銀座界隈-「スパゲティ ジャポネ」でジャリコ

お米の話をもう一つ続けたいのだが、昨日、食べたスパゲティが美味しかったので、その美味しい記憶が薄れないうちに、先にそちらを書きます。

---本題ですーーー

d0063149_10322083.jpg土曜日はお歳暮商品を見に、日本橋まで出かけたので、足を伸ばし、いつもは中々入れない「スパゲティ ジャポネ」に行ってみた。
ジャポネ、場所もわかっていたのだが、私が銀座に行くのは日祭日が多く、日祭日はお休みだから、なかなか入れなかったのだ。

しかし、これ以上伸び伸びにしておくと、そろしろ、老化で食欲がなくなったり、病気でカロリー制限も考えられるので、この日はどうしてでも一度は入ってみようという意気込みで行ってみた。

それに銀座界隈で、500円程度でランチが食べられるというのも魅力的。

場所は以前から知っているのだけれど、元西銀座デパートの一番東京駅寄り、外堀通りの信号で言ったら、有楽橋のところ、マクドナルドの右側の入り口を入っていくとある。(看板も出ているし)
そうそう、入り口を入ると、当然、行列ができていて、並ぶのだけれど、そこから見える範囲でも20人くらいなのだが、どうもその先は、右に折れていて、遠くからは見えないのだが、そちらにも行列があるみたい。(行列を進んで全体が見えるようになってわかったのは、だいたい30人は並んでいるということ)

見ていると、ひとり客、カップル、2~5人くらいのグループ客、いろいろであったし、年齢層も性別も様々、万人受けしているのが良くわかった。(小学校4,5年くらいの姉妹もお母さんと一緒に並んでいた。)

d0063149_10423464.jpgお店は、この看板の右側にあり、手前2客、曲がって12客のL字型カウンターがお店で、出入り口もない。
カウンター内部も、人が一人前後を向いて調理ができるスペースだけで、そこに4人の人が入っていた。
観察していると、うち2名が鍋を振って調理、後の二人は、所謂、サービス隊。

私の観察によると、スパゲティは、どうも初めから茹でてあるものを使用しているので、注文を受けてから、炒めるだけで出来上がるので、早く出来上がるようだ。(そのすでに茹でられたスパゲティはよく見えなかったけれど、たぶん、市販の業務用のものだと思う)

で、30人くらいの行列で、だいたい40分くらいで番が来た。(並んでいるとき、壁に寄りかかることができるので、結構楽)

並びながら、何を取ろうか迷う。
量は三段階あって、大盛りとか横綱もあるけれど、私の場合、当然、レギュラー。
d0063149_1038897.jpg
周囲の注文を聞きながら一番人気を探ろうと思ったけれど、なんだか、ジャポネ、ジャリコ、ナポリタンの注文が殆どで、一人だけ、「バジリコ」がいたかな?
並んでいる間、店のカウンターの上には、それぞれのスパゲティの写真と具材と値段の大きなパネルが飾っていあるので、それも参考に考えた。
私の結論として、「店名から言っても、一番の自信作は和風でしょう?そして、ジャポネとジャリコでは、値段が50円違うのだけれど、たぶん、ジャリコはジャポネの進化形ではないか?と踏んで、ジャリコを食べてみることに決定。

d0063149_10325754.jpg出てきたのがこれ。
熱々でおいしいのだけれど、この麺が別にスパゲティでなくても、焼きそばでも合う感じ。
(だって、スパゲティは、「本当にデュラムセモリナ粉入っているの?」みたいな昭和40年くらいのスパゲティを思い出させる感じ。だから、スパゲティ料理としてではなく、麺料理として美味しい料理であった。)

全体しょうゆ味でちょっとしょっぱめ、しかし、細かく切って入れられた青じそが素晴らしく香って美味しい。
そう、この青じその使い方のうまさに巡り合えただけでも、今日は並んだ甲斐ががあったという感じ。
食べているうちに、あまりに青じその美味しさというか香りに、「そうか、ジャリコというのは、ジャパン・バジリコ(青じそ)」という意味だったのだと自然にわかった。(バジリコというスパゲティも、バジルではなく、青じそで料理されているようだ)

d0063149_1043570.jpgまた、テーブルの上には、大きな大きなタバスコと、粉チーズが置いてあったので、振りかけてみた。
そうしたら、粉チーズは、かけてもチーズっぽい味にはならないのだが、どうも、しょうゆのしょっぱさを中和してくれるみたいで、ここのスパゲティを食べて、しょっぱいと思ったら、ちょっと粉チーズをかけるとよいと思った。

