世田谷線沿線界隈-豪徳寺南チロル料理「三輪亭」

土曜日は一日出かけていてブログが書けなかった。
昨日は、色々こまごましたことをしていた上、youtubeでビートルズのアルバムを聞いていたら、それで終わってしまった。
ということで、今日から再開です。

土曜日は、明大前に住む友人と、「馬事公苑散策」をして来た。
その前に、馬事公苑近所でランチを食べようということで、そちら方面に詳しい桃猫さんに相談に乗っていただき、豪徳寺の南チロル料理「三輪亭」に決定。(食べログはこちら

d0063149_21321181.jpg土日は予約を取った方が良いとのことで、予約を取った上で出かけた。

駅前で待ち合わせて向かったのだが、どうも駅前は道が碁盤の目状ではなかったので、「どこをどう歩いたから三輪亭に着いたか」は、私には良くわからなかった。
駅から5分程度のところにある筈なのだが、世田谷区民の友達がいなかったら、中々着けなかったかも。(笑)
一歩道を外すと、他所者には修正が難しい地域?
(でも、食べ終わって豪徳寺に向かってわかったのだ、豪徳寺の裏に出る道沿いに、三輪亭はあるのだ。)

お店は、明るくて家庭的でとても良い感じだし、店員さんたちもフレンドリーであった。

で、南チロル料理って、桃猫さんに習って初めて聞いた言葉。
チロルというとスイスのイメージがあるが、南チロル地方だけは、第一次世界大戦でオーストリアが負けた時、イタリアに占領されてしまって、そのまま、イタリアになってしまったらしい。(ドイツ・オーストリアは、第二次世界大戦の時、取り返すチャンスもあったのだろうが、ムッソリーニと同盟を組んだ関係で、「返還」を求めなかったらしい)
イタリアに占領された南チロル地方の扱いはこのページを読むと過酷なものだったらしい。

しかし、食べ物的には、ドイツ料理とイタリア料理の融合とのことで、楽しみであった。

何にしようか迷ったが、どうせなら、前菜・パスタ・メインのコース【2500円】を選んでみた。
そして、メインは、一人+300円で6種のソーセージの盛り合わせというものがあり、これは、2人前でないと注文できないとあったので、今回にぴったりと、それを注文した。

注文が済むと、最初にホットワインがサーブされて、これが素直な味で美味しかった。
で、前菜は、何と、9種類の盛り合わせ。
全部説明してくれたけれど、全部忘れた。
真ん中の液体がかぼちゃのスープで、確か、ハム類が3種類であったことだけは覚えている。(笑)
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皆、それぞれに美味しく満足。何が特段美味しかったということはなかったのだが、それぞれがそれぞれの個性を持って調理されている感じ?ただし、塩加減とかはだいたい皆同じで統一されていたように記憶している。

次がパスタ。
d0063149_21373715.jpgd0063149_2138755.jpg友人のが塩で味付けしたペスカトーレで、私のはトマト味。
麺はアルデンテに固めに茹でられていて、美味しかった。

メインの6種のソーセージ。
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d0063149_2241385.jpgソーセージは、黒いお鍋の5本他、奥に見える白い陶器に入った白いソーセージを2人で半分ずつ食べるらしい。
茹でた白いソーセージだけ、皮を剥いて食べる。
マスタードは普通の黄色い種入りのマスタードの他、黒胡椒入りという甘酸っぱいもの2種。
これだけ煮たようなソーセージではあったが、それぞれに個性があり、それぞれに楽しめたが、記憶に残ったのは、白いソーセージと、チーズが入ったソーセージ。
それぞれのソーセージの説明を聞いたはずだが、やはり、一度に多種類食べるとどうしても覚えられない。(確かオレンジの皮入りというのもあって、それもオレンジを感じて美味しかったような気はする)
ここまで来ると、もうお腹はいっぱい。
このソーセージに決める時、「量が多くてお持ち帰りされるお客さまも多いです」と教えてくれていたので、多かったら、持ち帰るつもりで取ってみた。
私は頑張って全部食べ、友人は、2種類くらい包んでもらった。

最後はデザートとコーヒー。
デザートも全部美味しかったけれど、3種類、何が出たか覚えていない。
確か左がパンナコッタだったと思うのだけれど、真ん中は、赤スグリの入ったケーキ、右のシャーベットは何だったけな?

ということで、初回と言うことで、コースで頼んでみたけれど、一皿にこう種類が多いと、私はどれがどう美味しかったか全く記憶できなくて、「色々なものが出た前菜、全て味が良かった」とか「メインはソーセージを食べた」という記憶しか残らないタイプであることを、痛感した。
これは、墨田区のスパイスカフェと同じ。

本当に美味しいお店であったけれど、その点、ちょっと私と相性が良くないと思ったのと、それぞれ本当に美味しかったのだけれど、きっと相当日本人の舌に合わせてアレンジしているかもと思った。(しかし、私は南チロル地方に行ったことがないので、外れているかも知れないが)

確かに、これだけ良いお店なら、豪徳寺方面で食事をする時に、一番の候補になることは頷けた。
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by mw17mw | 2012-11-26 22:18 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

Commented by 桃猫 at 2012-11-27 09:22 x
喜んでいただけてヨカッタです。家庭的で素朴なスタンスが好いと思います。世田谷区内は、いまと同じ田舎ですから、もとは農家の庭先の畔みちみたいなものを路地にあてがってるので、くねくねなんですよ。車だと、なおさらタイヘン。
Commented by mw17mw at 2012-11-27 22:48
>桃猫さん
色々相談に乗っていただき、有難うございました、おかげさまで、美味しく楽しい時間を過ごすことができました。
確かに細くて曲がったり、行き止まりの道、多かったです。
関東大震災の後、碁盤の目にされた地域の住人にとっては、理解しにくい道でございました。
ま、何度か行けば、覚えられるとは思いますが。