浅草界隈-「自家製麺 伊藤 浅草店」の煮干しそば

私は大学生時代、近所のお寺がやっている塾で先生のバイトをしていたのだが、今回、どういうわけか、その関係で、40年振りに家庭教師の話が来てしまった。
明日から1か月近く土日祭日を除く毎日、お店番をしながら、来月高校入試をする予定の中三の男の子の試験勉強(英語)を2時間見てくれないかという話が来たのだ。

何だか、色々な関係で「お店番をしながらで良いのなら」と引き受けてしまったけれど、子どもに勉強を教えるなんて、40年振りだから、どうなるのだろうという感じ。(笑)(本当は、土日祭日も見てほしいらしいけれど、断ってしまった)

人間、明日は何が起きるかわからない、まだ、合羽橋の関係でテレビに出ませんか?という話の方が今の私には違和感がないのだが...。
孫のような男の子、うまく扱えるかな?

d0063149_2219577.jpgさて、金曜日、お昼に行くべき場所が沢山あったので、外でご飯を食べることにした。
そして、以前から気になっていた駒形の「自家製麺 伊藤 浅草店」というお店に行ってみた。
場所は、江戸通りを挟んで、エースのかばん博物館の真前、駒形どぜうの斜向かいと言う位置。

午後1時半頃行ったら、とても空いていた。
このお店のラーメンは、煮干しラーメンか比内鶏ラーメンだということは知っていた。
でも、券売機を見ると、「中華そば」「肉そば」「比内鶏そば」「比内鶏肉そば」の大中小があるみたい。
何も考えずに、きっと中華そばが煮干しラーメンだろうと思ってその小を選んだら、650円で安い!
が、その横に、中華そばにはねぎしか入っていないと書いてあったのに、チャーシュー5枚200円を取ってみた。

その後、ラーメンが出て来るまで、色々ゆっくりお店の中を見たら、券売機の上に、下記画像のような説明を発見。
d0063149_22193525.jpg
そうか、チャーシュー入りの煮干しラーメンを食べようと思ったら、肉そばを取れば良いことがわかる。
そして、比内鶏ラーメンに、鶏肉が全然入っていないこともわかる...不思議。

なんてことを考えていたら、中華そばとチャーシュウが別々に登場。
d0063149_22195230.jpg
このラーメン、個性的で美味しくて、結構気に入ってしまった。
麺は、バリ硬というのだろうか、博多ラーメンで使われるようなゴワっとした柔らかくない中華そばなのだが、この手のおそばで、味があって、初めて美味しいと思えた。(スープと合っているのかしらね?)
茶色いスープも面白かった、多分、煮干しのはらわたとか頭を取らないで出汁を取ったから、茶色いのだろうけれど、くどさとか臭みが全くなく、美味しい。
何て言うのだろう、煮干しの味を全面に強く打ち出したスープで、多分、醤油も入っているのだろうけれど、あくまで隠し味的な使い方をされていて、スープを飲んでも醤油の味を感じないのだ。
面白い、煮干しの味だけで、スープになっている。

他、おそば本体には、長ねぎの小口切りしか入っていなくて、豚バラのチャーシューを中に入れて食べたが、チャーシュウも美味しかった。

何て言うのか、考え抜かれたシンプルラーメンと言おうか、期待しないで行った分、個性的であることも魅力的だったし、美味しかったことに嘘はない。
[PR]

by mw17mw | 2013-01-21 22:30 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)