紫くろ喜の「鴨白湯つけそば」

昨日のお昼、この押し迫った暮れなら、行列は短いだろうと、「紫 くろ喜」に行ったら、大当たりで、行列は10人程度であった。

10分くらいで店内に入ることができ、この日のつけそば「鴨白湯つけそば」を選んだ。
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麺は、太い手揉み麺。つけ汁は、脂多めのクリーミーなタイプ。
具は、太くて柔らかいザーサイ、ピンク色の鴨のローストが2切れ、生の春菊。
具、全部美味しかったが、ピンク色の鴨のローストが最高、ラーメンの具とは思えない美味しさでうっとり。
また、生の春菊は、サラダ用なのだろうか、柔らかくて、もっと食べたかった。

油多めのクリーミーつけ汁は、黒いものが浮いているが、多分、長ねぎを焦がしたもので、良いアクセントになっていた。
中には、玉ねぎが入っていたが、全体は何の味と言えば良いのだろう?
白湯と言っても、豚ではなく、鶏ベースの味であることは確か。(だから、臭みがなく、食べやすかった。)

食べ終わって、「お願いします」というと、つけ汁をスープで割ってくれて、それを味わうのだが、初め熱々だったつけ汁は、麺の冷たさで最後、常温以下の温度になっているわけで、そこに熱いスープを入れても、生ぬるいのだ。
そこがちょっと欠点で、やはり、つけ麺TETSUのような焼き石が欲しいなと思った。
そのせいでもないのだろうが、お客さんの8割以上は、普通の熱々の鴨そばを食べていたが、確かに、真冬には、熱々の鴨そばの方が正解かも知れない。

それでも、スープ割のつけ汁はとても美味しく、焦がした小麦粉の味がするような気がして、和風シチュウのような風味であった。(多分、このつけ汁には、隠し味で醤油が入っていると思う、だから、和風に感じるのだと思う)
結局、全部飲んだら絶対太ると思って、2/3くらい残してしまったが、このシチュウ風スープで、蕪とか里芋とか入れて煮て、シチュウに展開したくなった。

最後、カウンターの中の助手のお兄さんが、私の残したつけ汁をチラっと見たので、「美味しいとは思うのだけれど、ダイエット中だから、全部飲めないの。ごめんなさいね」と言い訳してしまった。(笑)
確かに、この日、つけ汁は残したものの、この「鴨白湯つけそば」を食べたせいで、夜、300gも体重が増えていた、あ~、やはり、つけ汁のスープ割を残して正解だと思った。(飲み干したら、500gは軽く増えただろう)

何故か、この日、お店を出る時に、カウンターの中の、私といつも挨拶を交わしてくれるお姉さんと黒木さんが、元気良く「良いお年を」とか言ってくれたので、気持ちが良かった。

やっぱり、このお店のセンスと元気、好きだな~、来年もどんどん頑張って欲しい。
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by mw17mw | 2012-12-29 23:51 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)