鳥越界隈-「今むら」のかつ丼

今朝、日頃情報をいただいている桃猫さんより「鳥越の今むらに興味があるけれど、行ったことがあるか」というようなメールあり。
いつも情報をいただいているばかりなので、今回は情報を出そうと思い、お昼、ヨドバシAkibaの帰りに、今むらに行ってみた。(その前の週は、ロースかつ定食や焼きカレーなどのハイカロリー食を食べていたので、ジップロックコンテナを持参して、半分持ち帰るつもりで行った。)

場所は、おかず横丁の真ん中へんを新御徒町側に曲がって一つ目の路地を左側に入ってすぐ。
本当に、木造の長屋が続く、車が入れない路地沿い。

今まで、名前も知っていたし、アド街で良く取り上げられていたことも知っていたけれど、余りに近過ぎるし、家に帰って食べた方がいいやと思うような店構え(笑)なので、入ったことがなかった。

d0063149_22373075.jpg改めて、今むらのことを調べると、ただのとんかつ屋さんではなく、中華+とんかつのお店とのこと。

で、祭日のお昼にガラっと戸を開けて入ってみると、テーブル席は満席。
奥の小上がりの畳敷きのところなら空いているとのこと。
ということで、畳の上に座ってから気づいた、テーブル席でビールを飲みながら楽しそうに歓談しているのは、おかず横丁あたりの人たちで、中に知り合いがいた....。
でも、面倒なので、気付かぬふりをしていた私であった。
(日祭日のお昼は、やめておいた方が良いかも、常連さんたちの世界ができているから)

メニューは下記の通り。
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ラーメン400円、かつ丼600円は、今時安すぎないかと思った。
それにお店は、後期高齢者と思しきご夫婦で切り盛りしていて、特にご主人は、注文に応じて、これらの料理を全部作ってしまうわけだから、それはすごいと思ってしまった。

d0063149_22365817.jpgで、頼んだかつ丼は右の画像。
かつ丼はとても量の多い普通のかつ丼で、煮しめた玉ねぎが入っていた、半分食べて残りはジップロックへ。
味付けは甘めの薄め、大量に食べても飽きが来ないようにするためかも。
お味噌汁は、大きなお豆腐が沢山入っていて、お味噌自体の味は美味しかった。
残念ながら、この2つ、化学調味料の味が濃いわけではないけれど、感じられた。
ま~、400円のラーメン、600円のかつ丼に化学調味料を使うなという方が無理なのかも。

一番美味しかったのは、いかにも「自分で漬けました」という風情の白菜のおしんこ。
我が家でも、昔、自分の家で白菜を漬けていた頃、こんな芯の部分と言おうか、白菜の白いところだらけのおしんこが出て来たなと懐かしかった。

ま~、何と言おうか、味追求型の人には無理かも、とも思うし、化学調味料苦手な人はフライものを頼んで、お味噌汁不要と言えば、いいのかとも思う。
昔のノスタルジアを求めて、人のぬくもりを求める人で化学調味料平気な人向き。

ただ、このお店は、基本的には、あくまで地元の近隣の人向きであり、私のようなたまにしか行かないというか、興味本位で一回だけ行って、とやかく評価するのは良くないと思うけれど、一応、書いておく。

やはり、味を追い求めたり、世間水準から言ったらどの程度のお店かということは、新しくできた丸山吉平なぞに行なうべきことなのだろう。

それにしても、食べログで、「浅草橋・蔵前 とんかつ」で検索すると、結構色々な地元民に愛されているとんかつやさんが出て来る。
路地裏のとんかつやでまとめると、鳥越では今むらだけれど、蔵前橋通りを渡った地域だと、「とんかつ 村井」がやはり路地裏のお店で、頑張っている。
村井さんも行ったことがなく、そのうち、行ってみようかな?
春日通りに近い蔵前地域では、「にしかわ」が路地裏で頑張っている。
こちらは行ったことがあり、結構良い印象がある。
改めて今回気付いたのだが、何で、我が家の方では、「路地裏にとんかつや」が多いのか、不思議。
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by mw17mw | 2013-02-11 22:54 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)