合羽橋界隈-新しい洋食屋さん「佐藤」

中村勘三郎さんが亡くなった、まさかと思う程若い逝去であった。
特別のファンではないけれど、世代が近いので、小さい時からずっと見て来たし、役者としての華がある上、いつでもとても明るくチャーミング、しかも「できた」人だと思っていたので、これからの活躍が見れなくなってしまい、とても残念。
言い尽くされているけれど、ご本人も無念だったろうけれど、周囲も無念。

あれだけ、才能ややる気があって、気配りができて実行力のある人は、知らず知らず、若い時から、身体を傷めるような無理を重ねて来たに違いない。

本田美奈子さんが亡くなった時も、「ただのアイドル歌手が、日本のミュージカルのトップスターになるくらいの歌唱力を短期間につけたことに無理が大きかったのでは」と思った。

才能がある、やる気がある、そういう人たちは、ついつい無理をしてしまうのかも知れない。

---本題です---

d0063149_2263876.jpg先日、台東区のセミナーで合羽橋本通りの方々と親しくなり、「佐藤」という新しい洋食屋さんができていたことを知ったので、行って来た。(新しいと言っても、もう新規開店して1年経つそうだ)

場所は、元柊という肉巻きおにぎり屋さんの後で、どぜうの飯田屋の前あたりかな?

ドアを開けて入ると、細長いお店で、カウンターのみで8席。
カウンターの中にいる初老の物静かな男性が一人で経営しているよう。、

メニューは下記の通り。
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私が行ったのは、日曜日だったので、日曜日のランチメニューであるタンシチュウを注文。
タンシチュウに、ライスかパン、サラダとスープがついて千円。
d0063149_22103439.jpgd0063149_22105476.jpgサラダはま~普通かな?スープは残念ながら、洋食屋のスープという感じではなく、若布とか入った味の薄いスープ。(余り飲まなかった)どこかで買って来たと思われるバゲットは美味しかった。
タンシチュウは、タンが2切れ入っていて、柔らかくて、さすがプロが煮たと思われる水準だけれど、ドミグラスソースが家庭で作ったような小麦粉の多いタイプ、別に不味くなく、それなりに家庭的な味で美味しかったし、食べ終わった後、化学調味料で舌が気持ち悪くなることもなかった。
価格も千円だし、このくらいだったら、良いのではと思えた。(本格的なドミグラスを期待していたら、外されるけれど)

合羽橋近辺でランチするなら、先日行った国際通りのピザパイ屋に比べたら、はるかにこちらの方が手作りの美味しさが味わえて推薦できると思う。

店内が明るいし、マスターが物静かで、ほのぼの温かい雰囲気で、中々使い勝手が良さそうな洋食屋さんであった。
(何故か、若いカップルが次々に入って来るお店であった。)
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by mw17mw | 2012-12-05 22:18 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)