合羽橋界隈-「和助」で刺身定食

d0063149_2154191.jpg合羽橋本通りの知り合いから、道具街の京成サンコーポというマンションの一階に、浅草橋から引っ越してきた「しば田 和助」という居酒屋さんがオープンしたと聞いた。
お昼も営業をしており、居酒屋の腕というか目を生かして、お刺身定食が美味しいと聞いたので、行ってみた。(最近我が家の方では、新規開店が相次いでおり、行きたいお店はたくさんあるのだが、やはり、どうしても「お刺身定食」とかカロリーの少なそうな店から試すことになる。)

右の画像のマンションの前の緑の看板が目印。(マンションは、美研の隣)
看板には、ミックスフライランチ750円と、和助刺身ランチ1000円と書いてある。
ミックスフライの内訳は、「フライ三種盛りと小鉢3品」で、刺身ランチは、「鮮度ばっちり!旬の刺身盛りと小鉢4品付き」とのこと。

何でも、浅草橋時代のお客さんがついていて、皆、合羽橋までわざわざ食べに来ると聞いていたが、本当のようで、新規開店してそんなに日が経っていないのに、平日の午後1時半頃で、テーブル一つとカウンター席一つのみ空いている状態であった。

お店の人に、以前お店があった場所を聞いたら、金田油店の隣のガソリンスタンドを鳥越神社の方に曲がってちょっと行ったところとのこと。
そういわれてみれば、そういうお店が確かあったような気がする。

d0063149_216819.jpgマンションの中に入っていくと突当りが、サンプルのまいづるの支店。
そこを左に曲がると両側にお店が立ち並んでいるのだが、その左側に「和助」はあった。(向いは、中国茶で名高い三宝園)
お店の中は、靴を脱ぐ小上がりにテーブルが3つ。(でも、掘りごたつ方式)
そのほか、カウンターが7,8席くらいかな?
店員は、ご夫婦らしい中高年の方と、若い女性一人、若い人はお嬢さんかな?
で、当初予定通り、お刺身ランチを頼む。
出てきたのはこちら。
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お刺身は、中央のマグロの赤身から、右回りで、ヒラメ、サーモン、ほたるいか、ヒラメ、小肌、最後の赤いのは良くわからなかった。
お刺身は、とても良いという程ではないけれど、中の上くらいの感じ?(私としては)
小鉢は、一つが昆布の佃煮だし、もう一つは厚焼き玉子ほんのちょっとと、後の2つは、両方とも違う味付けではあるがキャベツの和え物であった。(小鉢はちょっとお粗末というか、お刺身でご飯を食べ、最後、御飯が残ってしまった時のためという感じ?)
お味噌汁は、なめこ・お豆腐なぞの他に、生海苔のようなものがたっぷり入っていて、これは美味しかった。
ご飯は、まずくはないけれど、「まずまず普通」という感じかな?
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食べていて、一番感激したのは、大根の刺身のつま。
つやつやしていてきれいでしょう?
久しぶりに、「ちゃんと研いだ切れる包丁でかつら剥きをしてから細く切ったつま」を食べた。
やっぱり、ちゃんと切れる包丁で手切りした刺身のつまって、最高に美味しい!
最近、そんなに良いところに行っていないし、お寿司屋さんでお刺身食べることもなく、大根の刺身のつまというと、魚屋さんやスーパーのお刺身についてくる機械で切ったものばかりだった。
あれって、本当に不味くて、私の場合、ほとんど食べない。(そういえば、先日、スーパーのお刺身についてくる大根のつまで、大根餅を作るリメイク料理、テレビでやっていたっけ。)
この和助さんの刺身のつまは、本当に真っ当な、和食の修業をした人ならではのものであった。
(お店の人に確認したら、当たっていた。)

何だか、嬉しいな、合羽橋の釜浅等で、和包丁を買う皆様、その足で、和助に行って、そういう包丁でどういうものが作れるかも是非学んでください。
もしくは、是非、本来大根のつまというのがどの程度美味しいものか是非味わってくださいませ。
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by mw17mw | 2013-05-15 21:39 | 合羽橋の食と飲食店 | Comments(0)