五反田界隈-「うどん」でカレー

昨日、書き忘れたけれど、夜、ワインを250㏄飲んでも、その後、「職人の珈琲」を二杯飲む(さすがに立て続けはむりで、時間をおいて2杯)と、目が開いていて、12時頃まで起きて何かできるのだ。
(それと、こんなことを書くのは僭越かも知れない、でも、私のように全てに「美味しさ」を優先する人間にとって、セブンイレブンが開発したコーヒーマシーンの技術より、UCCの一杯抽出型の完成されたペーパードリップの進化の方が価値があると思っている。)

---本題です---

本日、お昼休みに五反田のゆーぽーとの近くに行く用があった。
ほんの5分程度、物を返せば終わるので、その後、ミート矢澤でウエルダンのハンバーグを食べようか、それが無理なら、以前から行きたかったうどんというお店でカレーだと考えながら行ったのだ。

ミート矢澤は2011.03.12という大震災の次の日に行ったことがあるので、場所はわかっている。
そして、UDONも以前一度お店の前を通ったことがあり、だいたいどこにあるかわかっていたけれど、地図を持って出かけたのだ。

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で、ゆーぽーとの前での用が終わり、歩いている最中に、その持って来た地図がないことに気付き、だいたいの記憶で歩いてみたら、「うどん」というお店があったのだ。
地図もなく、うろ覚えでフラフラしてそのお店を見つけたのだもの、こりゃ、縁があるんだわい、入るしかないと思った。

右の画像を見てもわかる通り、遠目に見たら、店名が見えないし、赤い庇と立て看板に描かれているカレーを入れた容器の絵だけがそこが「カレー屋」であることを物語っている。<店名は入り口の戸にのみ書いてある>
そして、お店の中を見たら、細長いカウンターに先客が一人しかいなかったので、入ることに決めた。
(それに五反田に向かう前に、自分の2011.03.12のことを書いたブログをチェックしたら、「ミート矢澤の付け合わせが良くない」と書いてあり、何だか、ミート矢澤に行く気が減ってしまったのだ。)

しかし、このお店では、「何が美味しいのか」全く忘れていたので、メニューから適当に「中トロ」タイプを選んでしまった。(が、これは大きな間違いであった。)
そうそう、ここのメニューには、「夜カレー」なる言葉があって、「夜カレーは夜だけですか?」と聞いたら、「そんなことはない」とお店の人が言った。(だったら、メニュー直しておいてよねと私は言いたい)
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結局は中辛とろっとかれーの「夜かれー」にトッピングで茄子を加えたものを注文した。
それは、結局チキン・ナスカレーなのだが、チキンを焼くのに時間がかかっているようで、退屈な私は店内等を見回したら、入り口のところに、ネッスルの「純カレー・パウダー」なる段ボール箱が山積みされていた。(笑)

また、カウンターの男性は、チキンを焼きながら、洗い物をしていたのだが、その金属音の大きいこと、大きいこと。

このお店って、そういうワイルドな行いを客に見せながら料理を作るのだから、きっと、料理はそれに負けないだろうと楽しみにしていたのだ。

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しっかし、出てきたカレーは別にまずいわけではない。(それに、カレー粉の段ボールが積んであるだけあって、決して、カレールーを溶かして作った味ではなかったし)
ただ、ネッスルから連想から舌が感じてしまったのかとは思ったけれど、何だか、カレーの味がいかにも「隠し味にインスタントコーヒーを入れてみました」という味がしたのだ。
それは、コクをプラスしたとか、苦みを隠し味にしたというのではなく、ただただ、インスタントコーヒー味をカレーに混ぜてみましたというものであった。

ま~、私も噂には聞いていたが、実際に、インスタントコーヒーを入れたカレーを食べたことがなかったので、勉強になったけれど、ま、別にこんなもの、カレー屋さんで食べる必要ないじゃん~という気分。
(そして、お金を払うとき、お店の人に確認したら、やはり、インスタントコーヒーが入っているとのことであった。)

そして、その中とろのカレーを食べているうちに、「そうだ、このカレー屋さんは、スープカレーが美味しくて、一時騒がれていたのだ」ということを思い出した。

だから、最後、お金を払うときに、お店の人に「確か、このお店は、スープカレーで有名だったのですよね。ということは、辛口すーぷかれーか、季節の夜カレーがお勧めだったのだ」と言ったら、お店の人は頷いて、「辛いカレーが大丈夫な人には、そうなんです、とろみのついているカレーは、辛いカレーがだめな人用なのです」とのことであった。

入ったときに、そういう会話をしてから、食べるものを決めればいいのに、私は、一人でお腹が空いて、どこかのお店に飛び込んでしまうと、そういうことを探るのが面倒で、せっかちで、目についたものを頼んでしまう傾向があるのだ。
今回は、それで、失敗、失敗。

で、そのうどんさんを出てから、駅に戻りがてら、ミート矢澤を覗いてみたら、ちょうど2時というラストオーダーの時間で、10人くらいの人たちが店の外の椅子に座って順番を待っているのと同時に、「CLOSED」の札を持ったお兄さんがお店の中から出てきたところであった。
(どうも、2時直前で、オーダーを受け付けてもらえた人は食べられるみたい。)

やはり、ミート矢澤はすごい人気で、平日の2時でも行列のお店であった。(そういう意味では、うどんに入ったことは正解であった。)

また、今後、うどんにすーぷかれーを食べに行くかは微妙。(だいたい、五反田に行く用がないし)
結論としては、「このお店では絶対これ!」というものを間違えてしまった、だから、間違えて食べた内容がこのお店の実力と思わないようにしたいと思う。
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by mw17mw | 2013-11-15 08:44 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)