渋谷界隈-ヒカリエ「美々卯茶寮」

先週の火曜日は、大学時代の友人に付き合ってもらい、初「ヒカリエ」見物。
待ち合わせて、まずは、5Fか6Fのレストラン街でランチをすることになったのだが、お店が沢山あって、行列ができているところ、できていないところ、様々で、どこに入っていいかわからなかった。
事前に、食べログで調べたところによると、ヒカリエで一番点数が高いのは、B1にある「アンカラ」というトルコ料理のお店。(というのは間違い、食べログで「ヒカリエ」で引いたら、一位であったので、てっきりヒカリエにあるのかと思ったが、今、コメントでご指摘いただき、チェックしたら、ヒカリエの中にはないお店であった、すみません)

d0063149_20343031.jpg面倒だから、5Fか6Fにしましょうということになって、私が懐かしいと思える美々卯にしてもらった。(一緒した友人も私と同時期ご主人の転勤で神戸に住んでいたが、神戸に住んでいる人には「美々卯」は全然懐かしくないようであった。やはり、美々卯は大阪文化が浸透している範囲の関西のお店のようだ)

美々卯は、東京に何店か支店があるけれど、こういう商業ビルには入っていなかったと思う。
それが、ヒカリエに入ってどういう展開をしているか、興味があったのだ。

近づいてみたら、名前が「美々卯」ではなく、「美々卯茶寮」であった。
高いメニューはこちら。
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暑い季節にうどんすきは食べる気にならないけれど、うどんは食べたいということで、サラダ付きで、丼物とうどんを一種類ずつ選ぶプリフィックスのものに決めた、1680円。
うどんは、こちらから選ぶ。
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丼はこちらから。
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友人がチョイスしたのは、「湯葉きつね」「焼き穴子丼」
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これを見て、冷静な友人はサラダが忘れられていることに気付いて、後から、持ってきてもらった。(写真を撮らねばなぞと思っていた私は全然気付かなかった。)
私のチョイスは、「かやく」「海老と夏野菜の天丼」
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で、食べてみたのだが、決して不味くはなく、美味しいのだけれど、色々問題が多いと思った。
まず、うどん汁なのだが、完全に、関東に媚びた関東風の関西風汁になっていた。
かつお節の味が強いところに美々卯らしさは感じるものの、お醤油と味醂の甘辛い味が相当強く、本来、大阪の美々卯で食べる味とは異なっていた。
これでも、本場の関西風のうどんつゆを経験したことのない人には、「関西風の汁」に感じられるだろうが、関西に住んだことのある私たちにとっては、「わ、関東に媚びている」と思ってしまう味であった。

ま~、こういう日本中から人が集まるターミナルの商業ビルにお店を入れるとなると、やはり、なるべく、多くのお客が美味しいと思う味に変えて行かねばならないのかも知れないと理解はできる。
が、美々卯は、今までの東京店でも、東京に媚びた味に変えていなかったと思うのだ。
それが、とうとう、こんなに関東に媚びた汁にしてしまって、そうしないと、美々卯も生き残れないと覚悟したのかなと思った。
美々卯茶寮だけが、こんな関東風にするなら良いけれど、他の東京にある美々卯の支店の汁が変わらなければ良いのだけれど。

(何だか、本当の大阪の美々卯の味を味わいたくなったら、大阪に行かなければならない時代になってしまったような気がする。)

うどん自体は汁に気を取られたせいか、全く印象が残らなかったということは、そんな大したものでなかったような気がする。

それと、うどんの方は、お店の人に言われたか、何かに書いてあったが、プリフィックスのセットの場合、量は半分と予め聞いていたのだが、丼物も、ご飯の量とか、普通の一人前の半分以下の量であった。

だから、量的にも、食べて満足というより、もうちょっと量が多ければという思いながら、食事を終えた。
長所としては、間仕切りで仕切られた席で、ゆっくりできたところかな?
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by mw17mw | 2012-08-18 20:55 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

Commented by 通りすがりの者ですが at 2012-08-23 15:22 x
ヒカリエにアンカラ・・・私は見つけることができませんでした。
Commented by mw17mw at 2012-08-23 15:57
>通りすがりさん
ご指摘有難うございます。
食べログで「ヒカリエ」で検索したら、一位で出て来たので、てっきり、ヒカリエ内部のお店だと思ってしまいました。
今、チェックしたら、ヒカリエの近所にある店のようですので、本文に追記しました、ごめんなさいね、おっちょこちょいで。
今後とも何かありましたら、ご指摘宜しくお願いいたします。