蔵前界隈-「にしかわ」のとんかつ定食

昨日は、1月に他界した八王子のK三さんの四十九日だったのだが、何となく、まだ頭がまとまらず、画像の整理もできていないので、明日以降に。

今日は、ランチ友達のKさんが来て、「とんかつ希望」とのこと。
それだったら、キャベツの千切りが抜群のにしかわに行ってみようということになった。
私は、7,8年前に一度行ったことがあるのだが、奥さんが包丁で刻むキャベツが抜群だったのだ。(とんかつについては余り記憶がないのだが、「悪かった」という記憶もないので、「普通」なのだと思う。)

最近、二度、丸山吉平に行って、ま~美味しいのだけれど、あそこは、キャベツが美味しくないので、いつも丸山吉平にご一緒するKさんを「とんかつやの千切りキャベツはこうあるべき」という見本のようなにしかわに案内したかったのだ。

ということで、とんかつを1/3くらい食べないで家に持って帰るための保存容器とファイブミニを持って出かけた。

d0063149_20565217.jpg場所は、新御徒町駅と蔵前駅のちょうど中間くらい。(と言いながら、地図をチェックしたら、蔵前からの方が若干近いみたい)
春日通りと新堀通りが交差する三筋二丁目という交差点を厩橋に向かって右側を歩くと、栄久堂というバターソフトで有名な和菓子屋さんがあって、その隣が、土手の伊勢屋の親戚の伊勢屋という天ぷら屋さん、そこを通り過ぎて、一つ目の角を右に曲がって、右上を見ると、そこに「とんかつ にしかわ」があることがわかる、本当に、路地裏のお店で、向かい側はお寺。

正面のウィンドーにメニューがあった。
値段から言って、ランチに「とんかつ定食」「串カツ定食」かなと思いながら、お店に入ってみた。
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d0063149_2111591.jpg中に入ると、長いカウンターと、小上がりにテーブル席が沢山あった。
ご夫婦で切り盛りされているお店で、ご主人のコック帽が格好良い。(奥さんは普通の服装)

お二人とも、落ち着いていて、物静かで、良い感じ。

Kさんと、二人とも、「とんかつ定食」を選んだ。(私、ご飯半分)
これが出て来たとんかつ定食。
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キャベツの千切りの中にチラチラと大葉の千切りが入っていて、その細さが見事、当然、芯も入っているのかも知れないが、切り方が上手で、全然わからない。
多分、熟練の腕が良いだけでなく、良く研がれた切れる包丁で切っているのだと思う。
しかも量がたっぷりで、食べても食べても、終わらないところが良い。
(他のお店の1/2、1/3の細さなので、他所のお店より、量が多い感じがするのかも、いや、実際、キャベツの量は多いのだけれど)

とんかつは、薄かった。(ま、ランチのとんかつとしては別に問題がないのだが、丸山吉平のランチのロースかつに比べて、半分の薄さかな?丸山吉平のコスパの良さを改めて知った。)

揚げ方に問題がなく、美味しく食べたし、ご飯の質もお味噌汁の味も良かった。
ただ、一種類置いてあるとんかつソースが私には甘過ぎたところがちょっとねという感じ?

とんかつについて来たキャベツを食べるのに、男の人に、良くとんかつソースをかける人が多い。
私はそれが余り好きではなく、キャベツを食べるのにお塩かマヨネーズがあった方が幸せなので、途中で、お店の人に、塩を出してもらった。

総じて、ま、美味しい部類のとんかつだと思うけれど、丸山吉平の肉質と厚さを考えると、とんかつでは丸山吉平の勝ち、でも、キャベツの千切りでは、にしかわさんの圧倒的勝利。

(価格なのだけれど、表のお品書きには、消費税込みの価格が載っているが、私たちは、お品書きの消費税なしの850円であった。)

う~ん、難しい、個人的には、丸山吉平で、キャベツを手切りの千切りにしてくれれば、全てが解決すると思うのだが、Kさん曰く、「丸山吉平では、店員が夫婦二人だから、キャベツを機械に任せて、あの肉質・あの厚さであの価格(ランチ900円)が可能。もし、キャベツを手切りにするとしたら、手が回らないから、アルバイトを雇って、切らせなくてはならない。その人件費を考えると、900円では出せなくなるから、不可能」とのこと。

「なるほど、正論」と納得。

あ、そうだ、ここからは、とんかつ大好きKさんへの連絡事項なのだけれど、浅草橋に「とんかつ村井」という古くからのとんかつ屋さんがあるので、そこに次回は是非行きましょう。(後は、藤芳にも行きたいです)
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by mw17mw | 2013-03-11 21:27 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)