せんぽ東京高輪病院の本と「丸の内タニタ食堂」2/2
2013年 06月 04日
何でだろう?
テレビがあるときでも、テレビをつけっぱなしにしているわけではなく、見たい番組がなければ、テレビを消してしまうのだけれど、それでも、そんなに簡単に眠くならない。
それなのに、部屋に戻ってからずっと音がしない、ずっと静かな環境だと眠くなってしまうのだろうか?
でも、今日、新しいテレビが届いたので、セットがうまく行けば、今晩から、夜、眠くならないで、ブログが書けると思う。(セットを優先すれば良いのだが、まだ、外付けHDDをどれにするか決めていないので、お昼休みに、また、YバシアキバのTOSHIBAブースに相談に行こうと思っている。ということで、今夜、セットするのだが、うまくできるかな?)
で、せんぽ東京高輪病院の本と丸の内タニタ食堂の本の続きをば。
全体に、タニタの方がもう3冊めであるし、家庭で作ることを前提として考えられているレシピが載っているところが良いと思う。
また、今回の本は、お弁当メニューが載っているところも良い。
でも、お弁当メニューには、ご飯が何g入っているのかはっきり書いていないのだ。
だから、カロリーから計算していくと、御飯100gのお弁当のよう、但し、そのお弁当の写真を見ると、ご飯100g以上入っているのではと思わせる写真が多い。(私は、ご飯を90g程度ずつ小分けして冷凍しているので、その量が見た目どのくらいか、もう覚えている)
そして、とても野菜が多いお弁当で、理想的は理想的だが、ここまで、野菜をたくさん持って歩くのもちょっとねと思ってしまう。
でも、とことん、タニタの考え方で食事を追求したい場合、良い本ではないかと思うし、確かにタニタのお弁当レシピ、あった方が良いよね。
で、話はもとに戻るのだけれど、タニタの本に「血糖値を上げない食事」と書いてあったが、足立香代子先生の本に、「血糖値を下げる食事」という本があり、台東区の図書館にあったので、借りてみた。
足立先生自体、病院の栄養士さんだから、病的に血糖値を下げる必要のある方向けの本ではあるのだが、タニタにも書いてあるように「ダイエットの基本は、血糖値を上げない食事」と考えれば、大変、ダイエットにも役に立つ本であるし、色々な面でわかりやすく親切に解説しているので、一度手に取ってみることをお勧めする。(台東区の図書館にあります)
また、この本は、「え?」と思うレシピがないわけではないが、朝食(和洋10種ずつ)・昼食(和洋麺パスタ弁当)・夕食(和洋中華)すべてのレシピが載っているので、参考にしやすい。
特に、昼食に、ご飯ものだけではなく、パスタや麺類のレシピも載っているところも良い。
(ただ、この本は、天然だしを取らずに、化学的な出汁を使うことを前提としているのが欠点。だから、塩分は高いかも)
この本のAmazonのカスタマーレビューに1つだけレビューが載っていて、その人によると、この本どおりの食事をして、1か月4㎏痩せたそうだ。
3食のレシピが載っているし、良さそうな本なので、Amazonで中古本を買ってしまった。
きっとそうですね。