湯島界隈-「くろぎ」で二度目のランチ-ご飯最高

今日は、1か月半前に予約した二度目のくろぎランチの日、約束をしていた人がだめになり、急遽、明大前の大学時代の友人を誘ったら、都合がつくとのことでその友達と行って来た。(初回の訪問記

d0063149_21354845.jpg前回は、カウンターだったけれど、今日は、一階一番奥の部屋。
人も下りられないような庭というか植え込みが見える昔風の素敵な部屋に4人用のテーブルがあった。
相席になるのか聞いたら、それはなく、一部屋を二人でお使いくださいとのこと。
この部屋も素敵であった、くろぎになる前、何のための家だったのだろう?
やはり、小料理屋さんだったのだろうか、こういう昔風の木造家屋を建て替えることなく、少しアレンジして使っている黒木さんの姿勢は素敵。
モダンできれいも落ち着くが、昔のぬくもりのある部屋も良い。

二人だけの個室状態で、ゆっくりおしゃべりができた点が良かったが、カウンターだと、くろぎの若い男の人たちが色々見れて、皆、黒木純さんを見習っているのか、ピシっと身嗜みも良く、「誰が黒木さんに似ているのかな~」とか、比べる楽しみがあるのだが、個室だとそれがなくて、ちょっと残念。(笑)

d0063149_21361525.jpgで、今回も鯛茶漬けセットであったが、出て来たものは、前回と全く同じであったが、切干大根の煮たものや出汁巻き玉子は、今回の方が上手だと思った。(多分、若手が順番に作っているのかな?)
お味噌汁の具は前回とちょっと違っているような気がした。

私は二度目で、前回、お茶をかけない方が美味しいと思ったので、今回は二膳ともお茶をかけないで、鯛とご飯を味わった。

それにしても、ここのご飯は本当に美味しい。
練り胡麻だれをまとった鯛も味が濃いし、切干大根も味が濃く、本当にご飯が進むのだけれど、ご飯の量は、お茶碗に軽く、程度なところが淋しい。(でも、ダイエット的には、その方が良いのだけれど)
夜に来ても、「白いご飯を沢山」出してくれることはなさそうだし、いつか、どうにかして、このご飯を思いっきり沢山食べてみたいと心に浮かぶ。

実は、私は、本物のわさびが大好きで、一回目の胡麻誰に和えられた鯛に添えられたわさびを全部食べてしまい、二度目の鯛は同じお皿に盛られてくるようで、二度目の鯛のお皿が来た時に、わさびがなかったのだ。
(わさびが多くて、お皿にわさびを残した友人のお皿には、そのままわさびが乗っていた。)
で、私は、「わさびはなしですか?」と聞いたら、小皿に大量のわさびを持ってきてくれて、とても幸せであった。(千円のランチの客としては、図々しかったかな?)

胡麻だれの鯛、本物のわさび、きれいで美味しいご飯、この組み合わせは本当に美味しく、どれか一つ欠けては価値が半減する。(特に、本物のわさびと胡麻だれがこんなに合うとは思わなかった。胡麻だれでわさびを食べると、ツンとする辛さがないのだ、わさびの旨みだけを味わえる感じで気に入ってしまった。)

で、今回は、お運びをしてくれるお兄さんにご飯のことを聞いてみた。
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友達も認めてくれたけれど、本当にここのご飯は、つやつやきれいで、しかも、とても美味しい。
お運びのお兄さんが教えてくれたことは、「これは、京都の豊穣米というもの。炊き方は、30分水に浸けて普通に炊いている」とのことだったので、「電気釜?」と聞くと、「ガス釜です」とのことであった。

家に帰ってから、「京都 豊穣米」で検索すると、このページが出て来て、自分でも購入できるようであった。
食べながら、「多分、有機栽培のお米?」と思っていたが、そのページによると「農薬や化学肥料はもちろん使いません。代わりに堆肥をまいています。すると、ミミズや微生物が増えて害虫が近寄りにくくなる。自然の力で育つから、私たちの米は安心なんです。」とのこと。
無農薬で、堆肥を使っているお米であった。
ということは、日本に農薬や化学肥料が普及する前のお米ということなのか?
いや~、病みつきになるご飯であった。

家で取り寄せようと思ったら、4830円の送料630円で、5460円?
重さは書いていないのだけれど、多分5kg?
そうすると、1kg1090円のお米で、相当高いけれど、買えないことはない。
ガス釜は今どこの家庭にもないから、ガス火で炊けば、どうにかなりそう。
(やはり、ご飯を炊くなら、電気よりガスの方が美味しく炊けるのだと思う、ま、このレベルなら、電気釜で炊いても、絶対美味しいと思うけれど、くろぎで、ガスで炊いたご飯を味わってしまうと、がっかりするかも知れない)

そうは言っても、今の私の生活レベルではちょっと高価過ぎるお米なので、今すぐ買えないけれど、いつか、買ってみたいと思う。
もし、生活に余裕があって、「美味しいお米」を探してらっしゃる方には、とてもお奨め、試す価値あり。

最後、また、前回と同じ塩のアイスクリームを食べて、食事を終えた。
友人も満足してくれて良かった。
(くろぎの夜は、一人一万三千円からとのこと)

また、気候が良くなったら、是非とも行きたいお店。(ご飯を食べに)

さて、お正月になったら、くろぎの胡麻だれで和えた鯛のお刺身でも作ってみようかな?
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by mw17mw | 2012-12-13 22:08 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)