名古屋加納商店の半生ひやむぎ

昨晩、ソロモン流で、湯島のくろぎさんが取り上げられ、テレビでも盛んに、「お昼がお得」と宣伝したせいで、私のブログも、くろぎのお昼に予約して行った体験談が相当ヒットされた。

確かにここのランチはお得、私もまた行きたいけれど、当分、テレビの影響で今以上に予約が取りにくそうなので、我慢するしかない。(鯛茶漬け自体は、茶漬けにしない方が美味しいと思う)

また、昨日の番組だと、ランチ時にもくろぎさんがお店に出ていたけれど、私が行った昨年末頃は、ランチ時は弟子たちだけであった。

話題は変わって、イトーユキさんに教えていただいたように、Huluに登録、無事、孤独のグルメの、Season1とSeason2両方とも全部連休中に見ることができて、とても感謝。
Season1は、完全な画面で放送されるが、Season2は、横の長さの1/3くらいは切り落とされた姿でしか見ることができないのだが、内容はわかる。

深夜食堂も見ようかと思ったけれど、やはり、深夜食堂はやめておく。
孤独のグルメは、主人公の男の人の脳内のつぶやきとか美味しそうな顔が良い。
深夜食堂になると、食べに来る人の人間関係の描写とか、結構、「美味しい」に関係ない部分の比重が大きそう。

---本題です---

ちょっと話題は古くなるけれど、先日、従姉妹が、名古屋の加納商店というところの手延べひやむぎという半生タイプのひやむぎをお中元で送ってくれた。
ちょうど志な乃の手打ちの冷麦が余りに高かったので諦めた時期だったので、嬉しかった。

成分は、小麦粉・食塩・食用植物油であるから、製法は、きっとそうめんと同じだけれど、きっと太さが違うのだろう。
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ゆで上がった麺の透明さ加減がとてもきれい。この透明感は乾麺では無理。

電話で、「長さが半端ないから切って」から茹でてと聞いていたので、自分では短く切ったつもりだったが、何だか切り方が足りなくて、確かに食べるときに箸でつまんで上に伸ばしても、下の方に冷麦の切れ目が見えないのだもの、仕方がないから、最後は、右手にお箸、左手にはさみ状態で食べてしまった。(笑)

そして、この冷麦の「調理方法」のところに、三~五分位炊き、火を止めてから二分ほどそのまま(うます)にします。と書いてあって、3分炊くか、5分炊くかって、相当違うけれどと思った。
一回目は、間を取って四分茹でて火を止めて2分そのままにしておいたけれど、これは、私の好みからはちょっと柔らか過ぎた。
二回目は、三分茹でて火を止めて2分そのまま、三回目は三分茹でて火を止めて1分そのままにしてみたが、三回目が一番好みかも。

こういう麺類というのは、同じものでも、茹で加減で、全く別物になってしまうところが面白い。
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by mw17mw | 2013-07-15 22:43 | 食材・食材のお店 | Comments(9)

Commented by mugica at 2013-07-16 15:10
うわあ、おいしそうですね!半透明なのは半生めんだからなのですか。うちでは乾麺ばかりだからいつも白色なのかー。いいこと教えていただきました。今度半生麺を買ってみます。そして、名古屋名物?なのかしら?名古屋に10年通ったのに知りませんでした。今度帰省したときにチェックしてみます。デパートで販売されていると嬉しいんですが、、、加納商店さんのお店の住所を見ると、ちょっと立ち寄る、という場所ではないんですよね。
Commented by mw17mw at 2013-07-16 16:59
>mugicaさん
美味しかったですよ、多分、半生だから、半透明ではと思うのは、私の勝手な想像です。(笑)
この加納商店だけでなく、「手延べひやむぎ 名古屋」で検索すると他のメーカーも出てくるみたいですよ。
あ、それにちょうど良いところに、名古屋出身者が現われてくれて嬉しいです。
この加納商店さんの下記商品のページを見ると、「きじめん」と「きしめん」がありますが、この違いは何でしょう?
http://www.kanoumen.com/productsindex2.htm
(mugicaさんではなく、加納商店さんに聞くべきかもとは思いますが、一応)
Commented by mugica at 2013-07-16 17:27
きじめん???初めてききました。
検索してみたらきしめんはもともとはキジ肉入りだったとか???エー初耳―。
私が名古屋を離れて12年たちますから、それから言われるようになったのかしら。
あるきっかけで、昔のいわれがクローズアップされることってありますよね。
きじめん、きじめん、、、やっぱり記憶にカスってもきません。

