが気に入らなかったのか、夜になったら、本当に難しい顔をしていた。
その表情は、まるで、「実家に帰ることを思案中」とか「私は、あんたのせいで、うるさいもの・嫌なものを避けることができないのだから、もっとちゃんと住みよい環境を整備してよね」という不満を持っているような表情であった。
そして、今日から、ペンキ屋さんがはいるので、ケージごとお店に運んできたが、快食快便のコーちゃんがご飯を残している。
猫って、たぶん神経質で、しかも、毎日毎日同じ静かでのどかな環境で同じことをするのを好むかもしれない。
1,2週間お店に置いておいて、そのあと、私の部屋に戻る予定なのだが、きっと、お店に慣れたころ、また引っ越しで、当分コーちゃんの受難は続くかも。

---本題です---

鳥越界隈-「丸山吉平」でロースカツ定食・カツカレー情報_d0063149_09151057.jpg一昨日、お昼休みに、清洲橋通り方面に行く用があり、ついつい、丸山吉平に入ってしまった。
ロースカツは相変わらず千円で厚くて美味しく、大変リーズナブル。
他、千切りキャベツも、白みその豚汁、白いご飯も大変美味しかった。
(ただ、白味噌の豚汁、脂身ではないお肉がたくさん入っていて贅沢なのだが、もうちょっとお肉が少ないほうがすっきりするかも、ご飯はちょっと粘りが強いかも)

今回は、練りがらしとともに、カツの半分をおソース、半分をお塩で食べたのだけれど、どちらもごはんに合って、大変美味しかった。
今度から、おソースとお塩、半々になりそう。
鳥越界隈-「丸山吉平」でロースカツ定食・カツカレー情報_d0063149_09152684.jpg

で、1時半近くに入ったのだが、とても空いていた。
そして、気づくと、店主の人が、カウンターの後ろで、カレーらしきものが入ったお鍋にお玉を入れて何やら作業をしているのが見えた。
そして、横を見ると、カウンターの一番奥の人が、カツカレーを食べているではないか。

確か、開店当初は常にあったカツカレーが私が食べていないうちに、レギュラーメニューから外されて、食べられなくなっていたのだ。
それがどうも復活しているらしい。
とのことで、券売機を見ると、「上ロースカツカレー1600円」には「売り切れ」のランプはついていない。
いくらこのお店のカツカレーが食べたいからと言って、お昼に1600円を使うかというと、う~ん、たぶん、嫌や、もうこれしかないというのなら、お金を出すかもしれないが、とりあえずは、嫌や。

ということで、帰りがけに、御店主に「カツカレーは、普通のロースのものはないのですか?」と聞いたら、「あるけれど、今日は売り切れてしまっている」とのこと。
そして、カレーメニューは毎日あるわけではなく、来週だったら、22日の水曜日のお昼に出てくる予定だし、その他は、丸山吉平さんのfacebookで告知するので、そちらの情報を見て、お店に来てほしいとのこと。

あ、そうなのだ、だったら、今度の22日の水曜日、できるだけ早く丸山さんに食べに行ってみようという気になった。

そして、丸山吉平さんと思われる人に、「私の親戚に、丸山さんという人がいて、そこの三人息子が、皆、〇平という名前。だから、このお店の名前を見ると、そこの四男に思える」と話したら、実は、丸山さんという苗字は本名ではないそうなのだ。
何でも、師匠の苗字とのこと。
そうか、本名ではないから、堂々と、店名にできるのかも。(笑)

by mw17mw | 2014-01-17 09:16 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)