新潟県村上市「人形さま巡り」の旅 6/7 食べ物

今回の旅行は、新幹線代を含む往復の鉄道運賃と一泊のホテル代で、「29,900円」であった。
高いか安いかは良くわからないが、金土や土日ではなく、日月の日程だったので、少しは安いのではと思う。

で、ホテルの夕食は、宴会場で宴会メニューであった。(吉川さんにわざわざ来ていただいての宴会)
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特段美味しい物もなかったけれど、皆、普通より美味しいという感じであったし、この他に、熱々の蒸しものが出たり、最後にご飯・おみそ汁・香の物・デザートなどが出て、良かった。
また、吉川さんから、村上市のお酒である〆張鶴の大吟醸の一升瓶が差し入れられ、それがとても美味しかった。(大吟醸は、できる前から予約でいっぱいで、村上市から外に出ないお酒とのこと)

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ホテルの朝食は、和洋のバイキングであった。コーヒーが飲みたくて、洋食の物ばかり取ってしまったが、一緒した人が和食派で、その人のかにのおみそ汁を見たら、飲みたくなって、ご飯少々・塩辛・かにのおみそ汁を再度もらってきて、食べてしまった。
(旅行から帰ってきて、400g体重が増えていたが、どうにか、今日、旅行に行く前の体重に戻った。)

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二日目のお昼は、自由時間で、好きなお店に入れたのだが、価格が手頃ということで、うおやさんという魚屋さんの奥が食堂になっていたので、そこに決めた。
村上市というと、塩引き鮭の製造元の吉川さんから入ったせいで、どうしても、「村上と言えば鮭」というイメージがあるが、実は、「村上牛」の産地でもあるわけだ。
ということで、村上牛を食べさせてくれるお店も探してみたのだが、安くても1500円程度だったので、今回はパス。
それに、そのお店、お料理のサンプルも写真もお店の前に飾っていなくて、ただ、「村上牛のステーキ」みたいな品物名と価格しか表示されていなくて、なんだか、素直に入れなかった。
ま、今回、お昼はそんなにおなかが空いていなかったこともあり、うおやさんという魚屋さんで食べたちらし寿司、ネタも新鮮で美味しかったし、大満足。
しかし、うおやさんで案内された部屋はどう見ても、普段、うおやさんのご家族が使っていると思われる居間とか仏間であった。(決して、店舗用の部屋ではなかったのだ)
そして、そこで食事を終えると、隣のカウンター式のダイニングキッチンで、インスタントのコーヒーを飲めるサービスがついていて、とても助かった。
きっと、このお人形さま巡りの期間だけ、食堂が少ないので、居住部分を食堂に提供しているのではと思った。(本当のところはわからないが)

後、うおやさんで面白い発見があった、うおやさんのランチメニューは4種類あり、その写真を見ていたら、そのうちのひとつに鰻の蒲焼きが乗っていたのだが、どう見ても、東京風の柔らかさのない、ごわっとした感じの鰻だったので、お店の人に「こちらの鰻は、蒸してから焼きますか?」と聞いたら、「蒸さないで焼く」とのこと。
そうか、もしかしたら、村上を初めとする日本海側というのは、北前船の関係で関西の影響が強いから、鰻も関西風なのかしらと思った。(が、もしかして、その鰻は、中国から輸入した蒸さないで焼いたものである可能性も強いから、それが本当に関西風なのかどうかはわからない。)

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これは、「飯寿司」(いずし)。一日目、何気なく入ったうおやさんで売っていて、隣に試食品があったので、食べてみたら、美味しかったのだ。
鮭の薄切り、いくらに数の子の薄切り、野菜類に、ご飯と麹を混ぜて寝かせて作る物らしいのだが、魚類と野菜類が予め甘酢で〆てあるのか、水っぽくなかった。(うおやさんの飯寿司のページ
味的には、爽やかな甘さを含んでいるのだが、砂糖の甘さではないから、くどくない。
「飯寿司」は、乳酸発酵させて作るなれ寿司の一種で、私の生活圏にはない食べ物であり、珍しいので、買って帰りたかったが、うおやさんでも、冷蔵庫に並べられていた。
売り場のお兄さんに、「東京に持って帰りたいのだけれど、無理かしらね?」と聞くと、「明日、帰るのなら、今日から冷凍させておくから」とのことだったので、頼んで、次の日の午後、取りに行き、冷凍した物をもらってきた。そのまま、東京に帰るまでに解凍されていた。
見たら、いくらだけは、残念ながら、不透明になって解凍されてしまったけれど、その他は、冷凍する前と同じに戻っていた。

私は、村上市に着いた時に、財布を電車の中に置き忘れ、それは無事見つかったのだけれど、その時にご一緒した人が1万円を貸してくれていた。
その枠内で、お昼を食べたり、若干、家族や私用のおみやげを買ったのだが、この飯寿司以外のおみやげは、あれだけお世話になった味匠喜っ川さんで、鮭関連の品物を購入した。
お財布を忘れて来なかったら、お返しに二件、喜っ川さんから、何か送ろうと思っていたのだけれど、それは今回あきらめた。
でも、家に帰って、喜っ川さんの品物を色々食べたら、美味しかったし、喜っ川さんの通販のページが見つかったので、これから、詰め合わせギフトを注文して、届けてもらうことにするつもり。(確か、お店には、こういう詰め合わせはなかった気がする)

そう、書き忘れたが、鮭関連の商品は、喜っ川さんやうおやさんなどが色々開発されていて、鮭の身だけではなく、色々な部位を煮付けた物等、バラエティに富んでいたが、こと村上牛に関しては、土産物が殆どなかった。
一人、魚が嫌いという人におみやげをかう必要があり、探したが、見つからなかったが、新潟駅で、「村上牛なんとか弁当」というのを見つけ、それをおみやげにした。
村上牛、元々が高いから、おいそれと、色々な商品ができないのかしらね。

d0063149_21283765.jpgこれは、実は、村上で食べたものの中で、ベストワンではないかと言われた「苺わらび」というお菓子。
お人形さまを巡っている間、数軒の和菓子屋さん・洋菓子屋さんがあったので、お人形見物がてら、お菓子も色々見て回った。
というのは、私としては、チョコレート饅頭がないかと思っていたのだが、残念ながら、チョコレート饅頭は見あたらなかった。(東京では、チョコレート饅頭というと、ヤマザキのしかないものね)
その中で、酒田屋さんという生菓子もある和菓子屋さんで、「苺わらび」というお菓子を発見。
これは、きっと、苺大福の大福部分をわらび餅に置き換えたものに違いないと、一つずつ購入。
その場で食べれば良かったのだが、そんなにおなかが空いていなかったので、汽車の中で食べることにしたのだが、これが大きな間違いであった。
汽車の中で、このお菓子を食べた友人が、「何て美味しいの!これ、あの場で食べていたら、全部買い占めてきたのに。人へのおみやげ、全部これにしたかった!」というくらい、感激していた。
中に入っている苺もちょうど良い熟れ具合だし、周りの白餡もわらび餅も丁寧な作りで美味しかった。
この酒田屋さんに関するクチコミを見ても、このお店に人気があることがわかる。また、「苺わらび」で検索すると、そういうお菓子を作っているお店は、日本全国に数軒あるようだ。)

これはおまけ。私の人生初プリクラ。(笑)
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by mw17mw | 2013-03-31 22:49 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)