大人の遠足7/7-プリンセスガルテン & 御殿山の邸宅

さて、海洋大学のキャンパスを出た頃から、小雨が降り出したこともあり、一旦、品川駅前のビルで、お茶することにした。

そこで30分くらい休んだかな?
品川駅を越して反対側に行き、今度は高輪の高台にある「プリンセスガルテン」を目指すことにした。
何でも、そこは、ウェディングとレストランとクリスマスショップからできているそうなのだが、そのうちのクリスマスショップが今年で閉店になるのではという噂とのことで、最後のチャンスなので、一度は見学しておいたらということになったのだ。

しかし、それはそれ、品川・高輪地域に住んで10年以上のIさんがいるので、雨が降る中、歩道を歩くのは、第一京浜を渡るまでで、すぐに品川プリンスホテルの中に入ってしまい、雨や傘を気にすることなく、品川プリンスホテルの施設内を歩いて、高輪の高台に上ることができた。

d0063149_1314738.jpg品川プリンスホテルの敷地内には、たくさんの建物があるし、ひたすら付いて行ったので、どこをどう渡ったか等、うまく説明できない。
レジデンシャルというホテル内に、賃貸で貸している部分の横を歩いたこと(その時、「へ~、すごい! どんな人が利用しているのだ?」とミーハーな興味が湧いた)は良く覚えている。
また、その近くに結婚式用と思われる教会があったり、水族館の裏手に出たりして、これこそ、Iさんがいなくては行くことができない道ばかりを歩けて楽しかった。(もちろん、全て、歩くことが禁止されていない通路)
何館だったかは記憶にないが、ホテル内でエレベーターで2階くらい上がったのだけれど、それで、高輪の高台に到着したわけで、坂や階段を上がることもなく、とても楽であった。
高輪の高台から、港南地区を見たところの画像が右。

そして、この階段を降りて、右に曲がったところに、「高輪南町児童遊園」という児童公園があった。
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公園の中には、階段があるのだが、それはアスレチックとか遊びや運動のためというより、高台からこの公園に来るための階段だとか。(後で、この階段を上ったら、開東閣のある高台に出た。)
その反対側には何だか奥に続く暗い道が見えたのだが、これこそ、プリンセスガルテンの出入り口だったのだ。(でも、きっと裏側の出入り口だと思う)

(もし、雨が降っていないで、品川駅から公式のルートを歩くとしたら、こちらのルートになる。)

その入り口から入って行くと、右側には、ピンクの建物が...。
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ヨーロッパぽいと言い切っていいのか、ちょっと迷うくらい、ちょっとピンク色がすごいけれど、でも、やはり、ヨーロッパ調で、そこは、どうもクリスマスショップ、ドイツの手作りのクリスマス商品を一年中扱っているとのこと。
中に入ると、足元から下が地下になっているというか、崖に建てた家のようだ。

入った途端、巨大でゴージャスなイルミネーションのクリスマスツリーの一番上が目の前に見えて、とても素敵。(本当に北国の家の中のクリスマスという感じ)
その美しさを言葉で説明するのは難しいので、こちらのページの画像を見て想像してください。(そうそう、内部は撮影禁止だったので、写真を撮ることができなかった。)

HPには、「このお店は、“ヨーロッパの宝石箱”と呼ばれる、ドイツ・ロマンチック街道の中心地ローテンブルクにあるクリスマスショップと提携して作られたものです。
ドイツを中心とした、ヨーロッパの伝統的な手造りのかわいいオーナメント、胡桃割り人形、スモーカー、キャンドルで廻るピラミッド、オルゴール、テーブルクロス、木製玩具など、クリスマスグッズがいっぱいの楽しくロマンティックなお店です。」と書いてあり、その通りの商品が売られていて、とても素敵。

下記画像は、クリスマスショップ建物正面の奥の方にあった飾り、とても可愛い。
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クリスマスツリーの飾りを主に売っているのだが、とても品質が高いし、手作りで、高価なのもわかるなという感じのものばかりだった。
(小さな犬のぬいぐるみみたいな飾りがとても良かった、猫はというと、犬より可愛くなかったので、買わなかった。)

クリスマスのイルミネーションとか飾りというのは、大量生産ものを安く買おうと思えば、いくらでも売っているし、遠くから見た見栄えはそんなに変わらないかも知れないし、毎年まるで違うデザインのクリスマスツリーを楽しめるかも知れない。

でもね、一つひとつドイツで手作りされた飾りはどれもこれも色のセンスも良いし、吟味された素材で丁寧に作ってあって素敵だった。
小さいころから、こういうセンスの道具に触れている、知っている、丁寧に作られた道具に囲まれて育つということは、情操教育上、とても良いような気がした。

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こちらは、レストランだったかな?
プリンセスガルテンは、クリスマスショップの他、ウェディングとレストランが揃っている。(ウェディングの建物は写すのを忘れた。)
このクリスマスショップとレストランの間の道は、わざわざドイツから持ってきた敷石が埋められているとのことで、確かに素敵であった。

ここの結婚式場の結婚式は、「エージフリー結婚式」に力を入れているとのこと。(年の差結婚とか再婚、できちゃった婚の方に好評とか)

その後、先程紹介した児童遊園の中の階段を上ったら、そこは、三菱の開東閣から御殿山交番に抜ける道であった。(画像を撮り忘れたが、元ソニー本社の敷地に新たに建てられた「カンテサンス」が入っている「ガーデンシティ品川御殿山」という横長の白いオフィスビルは、裏から見ても素敵であった。

それを横目で見ながら、交番の前の通りを渡り、御殿山に入った。
下記画像は、ミャンマー大使館にぶつかって、右手に行った方にあった作家の吉川英治の旧邸。
こういう建築物は、白山の方でも見たことはあって、初めてではないが、でも、ここの邸宅は規模が大きいのでちょっとびっくり。
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こちらは、今は、翡翠原石館となっているが、元々はイタリア人が建てた建物とのことで、モダンでオシャレで明るくて素敵。
入る目的が違うかも知れないが、入場料さえ払えば、入れるよう。
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ということで、最後は、いつもは歩かない御殿山の道沿いの素敵な邸宅を紹介していただき、ラフォーレ御殿山からバスに乗って帰路に着いた。

しかし、色々コースを熟慮した上で熱心に案内してくださったIさんとご一緒してくださったNさん(女性)のおかげで、本当に充実の大崎・品川見物であった。
今回のコース、ところどころに、長年この地域に住んでいなくては知りえないこと、色々なことに生き生きとした興味を持って調査しなければわからない知識が沢山含まれており、ここに全てを紹介できなかったが、惜しげもなく、今まで蓄積してきた知識をふんだんに教えてくださったIさんに本当に感謝。

そうそう、御殿山が何で御殿山と呼ばれるようになったかとか、その土地が以前は何に使われていたかは、散歩の途中、Iさんが適切に教えてくださった。
それを本当はここに書くべきかも知れないが、量が多いので、先程、「吉川英治 御殿山」で検索したら、その御殿山の歴史を上手にまとめている「御殿山と旧吉川英治邸」というページが見つかったので、そちらを紹介して、今回の「大人の遠足-大崎・品川編」を終わりたい。

しかし、知れば知る程、おもちゃ箱をひっくり返したような歴史ある地域であった...。
心から満足。(この遠足で撮った画像が112枚であったことから、その充実度がわかると思う)
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by mw17mw | 2013-11-09 06:29 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)