コート・ドール その2

さて、コート・ドールなのだが、駅は、田町や品川からだったら、相当歩くとのこと。
最寄の駅は、南北線・都営三田線の白金高輪駅とのことで、ここで友人と待ち合わせしたのだが、どうも、私は地震女みたいで、普段は乗ることのない線に乗ると、地震に合う運命のようだ。

この前の7月下旬の東急田園都市線の駒沢大学駅での地震に続き、今度は、目的駅の1つ手前の麻布十番にもう少しのところで、電車が止まってしまった。
(本人は、走る電車の中だったので、地震を全く感じていなかった)
しかし、この前の地震に比べたら、規模が小さかったようで、合計で15分遅れで、白金高輪には着いたのだが、またしても、携帯の電話もメールも繋がらない状況を味わい、「災難時に弱い携帯」を認識した。
お互いに連絡が取れない状態であったが、無事、先に着いていた友人と約束の場所で会うことができた。

白金高輪駅の3番出口を出て、マピオンの地図を見ながら、歩くことにした。
地図を見ると、慶應大学の南西の裏手にある地域のようだ。

北に向かい、高速道路の手前の路地を右に入って行けば着きそう。
この大きな道路は桜田通りという名前らしい、結構、歩道橋が何個も現役で頑張っている道路。
我が家の方では、殆ど歩道橋が取り外されているけれど、ここでは、やたらに目に付いた。(勿論、歩道橋を使わず、横断歩道でも、道路を横切れるようになっていたけれど)
歩道橋が残っているという点で、私にとっては、珍しい、違和感のある風景に見えた。

大きな道路から、細い路地を入っていくと、根津にあっても違和感のない古い木造の3軒長屋があったり、製鉄所だと思ったが、結構、大きな町工場があっった。
三田というと高級住宅地というイメージがあるが、やはり、古い地域だし、2,30年前は、ここら辺は、我が家の方と同じで、職住一緒の地域で、子どもを育てながら家で働く人が沢山住んで賑やかな地域だったのかなと思えた。
今は、子どもが皆大きくなったり、バブルの頃の地上げで、町を出て行く人が多かったのか、町の盛りの時期も過ぎ、今は、我が家の方と同じで老人が多く、ひっそりとしてしまった感じがした。
そういう風情の家が少し残ってはいたが、基本的には最新より2,3世代前の風情の大きなマンションが立ち並んでいる地域であった。
道なりに歩いて、確か2軒目の大きなマンションのテナントの看板の中に「三田ハウス」の文字を見つけた。
駅から、5,6分くらいの距離。
マンション自体、大きな道路ではなく、路地に面しているので、とても静かな環境にある。

コート・ドールは1階だと聞いていたが、外から見たらどこだかわからなかったので、そのままずずっと奥に進んだら、左側にあったのだ。
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マンションの1階奥左側がお店で、庭に面していた。
お店から見える景色は庭だけで、道路なぞは全然見えず、とても落ち着く。

一緒に行った友人が、以前横浜の東戸塚のマンションに住んでいたのだが、マンションの1階は、お弁当屋さんだったとのこと。
「マンションの1階に、高級フレンチがあるところが、『さすが、三田!』という感じがする」との感想であった。(笑)
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by mw17mw | 2005-08-18 15:53 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)