具材もいろいろ入っていて、飽きないし、おいしいからぺろっと食べてしまった。

私の隣のおじさんが、同じタイミングでジャリコの大盛りを食べ始めたのだが、圧倒的に私のほうが食べるのが早くて、たぶん5倍の差はあったと思う。
で、視線をそちらに向けることなく、観察していたのだが、たぶん、スパゲティの中にフォークを突っ込んでくるくる回して、フォークにスパゲティを巻き付けることに慣れているかどうかの違いだと思った。隣のおじさんは、ただ、突っ込んで引き抜く形で食べていたから、捗らないように見えた。
ま、別にこのお店は、どんなスピードで食べようが、問題ないのだが、なんだか、偶然、見るとはなしの観察で、「パスタは、やはりフォークに巻き付けて食べると早く食べられるのだ」ということがよくわかったので、書いてみた)

で、料金後払いで、食べ終わって、カウンターのお兄さんにお金を渡して、終わった。
このお店、確かに評判高いけれど、納得できた。
食べ終わっても、口が化学調味料で気持ち悪くなるようなこともなく、後味もすっきりして、とても気に入った。

このレギュラーの量なら、まだまだ当分食べられそうな量なので、今度はナポリタンに挑戦してみたい。

そのあと、隣は、マックだし、コーヒーとソフトクリームを買っても200円で、本当に、銀座に来て一番安いランチコースとして、推薦できる。(並ぶ時間を考えなければね。)

そういえば、このお店、3時近くに近くを通ったが、まだまだ20人くらいの行列であった。
お店の人たち、土曜日は、絶対、お昼抜きで頑張っているのだろうな。
[PR]

by mw17mw | 2013-12-15 10:39 | 飲食店・菓子店 | Comments(4)

Commented by 大外郎 at 2013-12-15 16:41 x
ジャリコおいしいですよね。
多くの人が自宅で再現しようと挑戦されてますが
関東の人は、麺の入手に苦労しているとか。
ジャポネ気に入ったなら、こちらのお店も試されては?
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13000032/
Commented by mw17mw at 2013-12-16 08:42
> 大外郎さん
確か以前このブログで、ジャポネに行ったら〇〇食べろと押してくださったのは大外郎さんのような気がしていますが、どこにそれが書いてあるのか探せませんでした。

リトル小岩井大手町店、土曜日やっているのですね、行ってみたいです。
私が銀行の新入社員時代、日本ビルの1Fにも小さ目のリトル小岩井があって、大手町店とはメニューが違っていました。会社から近かったので、日本ビル店は良く通っていたので、どうしても「リトル小岩井」というと日本ビル店の雰囲気を思い出してしまうのは、私の特殊事情でしょうね。(笑)
Commented by まr at 2013-12-21 00:20 x
まrです。
ジャリコは好きです。行列にはめげますが。

試してみたところ,マーガリンで炒めてお醤油に柑橘系酸味とガーリックを入れると似てくるようです。

スパはデュラムセモリナ100%でない極太麺がポイントでしょうか。試してそれらしかったのは以下です。
ボルカノスパゲティ(日本精麻)
サイトだと2㎜越えがあるようなのですが,1㎜台しか市販では見たことがないです。
太麺スパゲッティ(昭和産業)
2.2㎜で割と入手しやすい。
スパゲティハウスチャオのスパゲティ(チャオ)
名古屋餡掛けスパ用の太麺2.2㎜。
ヨコイのスパゲッティ(日本製麻)
これも名古屋餡掛けスパ用,実はボルカノとコンパチなんじゃないかと。

餡掛け用2種はネット通販だと良く見掛けます。また,4種類とも意外とチェーンの酒屋さんで見掛けます。1㎏巨大袋でセールになってたりします。

リトル小岩井は数年前まで日本ビルにもありました。もっと小さかったですね。旧パレスホテルとか製鉄メーカーさんのビル内にあったハムの直売所とか,昔のあの辺りは懐かしいです。

要らん情報と思いつつ,ついコメントしちゃいました。
では。
Commented by mw17mw at 2013-12-21 23:15
>まrさん
ずいぶん、研究されたのですね。
確かに並ぶのは嫌だし、自分で作れたら良いですよね。
私は後1,2度食べないと作れないと思います。
ま、作る段階になったら、参考にさせてもらいます。

へ~、数年前まで、日本ビルにリトル小岩井あったのですか、一度行けば良かったです。

いえ、先日、八重洲の龍名館という旅館の隣のビルにあった「豊月」というお蕎麦屋さんがやめてしまったとのこと、ショック受けています、もう一度食べたかったと。(笑)