千駄木界隈-Ryuの「ロシア風ハンバーグステーキ」

昨晩、在北京の妹に連絡を取ったところ、「無事だし、大学の中は平穏で一度も怖い目に遭っていない」とのこと。
妹は、北京郊外の大学で日本語を教えるために北京に渡ったわけだが、大学で日本語を教えること自体、初めての経験だからか、授業の準備に追われて、自炊もできず、よって、日本のスーパーが近所にあるのだけれど、行けないそうなのだ。(大学構内に食堂があり、食べるのには困らないらしい。)

どうも、忙しいから、休日にチャラチャラ北京観光もできず、大学にいるしかない状況らしく、親族としては、この不穏な時期・不穏な地での妹の忙しさが有難い。

また、自室のテレビでリアルタイムでニュースが見られるので、中国国内の状況やどのような報道が日本でされているか把握できるそう。
今回は、日本の友人だけでなく、日本国外の友人からも「大丈夫?」というメールが多数届いているとのこと。(海外でも報道されているらしい)
ま、今後、もっと反日が激化したら、妹の住んでいる地域は韓国人が多く、妹も良く「韓国人か?」と聞かれるので、韓国人の振りをしようと思うとのこと。(笑)

先程、mixiのニュースで、在日中国大使の尖閣諸島に対する中国の正当性を述べるニュースを読んだ。
正当性は正当性で、こちらもしっかり検討する必要はあると思うし、尖閣諸島が日本敗戦の時に、中国のものになったか否かの認識の違いが問題なのかとわかった。

私からすると狂気としか見えない中で、日本人及び日本企業にこれ以上危害が及ばないことを祈るが、それは無理だろうか?

---本題です---

d0063149_18383125.jpg昨日、上野公園から千駄木・田端の方まで散歩に行ったのだが、ちょうどお腹が空いた頃、三崎坂を下りた、不忍通りとの交差点である「団子坂下」の手前にあるRyu(リュウ)というレストランが営業していたので、入ってみた。

このお店、ランチは日祭日のみで、土曜日は行っていないので、今まで中々入ることができなかったのだ。

中に入ると、奥に深い細長い店内で全体に茶色い内装、おひとりさま用のテーブルもある。(厨房はもっと奥にあるらしく、店内からは見えない)
12時半頃入ったのだが、お客は1割程度の入りで、とても空いていた。
(でも、その後、ボチボチと人が入って来て、3割程度にはなった。<笑>)

以前、行列という程ではないけれど、席が空くのを待つお客がお店の前でたぶろしていたのを見たことがあったが、今は、人気が一段落したのかな?

メニューはこちら。
(どういうジャンルのお店か良く知らなかったのだが、メニューからすると、洋食屋さん?)

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全然下調べをしてこなかったけれど、確か、ロシア風ハンバーグが名物とか聞いた記憶があるので、それにしてみた。(ホリデイランチというものが5種類くらいあり、そちらは千円なのだが、そちらのハンバーグは甘酢ソースということで、何だか、面白くなさそうでやめておいた。)

で、出て来たのが、下記画像。
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「ロシア風」というのは、サワークリームがかかっているからロシア風なのかなと思ったら、何だか、白い液体がやはりかかっていた。(が、それがサワークリームなのか、生クリームなのか、良くわからなかった。)

お店の人に、「レモンを搾ってお召し上がりください」と言われ、まずはレモンを搾った。(ということは、上に乗っていた白い液体はきっと生クリームで、レモンと出合って、サワークリーム風になるのだ、きっと)

とにかく、大きなハンバーグに、良く煮込まれた牛肉の破片が沢山入っているデミグラスソースが沢山かけられて熱々で出て来たので、ハンバーグ本体は見えなかった。(注文してから、10~15分くらいかな?)

ハンバーグの大きさは、ファミレスとか普通のレストランで出て来るハンバーグの二倍くらいのイメージかな?

フォークで全体を探ってみると、真ん中が陥没しているのがわかったが、その意味するところは不明のまま、フォークを入れてみた。
端を切って食べると、「ジャリッ」という食感。
あれ~、ハンバーグのつもりで食べ始めたら、実はメンチカツだったのかな?と思う。
味は、揚がったパン粉にもデミグラスソースがたっぷりしみ込んでいて、悪くない。

で、食べ進んで行って、真ん中の陥没したところに辿り着いたら、そこには、半熟卵が埋まっていた。
普通、ハンバーグの上に目玉焼きが乗っていたりするけれど、ここのは、どうもハンバーグの真ん中をへこませてそこに卵を落として、焼いたものらしい。
半熟加減がとろりとして良い感じであった。

そして、とても大きなハンバーグに、濃厚なデミグラスソースの組み合わせなのだが、最後まで飽きずに食べることができた。(技法としては、ハンバーグの一部にパン粉をつけて、オーブンなどで粗方焼き、最後にデミグラスソースで煮込んだもの?)

それは、パン粉をつけて揚げてある部分と、パン粉がついていない部分があったり、半熟卵が忍ばせてあったりで変化があったことと、味付けが見た目よりあっさりしているというか、塩がきつくないのだ。
だから、ハンバーグを食べている時、水が飲みたくなったり、ご飯を食べたくなったり、ワインが欲しいなと思うことがなかったのだ。
結構優しい味付けであり、食べ終わった後でも、喉が渇くということがなかった。

それでも、結構なボリュームだったので、向こう3週間くらい、ハンバーグとか濃厚な料理は食べたくないと思ってしまった。(笑)

「ロシア風ハンバーグ」、デミグラスソースから付け合わせから全て手作りで、洋食屋さんのハンバーグとして、私としては結構気に入った。(千駄木界隈のお店の中では、個性があって、料理が丁寧だし、「すご~く美味しい」という程ではないが、普通以上に美味しいし、お奨め、但し、がっつりハンバーグを食べたい人のみ。少食の人には無理。)

ハンバーグにご飯かパン、わかめスープがついて、1300円。
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by mw17mw | 2012-09-17 18:42 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)