生めかぶをゲットして、保存食作り
2013年 04月 16日
で、土曜日に、ライフ神田和泉町店と、浅草の三平ストアで生めかぶをゲットした他、合羽橋のプロパックでも、リケンの乾燥めかぶをチェックしてきた。(乾燥めかぶは今回は買わなかった。)
情報を教えてくださった皆様、大変有難うございました、とても助かりました。
宮城産の採れたままの形のめかぶは、ライフで100g98円、三平ストアで100g76円であった。
今まで見てきた乾燥めかぶとか、湯通ししためかぶより、相当安いのは、何の加工もしていないからではと思う。特に、細く切ってあるものは高いのだと思った。(めかぶを極細に切る機械が高いのだと思う)
結局土曜日は、1kgくらいのめかぶを湯通しして、砕いた。
買ってきためかぶは、葉というのだろうか、一応葉と呼ばせてもらう部分と、茎からなっていた。で、茎は硬く、母柔らかい。柔らかい葉は、お湯に浸けると、すぐに緑色に変わった。
こちらは、茎。
表面の皮は確かに硬いのだが、表皮の間のふわふわの部分にはさみを突っ込んだら入ったので、中はそんなに硬くないと判断、適当に切れ目を入れて、5分程度中まで緑になるように湯がいた。
そして、茎と葉、別々にミルサーにかけて、粉砕した後、混ぜてから、60g程度に小分けして、冷凍した。
今日、初めて、解凍して食べてみたのだが、ちょっと塩気が強く残っている感じが気になる。(というか、今まで食べていたものと同様に、おしょうゆをちょっとかけて食べたのだが、そのおしょうゆが不要なくらいのしょっぱさであった。)
でも、めかぶのネバネバは、フコイダンの他、体内の余分な塩分を体外に排出するというアルギン酸を含んでいるとのことだし、明日から、おしょうゆをかけるのをやめれば良いのだから、問題なし。
ま、でも、そうは言っても、今回の1kgがなくなったら、再び生めかぶを買ってきて、同じものを作ってみたい。
今度は、水に浸けるなりしたら、塩気が抜けるかやってみようかな?
また、この生めかぶは、今のシーズンだけのものなのだろうか、そういうことも全然わかっていない私、ま、生が手に入るときは生を食べ、生が出回らなくなったら、乾燥めかぶを食べればよいのだろう。