名古屋人はみなきしめんを食べているわけではなく、実家ではいただいたら食べるけど、わざわざ買っては食べなかったです。
それぞれのお宅によって違うと思いますが、我が家は素麺家族でした。
Commented by mw17mw at 2013-07-16 22:27
>mugicaさん
でも、本当に「きじ麺」って書いてあるでしょう?
何でしょうね、きじ麺って、ご実家に戻られたときにでも話題にしてみてください。

そうですよね、でも、名古屋人は、皆きしめんと味噌煮込みうどんを食べているイメージです。(笑)
あ、後、あんかけスパとかね。
Commented by 長坂@名古屋 at 2013-07-19 13:08 x
「加納めん」は我が家から、歩いて3分、
「加納商店」は自転車で3分の場所にあります!

「加納商店」の話題が出ると、コメントを書きたくなってしまうなあ。
(ずーっと前、一番最初に「加納商店」の話題が出た時にも、
御近所、と書いた覚えあり。
御近所のこととなると、つい長文になってしまいます。)



「加納商店」のあたりは、
「西日置商店街」といって、古い商店街です。
いや、「でした」というべきか。

近くには堀川という川が流れ、
江戸時代には桜の名所でした。

平成元年頃にはまだ、材木問屋も
おおくの軒を連ね、賑やかな町でした。

(「加納めん」近くの交差点「水主町」は
「かこまち」と読みます。
「かこ」とは、水夫のこと。
川に浮かべた材木を操る、水夫が沢山いたことの証かも。)
Commented by 長坂@名古屋 at 2013-07-19 13:09 x
(つづき)
僕が、名古屋に住み始めたころ、平成元年には、
西日置商店街には、公設市場があり、
メインストリートには、酒屋も、肉屋も、八百屋も、魚屋も、
本屋も、とにかく、商店街に必要なお店は何でもあった。
クリーニング屋なんて、4軒もあった。

でも、いまは、喫茶店と、金物屋さんと、・・・あと何があったかな?
そういう状態です。

記憶があいまいだけど、
もしかしたら、「加納めん」は公設市場に入っていたのかもしれません。
名古屋の公設市場には、かならずうどん屋さん(きしめん屋さん?)があるから。
公設市場が取り壊されたころ、「加納めん」が、
水主町に店を開いたような覚えがあります。

「加納めん」、久しぶりに行きたくなりました。
Commented by mw17mw at 2013-07-20 09:00
>長坂@名古屋さん
そうか、加納製麺は、私のブログで2回目の登場なのですね。
以前、名古屋の味噌煮込みうどんをもらって、それを記事にした覚えがあるから、あれが加納製麺だったのですね。

長坂さんの文章で、名古屋も、大店法等の関係で、既存の商店街が殆ど絶滅状態であることが良くわかります。
淋しいですね。

我が家の方も、同じ状態ですし、製麺所も本当に少なくなりました。
Commented by たけちゃん at 2017-01-25 13:37 x
今はジュビロ磐田に住んでいますが、昭和16年に生まれて20歳まで加納さんの近くに住んでいました。貧乏だったので加納さんの安いうどんばかり食べてましたね。毎日でも飽きは来なかった。おいしくいただいた記憶だけが残っています。今でもその味が恋しく時々注文しては食べてます。麺がしっかりしてるからおいしいですね。いつまでも作り続けてください
Commented by mw17mw at 2017-01-25 22:33
> たけちゃんさん
本物の良い材料を使っているものは飽きないですよね。
昔は特に、普通に手に入る素材が今から考えると良いものだったのですよね。(海外からの輸入もなかったし)
本当にこのお店の商品は、取り寄せでないと手に入らないですね、きっと。
今改めて自分の記事を読むと、本当に真っ白できれいな麺です。
一人だから、取り寄せは無理そう、残念です。