浅草橋 ステーキレストランわかきの土曜の夜の人気

何だか、日中関係が一段と悪化して、上海で日本人が襲われたという報道があった。
実の妹が北京にいる私としては、妹の身が気になるが、連絡しても「忙しい、うるさい」と言われそうで、向こうから連絡がない限り、安全だと思うしかない。
ま、我が妹は北京の町中に住んでいるわけではなく、大きな大学のキャンパスの中に住んでいるし、中国側ら招かれて行っているし、何と言っても、我が妹は、中国人から見て、日本人に見えないと思うので、大丈夫だと思うのだ。

ずっと昔、一緒に香港に行った時、駅なぞで、うちの妹は良く中国人から道を聞かれたりしていた。
私や弟の嫁さんはそういうことがなく、妹ばかり声をかけられていたのだが、それは、英語がペラペラの妹が常に英字新聞を手に持って日本語をしゃべらず歩いていたからではないかと思うのだ。
日本人が英字新聞を片手に歩いている確率は低く、うちの妹は、中国人から見たら、外国に渡った華僑の娘の本国への里帰りに見えるのかも知れないと思っていた。
(中国では日本語の新聞より英語の新聞の方が手に入りやすいだろうから)きっと今も英字新聞片手に頑張っていると思うから、ま、大丈夫だろう。

---本題です---

先週の土曜日の夜、同業者の奥さんたちに誘われて、鳥越神社の前の蔵前橋通りを渡り、ちょっと行ったところの「ステーキレストラン わかき」に行ってきた。

何でも、予約は不可とのことで、8時集合だったのだが、先に着いた人たちが一テーブルだけ確保していてくれたが、本当にすごい人気。
鈴なりに並ぶという程ではないけれど、常に一組、二組が席が空くのを待っていた。
このお店、夜に行ったのは今回が初めてだったけれど、信じられないくらいの人気!

手頃なメニューとしては、フィレステーキセット2500円、テンダローインステーキセットが2300円。(両方とも消費税込みかと思ったら、外税で、会計の時、やたらに端数がついた)

d0063149_21355824.jpg私はテンダローインステーキセットをチョイス。
ステーキの付け合わせで、コーンかニンジンを選ぶ。
サラダとコーンポタージュがついて、ステーキと、パンかライス、アイスクリームに飲み物が出る。

お店の内装も一時代前のステーキハウスという感じだが、サラダとコーンポタージュも、「まだ、生き残っていた」と思う感じの昔風の物。
ステーキのソースは2つあって、十数種類だったかのスパイスを混ぜたソースか、醤油ベースのソースを選ぶことになる。
私はスパイシーソースを選んでみたが、ま、そんな大したことがないと思った、醤油ベースにすれば良かったと後悔。

お肉は味から言っても、お値段から言ってもオージービーフと思う、これもまあまあ、悪くない。
焼き具合は、ミディアムを頼んで、これまたまあまあの焼き具合で、最後まで柔らかく食べられた。
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(画像の右上の茶色い円柱は良く焼かれた金属で、焼き加減が足りない時や、ステーキが冷めた時に、お肉をこの焼けた金属にくっつけて、焼いたり、温めたりして食べるためのものだそうだ)

d0063149_21381185.jpgそして、最後、シャーベットと飲み物が出て来て終わり。

私からすると、正直、「本当に全てが古い感じ」と思った、ま、ステーキハウスもそんなに数多く行った経験があるわけでもなし、私が評価するのも何だが、内装も食器もメニューも料理が古色蒼然としていた。(ま、大抵の昔からのステーキハウスはこんなものかも知れないが)

でも、何で、こんなに人気があるのだろう?
台東区は家族全員で働いている家が多いから、仕事が忙しくて夕食の支度まで手が回らない時に、家族で食べに行くのに適しているのかな?
反って、古めかしくて、新しさを狙っていないところに、忙しかった人たちに「ほっとする」雰囲気を与えるのかも知れない。
とにかく、落ち着く慣れた雰囲気で、慣れた味を食べたいという時もあるものね。
(それにしても、家族全員で、一人2千~3千円の夕食を食べるって、結構お金持ちが多いと思った。)

また行くかというと、私の場合は、ランチサービスの時がいいかな~、がつっとステーキ食べたい時とか、かきフライを食べたい時、ランチに行くのが「私の利用法」かな?

しかし、このお店は、本当に人気があって、9時過ぎても、まだ、席の空くのを待つお客がいたので、せかされたわけではないけれど、一通り食べ終わったら、そのまましゃべりこんでいるわけにも行かず、お店を出て、どこかでお茶でもということになったのだが、結局、蔵前界隈、どこにも喫茶店がなくてどこにも入れず、歩きながら、おしゃべりの続きをして帰って来てしまった。

何だか、江戸通り近辺の蔵前って、以前、デニーズができて、ジョナサンができて、その余波で、周囲の喫茶店が少なくなってしまったところで、デニーズがやめて、ジョナサンがやめて、そして、何もなくなってしまった地域なのだ。(ま、土曜日だったということもあるが)
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by mw17mw | 2012-09-14 21:38 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)