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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

普通の生活に戻る

ブログを更新できなくてごめんなさい。
昨日の昼には、お祭の後始末も全て終わったのだけれど、2月中旬から空いていた部屋にようやく入居者が決まり、今日がその引っ越しだったのだ。
普通は、リフォーム業者に頼んで、掃除とリフォームをしてもらい、そのまま入ってもらうのだけれど、それから決まるまでに時間があったこともあって、良くチェックしたら、気に入らない点が多々あったのだ。
だから、東急ハンズで、コーキング剤を買って来て、一人で最初のうちは土日、最近は夜な夜な補修していたのだ。
その最後の仕上げが昨晩だったので、ブログが書けなかった。

しかし、今日無事に新しい方の引っ越しも終り、私もとうとう一段落。
だったら、ブログが書けるかと言うと、この一週間、お祭とリフォームに没頭していたので、話題がなくて困っている。
でも、ま~、ゆるゆると再開しようと思う。

そう言ったわけで話題もないのだが、昨晩、鳩山太郎さんのことを取り上げたバラエティを見ていたら、久々、上海チキンとか担々麺が出て来て、野風僧を思い出していた。
今の野風僧では、上海チキンや担々麺を食べるのは無理なのだけれど、そうだ、大塚の小閣楼へ行けば食べられることを思い出し、そのうち、行って来ようと思った。
このお店、鳩山邦夫家御用達と言っていたけれど、以前は、駒込の六義園の近くにあって、鳩山さんの家の近所の店だったのだ。

そして、今日になったら、政府がLEDへの切り替えを今まで以上に推進すると言い出していた。
私はこの点、とても困っている。
というのは、私の部屋の灯りは、白熱球用のもので、20年前に設置したものだったのだ。
この2,3年、LEDではないけれど、省エネの蛍光灯を使った電球に取り換えているのだけれど、一度として長持ちしないのだ。
この冬に取り換えたものも、2,3か月でつかなくなってしまった。
多分、大元の灯りの設備が古過ぎて、新しい電球に対応できないようなのだ。
大元の設備を取り換えなければ、うまく行かないみたい。
ま、白熱球だと3か月に一度電球を取り換えないのが面倒なこともあり、取り換える方向で考えている。

それより何より困るのは、お風呂場の電球。
これも白熱球なのだが、1つで10年持つのだ。(20年で2回電球を取り換えただけ)
それなのに、5.6倍寿命の長いLEDにしろと言われても、私はそんなに生きていない。
高いお金を出して、5,60年もってしまう電球に変えたくないのだ。
ということで、後、何年生きるか、何年自力でお風呂に入れるかわからないけれど、今のは取り換えたばかりだから、後10年持つとして、その後20年分の白熱球を2つ明日買って来ようと思う。
LED電球への切り替えって、これからの若い人には抵抗がないだろうけれど、後、何年生きるかという世代の人間には、煩わしい。

という具合で取りとめもありませんが。
by mw17mw | 2012-06-13 22:47 | 日常生活 | Comments(0)