ハバネロは美味しいけれど、怖い!

先日、町屋のManaでペペロンチーノを食べ比べた後、ハバネロのことに話が及び、「ハバネロは種が一番辛い。また種を取り巻いているネバネバは、触っただけで手がかぶれる」と教えてもらった。
(食べてからそう聞くと、妙に納得できる)
で、種とネバネバは口に入れる気がしなかったのだが、へたの近くのところ、ちょっとかじっただけでもすごく辛いとのことだったので、「そのくらいなら」とそこをちょこっと口に入れたら、さ~大変。

口が火事というのではなく、舌先が完全に麻痺してしまった。
「麻痺という言葉は、自分の思うとおりに動かなくなって固まってしまうという意味なのね~」なんていう言葉が頭に浮かんだ。

ひえ~、ひえ~、どうしよう、どうしようと、口に水を含み、舌先を冷やすのだが、いっこうに効き目がない。
私の口の中には、先が硬直したままの舌があった。
(頭の中に浮かんだのは、「物の怪に襲われたよう、どうやっても逃れられない、張り付いて離れない物の怪」ということ<笑>)

Manaさんが「レモンをかじるといい」と教えてくれたのだが、「酸っぱいのは嫌い」というと、「ハバネロで麻痺した口で食べると、レモンが酸っぱく感じないで、グレープフルーツのように感じる」とのこと。
恐る恐る、レモンをほんのちょっと齧ると、「やはり酸っぱい」ということで、私の症状は、軽症と判断された。(何でも、目から涙が出るほど辛かった場合は、グレープフルーツの味に感じられるそうな。)

そうこう我慢しているうちに、おみやげにバナナピーマンを渡されたので、その一番下をちょっとだけ味見に齧ったところ、あっという間に、麻痺が治った。
不思議~。

あ~、良かった~、「正義の味方、バナナピー・マン」のおかげで、ハバネロの呪いから自由になった私、という感じ。(笑)
バナナピー・マンは、私にかかった呪いを解いてくれた王子様の筈なのに、「どっちが好き?」と言われると、ちょっと獰猛なハバネロの方が気に入ったと思ってしまう私であった。

ハバネロは、つい手で種を取ったりしても手がかぶれるし、その手でコンタクトをいじった日には、目も当てられないとのこと(失明するくらい凄いらしい)

でも、とても病みつきになる味で、これが自由に使いこなせたらいいだろうなと思った。

<本日のおまけ>
浅草橋の野菜スタンドに、今日は何と「茹でた落花生」が登場しました。
「これで夕飯にビール飲もう」と買ったのに、午前中には、余りに美味しいので、全て食べ切ってしまいました。
落花生の油が美味しいのだけれど、塩茹でだから油も適度に抜けていて、食べていると、「茹でた栗に通じる美味しさがある」と思いました。
明日も買う予定。(一袋100円なのです)
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by mw17mw | 2005-10-04 19:40 | 食材・食材のお店 | Comments(0)