大阪・神戸に行く予習 2/2-上野松坂屋「たこ八」の明石焼き

A子さんが打ち合わせのとき、「東京に帰ってきてから、神戸や明石の明石焼きが懐かしくない?」と聞いた。

それが残念ながら、御徒町界隈の住人は、上野松坂屋の地下二階に「たこ八」という明石焼きのお店があるので、実は、関西の明石焼きが懐かしくないのだ。(いや、それが御徒町の住人全員の総意かどうかは不明、少なくとも、私はそう感じている)

というか、私の場合、関西に転勤する前から、上野松坂屋のたこ八の「明石焼き」を良く食べていたから、東京の他地域の人に比べたら、「明石焼き」は、身近な食べ物なのだ。
だから、在関西のときも、一度、神戸で明石焼きを食べた覚えがあるが、特段、印象がなかった。
(在関西中は、どちらかというと、たこ焼きやお好み焼きに興味が行っていた。)

しかし、今回は、2日目のお昼に、「神戸の明石焼きと言ったら、このお店」というお店か、遠出して明石まで行ってしまったら、明石でナンバーワンのお店に連れて行ってくれるとのことになり、だったら、上野松坂屋のたこ八の明石焼きも母他界後、全然食べていなかったけれど、一度味わってどんなものか、ちゃんと勉強しておいた方が良いと思って、久々、食べに行ってきた。
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(そう、こういう軽食みたいなおやつを家族に買う気持ちがあるのは母だけだったのだ。母はよくおみやげに買って来てくれたのだ。)

しかし、この上野松坂屋のたこ八さんは、私が大阪に行く前から今までずっと上野の松坂屋で営業しているのだから、かれこれ、30年近いのではないだろうか、それだけ、御徒町で愛されているのだと思う。(私が大阪に行く前から今まで残っている松坂屋の飲食店は、銀サロン、お好み食堂、そして、たこ八さんだけかな?)

さて、今回、明石焼きを食べに入ったのだが、色々なことがわかった。
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ほら、ここのメニューには、「本場大阪明石焼き」(この日本語、ちょっとおかしいかも。本場は明石だよね?)と、暖簾にも「大阪阿部野」と書いてある...。
そうか、東京の上野広小路の明石焼きは、実は、「大阪風」なのだと、今回初めて気づいた。
(メニューには、明石焼き以外のものも色々載っているが、入ってくるお客さんの9割は「明石焼き」を注文しているようだ。)

また、このお店の明石焼きの食べ方の解説を読むと、ここのお店の明石焼きは、わけぎの刻んだものがついているところが大阪風で、紅しょうががついているところが、このお店のオリジナルと書いてあった。

このお店の明石焼きは、常に焼き立てが出ること、出汁が美味しいこと(といっても、昔よりちょっと落ちたような気が...)、三つ葉・わけぎ・紅しょうがの薬味が沢山ついてくるところが魅力。熱々の出汁にたっぷりの薬味を入れて、玉子焼きをその中で切り開いて食べるのが好き。
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今回、しっかり、味を覚えてきたと思う、三宮か、明石の明石焼きと比べられるのが楽しみ。(友人によると、神戸では「明石焼き」と呼ばれるが、明石では「たまご焼き」と呼ばれるそうだ)
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by mw17mw | 2013-04-18 07:28 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

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