浅草橋界隈-「なかや」でランチの鰻丼

昨日は、一人で盛りだくさんのことをしてしまい、書きたいことが沢山できてしまった。


まずは、ランチで初めて入った鰻の「なかや」さんについて。
昨日は、国立新美術館にまたいとこの絵を見に行く予定だったのだが、時間が遅くなってきて、家の近所でお昼を食べることにして、色々回ってみたが、行ってみたかったお店が全て土曜日お休み。

d0063149_10543948.jpgで、以前から一度入ってみたかった浅草橋というか、鳥越神社の近所の鰻屋さんに行ってみることにした。
場所は、台東区の図書館である浅草橋分室の裏の路地。

古い鰻屋さんであることは知っていたが、一度も入ったことないし、入ったことのある人にもあったこともないし、食べログの情報も余りないしで、謎のお店であった。

今回、入る目的は、ランチの千円のうな丼が食べるに耐えられるものかどうか、知りたかったのだ。

12時過ぎに入ったら、他のお客さんは0で、中年の女性が二人応対してくれた他、調理場に若い男性が一人いるようであった。
応対してくれた女性たちはとても感じが良かった。

ランチは、「うな丼」「舞子丼」(どじょうみたい)、「うな玉丼」「焼き鳥丼」があるのだが、私は実は、「うな丼」にしようか「焼き鳥丼」にしようか迷っていて、お店の人にそれを告げると、「うちは、鰻屋ですから、鰻のほうが美味しいですよ」と教えてくれた。(そうだよね、鰻屋さんの焼き鳥丼というのは、鰻が食べられない人のためのメニューだものね)

で、待っている間に、置いてあった雑誌、大人の週末を見ていたら、東京の鰻屋特集で、そこに、このお店と々名前の神保町のお店が5位で取り上げられていたので、聞いてみたら、姉妹店というか、実質同じなのだそうだ。(何でも、お母さんと三男が浅草橋店を守り、長男と次男が神保町店を守っているのだそうだ。)
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今まで、無名の謎の鰻屋さんだったけれど、へ~、浅草橋は場所が本当の路地裏で場所が悪いから、ぱっとしないけれど、実力ありそうなお店であることがわかった。(神保町は、昭和23年くらいからで、浅草橋は昭和31年からとか言っていたと思う。両方とも三代目なのですって)

で、出てきた千円のうな丼は下記の通り。
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ま~ね、千円だから、鰻の蒲焼が小さいのは致し方ない。
もちろん、お吸い物に肝が入っていないのもいたし方がない。
でも、お新香も美味しいし、皆、美味しかった。
鰻の蒲焼は、ふわっと柔らかいタイプで、裏側の皮を浅くしか焼かないタイプ(その点、私の好みとちょっと違うのだけれど)
皮を濃く焼いていないけれど、鰻の臭みも全くなく美味しく、ごく普通に「鰻屋さんの真っ当で丁寧な鰻の蒲焼」で満足。
軽いけれど、食べていると、鰻の脂も感じるし、本当に、まとも。
ご飯は少なめにしてもらったが、鰻のたれの掛け方も上手で、絶妙、ちょうど良かった。

私みたいな貧乏人で、鰻ちょっとと鰻のたれでご飯が沢山食べることができる人間にとっては、今後、限られた予算で「量は少なくとも、まともな鰻が食べたい」と思ったときには、このお店を利用するのが一番良いかと思った。
もっと早く行ってみればよかった。

ま~、遠くからわざわざという鰻屋さんではないかも知れないが、浅草橋界隈、金田油店に来たときにお勧め。
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by mw17mw | 2013-04-14 11:01 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)