山梨一泊二日旅行8/8-「みたまの湯」

d0063149_18365417.jpgおじさんたちに沢山のお礼を言って別れ、身延線に乗って甲府に向かう。
甲府で、新しく開発されたという北口に行ってみたり、おみやげものなぞをちらっと見たけれど、まだ、時間がたっぷりあった。(所帯持ちのJちゃんも、そんなに早く帰らなくて良いのだって)
(右の写真は、甲府駅北口にあった「藤村記念館」、下津金で見た明治時代の小学校と同じ設計。山梨は空襲がなかったから、こういう建物が沢山残っているのかも)

ということで、二人で「やはり、温泉に入って帰りたい」ということになった。
叔父たちと別れた東花輪という駅は、従姉から聞いた日帰り温泉のある「甲斐上野」の隣の駅だから、東花輪からタクシーに乗っても、大して違いはないのではと思ったのだ。
また、甲府から東花輪は各駅停車の電車でもそんなに時間がかからなかったし、ひと風呂浴びて、甲府に戻っても7時頃には東京に着けそうであった。

実際、東花輪でなく、次の甲斐上野まで身延線に乗って、そこでタクシーを拾うのが一番良さそうなのだけれど、前日、甲斐岩間で駅前にタクシーが一台も停まっていなかったことを経験してしまうと、怖くて、甲斐上野に行けなかった。(その点、東花輪の駅前には、タクシーが2台も停まっていることを実際に自分の目で見たのだから、外でネットに繋がっていない私としては東花輪の方が安心だった。)

d0063149_18335221.jpg東花輪に着いて、タクシーの運転手さんに、「日帰り温泉まで」と言ったら、近辺に一か所しかないようで通じた。(笑)
で、東花輪から10分くらい走ったところで、「そろそろですか?」と聞いたら、10分で半分のところとのこと。
その後は登り坂になって、山を上って行くと中腹のところに、その温泉はあるとのこと。
ゴミゴミした町中を抜けて、山の中に入って行くと、急に周囲が緑で溢れてきれいな景色になった。
暫く行くと、その温泉施設に到着した。(東花輪から二千円かかったが、それは、二人だったので、ま、いいやである。)

d0063149_18342424.jpgその温泉は、「みたまの湯」と言って、どんな温泉なのか、全く予備知識なしで行ったのだが、観光客が喜びそうな作りで、八ヶ岳や南アルプス、奥多摩の山々と甲府盆地が一望できる露天風呂があって、とても素敵であった。
(昨日行きそびれた「つむぎの湯」は平地に作った温泉であるから、見晴らしなぞを考えると、こちらの「みたまの湯」の方が、観光客向けだと思う。もしかして、昨日、温泉に行きそびれたことが反って良かったかも)

玄関に歓送迎バスらしきものが停まっていたので、フロントで、「歓送迎バスはあるのですか?」と聞いたら、土日祭日以外の日は運行しているとのこと。
(その話を聞いて、本当にこの日帰り温泉は人気があるのだと感じた。)

で、温泉の残念なことは、お風呂の内部にカメラを持ち込めないこと。
でも、温泉施設に入る前に、周囲の写真を撮ってみたのだが、下記画像が、露天風呂から見える景色に近いかも。
d0063149_18285264.jpg
お風呂場に入った途端、薄ら、広大な甲府盆地全体が目に飛び込んできて、慌てて、ロッカーに眼鏡を取りに戻ってしまった。(笑)
本当に素晴らしい景色で、湯船に浸かっている間中は、ずっと眼鏡をかけて、お風呂に入っていた。
二人ともとてもきれいな景色が見える大きなお風呂に入れて、大満足で、殆ど休まず、産直のお店をチェックしたくらいで、また、タクシーを呼んで東花輪に戻った。(家に戻ってから、甲府のおばさんに電話して「みたまの湯」に行った話をしたら、「あそこは、景色が良くて人気がある。また、あの周囲には城跡もあるし、ゆっくり行けたら良かったのにね」とのこと。)

タクシーの運転手さんに聞いたら、甲斐上野でも東花輪でも、そんなに料金は変わらないと言っていたが、家に帰ってから、みたまの湯について調べると、甲斐上野からタクシーで5~10分と書いてあり、東花輪からだと20分はかかるので、東花輪との往復は多分二倍くらい高いみたい。
でも、一回だけのことだし、とにかく、甲斐上野に行って、タクシーが拾えるかどうかがわからなかったので、ま、いいか、である。(皆さまが身延線で行く場合は、甲斐上野がお奨め。<タクシーが多分いると思うが、その点も怖いから、予め、タクシー会社の電話番号を調べて行くと良いと思う)

(今、「山梨 日帰り温泉」で検索したら、「山梨 日帰り温泉 トップ10」というページが出て来て「みたまの湯」が一位であった。)

そこから、甲府に戻って、かいじの席を予約して、二日間の楽しく盛りだくさんであったできごとをかみしめながら、東京に戻った。
本当に良いことばかりの楽しい旅行であり、親戚の皆さまにはお礼の言いようもないくらい、歓迎してもらい、幸せであった。

私なぞ、東京の家は、狭くて、客間もなく、誰も泊められないし、免許も自動車も持っていないから、山梨の人が来ても、大したもてなしもできないのだ。
それなのに、とにかく、久しぶりに、姪が二人山梨に来るということで、大歓迎してくれて、本当にじわんと心が温かくなった。
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by mw17mw | 2012-09-04 18:36 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(2)

Commented by Ushi-kun at 2012-09-06 13:06 x
ニアミス!!
こんにちは。私も26日(日)の夕方「みたまの湯」にいました。(たぶん入れ違い位の時間です)他の立ち寄り湯に行こうと思っていたのですが、時間が遅くなり、たまたま看板を見かけたココに行ったのです。眺望が良くって、いいお湯でした。帰って来てから調べるなんて事をしない私なので、真凛馬さんの書いた物を読んで、人気があるんだと知りました。確かに混んでいました。
Commented by mw17mw at 2012-09-06 19:05
>Ushi-kunさん
それは本当にニアミスでしたね~。
この露天風呂からの景色、夕方から夜にかけても素敵らしく、その時間帯にいらしたこと、羨ましいです。
書きそこなったのですが、食堂で、桃の氷があったようで、お腹が空いていなかったから無理だったのですが、それを食べたかったと思っています。(今見たら、秋のメニューに変わったのかなくなってしまいましたが)