蔵前界隈-新しいパティスリー「クレール ドゥ リュンヌ」のオーガニックコーヒー
2013年 11月 18日
そのついでに、コーヒーを持ち帰って来たが、やはり、バイオコーヒーって、本当に美味しい!(バイオコーヒー=オーガニックコーヒー?)
嫌味が全然なくて、澄んでいてまろやか。
というか、オーガニックの珈琲を飲むと、いつも飲んでいるコーヒーに嫌味やくどさがあることがわかる感じ。
オーガニックで200円だから、ま、量的には、だいたい150㏄程度という感じ。(エスプレッソは量が少な過ぎるので、持ち帰りはなしとのこと)
お砂糖を入れて飲んでみたが、わ~、嫌だ、オーガニックに慣れたら、オーガニックでないコーヒーに戻れなくなりそう。(笑)
(お砂糖は良くフランスなどで出てくるゴツっとした茶色っぽい砂糖の塊りなのは良かったが、ミルクは、クレマトップであったことが淋しい、でも、ミルク使わなければ良いのだから。)
メル友さんが、とある珈琲専門家の「コーヒーの味の支配的要素は7割は豆そのものの品質、2割が焙煎、コーヒーの味の9割はそこで決まってしまって、あとはハンドドリップでいれようがマシンでいれようが味を左右するのは残り1割。」と教えてくださった。
私はその時にこの考え方に賛成できないと思ったのだが、例えば、豆が有機栽培か、そうでないかということに関しては、この考え方は正しいと思う。
どうしよう、これからも、バイオコーヒー、たまに飲むか、そうすると、そうでないコーヒーが不味く感じられるから、やめておくか、難しいところ。
近所のスーパーを見たら、京都の小川珈琲というところの有機栽培の中細挽きの珈琲粉を売っているのを発見。
170gで698円だったかな?
1回8gで淹れれば、21杯取れるので、一杯33円、ま、有機栽培だから、そうでない珈琲の1.5倍の価格でも仕方がないだろう。
これを買って来ようかどうか、思案中。