秋葉原界隈-神田佐久間町の青島食堂で青島ラーメン

私のPCの「家計簿」というExcelファイルを見たら、私が家計簿をつけなくなったのは、2011年3月14日であった。
3月11日に地震があって、12,13の土日は、何だかショックでふわふわしていて、週が開けた14日にから、きっと家計簿どころでなくなったのだと、自分では思いたい。(本当かな?)

で、2月から、iPod touchで、家計簿を再開し出したのだが、ちゃんとつけると、月末近くになると、当たり前だけれど、使い過ぎかどうか、わかってくるのだ。

でもね、土日のランチは、それまでの食事が自分で作ったもので地味なせいか、外食したくなる。
使い過ぎなら、家で大人しく自分で作ったものを食べなくてはいけないのだが、それじゃ、余りに淋しいと、月末に近い先週末は、秋葉原の「青島食堂」にラーメンを食べに行ってみた。(ラーメン700円)

私はアキバに自転車で行く時、たまに、総武線沿いに沿って走るのだけれど、その時にこのラーメン屋さんに並ぶ行列を良く見かけていたので、一度は入ってみたかったのだ。

青島食堂は、秋葉原と言われているけれど、私からすると、秋葉原というより、清洲橋通り・東神田の方がぴったりくる。(でも、最寄りの駅は秋葉原になるのかな?)
秋葉原から、総武線に沿って右側を歩いて行くと、直に現在工事中の公園が見えてくるので、その公園を右に曲がってちょっと行った右側の角にそのお店はある。(もうちょっとで清洲橋通りいう位置)

何でも、長岡が本店のラーメン屋さんの東京支店とのこと。

d0063149_2246535.jpg11時10分頃、店の前に行ってみたのだが、シャッターは下りてるし、誰も並んでいないので、やめようかと思って、自転車に戻ったと同時に、一人の男の人が、「どうなっているのだろう?」という顔でお店を見ていたので、「開店は確か11時半ですよね」と聞いたら、その通りとのことで、この人の後ろに並ぶことにした。
そのうち、行列ができ出したのだけれど、お店のシャッターが開いたのは、11時半を過ぎていた頃。

でも、シャッターが開いてからは、スピードが速く、すぐに券売機で券を買って、席に着くと、5分もしないうちにラーメンが出て来て、あっという間に食べることができた。

このお店は、奥行きの深い長方形で、調理場と調理場に隣接しているカウンターだけで、店の半分を占めているのだが、残りは、待つ人のためのベンチと通路になっていた。

だが、実際にお店に入って、席についてみて感じたのだが、カウンターの下が、物を置ける場所になっていないし、コート掛けもないので、バッグは、椅子の背もたれと自分の背の間に置いて、膝には丸めたダウンコートを抱えるしかなかったのだ。

このお店の一番の欠点は、この荷物置き場が全然ないことだと思う。(この欠点により、冬場はもう二度と行かないと思った。)

d0063149_22475617.jpgで、出て来たラーメン、見かけも味も「懐かしい~」という感じであった。
長岡で有名なラーメンらしいけれど、本当に東京の幼い頃食べたラーメンを思い出させるもの。

スープはクリアな醤油味で、鶏ガラベースらしいけれど、私は、その中に、煮干とかつお節の味を感じた。(本当は、生姜醤油味らしいが、生姜の味は余り感じなかった。)
その煮干とかつお節の味は、しつこくなくて、自然とクリアなスープにうまく溶け込んでいる感じ。
(で、完全に無化調かというと、ほんのちょっとは入っているのではないかと思った。)
胡椒を入れた方が美味しいスープだと思った。

麺は、昔ながらの製麺所の中くらいの太さの麺。
美味しいことは美味しいのだけれど、何か物足りない。
何だか、最近、新しいお店の自家製麺を食べ続けていたからだろうが、そういう若い人の感覚の自家製麺を食べると、「私は製麺所の昔ながらの麺が好き」と思ってしまう癖に、いざ、昔風の製麺所の麺を食べると、工夫がなくて癖のないところを物足りなく感じてしまう自分を発見。(私って、不幸だと思った。)

具も昔っぽくて、チャーシュー、メンマ、鳴門巻き、海苔、長葱、小松菜、わ、本当に昔の東京ラーメンみたい。(小松菜より、ほうれん草が入っている方が昔懐かしい)
チャーシューは、薄切りのものが5枚も入っていて、「チャーシューメンと間違えているのでは?」と思ったほど。
但し、チャーシューは脂の部分が多くて、相当残してしまった。

で、全体はと言うと、熱々で出来立てで出てくるから、寒い冬にぴったり。
そして、難が少ないクリアなスープと麺なので、あっという間に完食してしまう。

まともな「昔風のラーメン」という感じ?
並んでまでも食べる価値があるかどうか、ま、こういうのは、人の価値観によるものだろう。

この近所の紬麦とかくろ喜、粋な一生なぞ、皆、日曜日お休みだから、日曜日に価値があるお店かも。
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by mw17mw | 2012-03-02 22:48 | 飲食店・菓子店 | Comments(6)

Commented by 桃猫 at 2012-03-02 23:45 x
こんにちは。最近のマセたガキどもは、外食が多くって回転すしでウニとイクラを連呼したり、タイ料理屋に親が連れてったりしてるのですよ。わたしらが子供の頃は、らーめんすら、なかなか食べに行かせてもらえなかった、というより選べるものが少なかった。たいていは自分のうちで慎ましやかに、ものを食べてましたよね。いまの時代だからこそ、地方に残った中華蕎麦ってやつが、逆上京?されて流行るんでしょうね。長岡に行った時、本店まで行こうとしたのですが、意外と都会の長岡市街地での苦戦で迷った(笑)から時間が無くなりました(笑)。
Commented by mw17mw at 2012-03-03 09:43
>桃猫さん
私の甥たちを見ていると、選択肢が沢山あって幸せかというと、そうでもないような気がします。
私の幼い頃は選択肢が少なかったので、新しい料理が出てきたら、それがものすごく美味しく感じられ、記憶に残ったものです。
新しい料理に出会う度、感激した思い出と「また、あの料理を食べたい」と思った記憶が沢山残りました。
しかし、今の子は、美味しいものが種類多く周囲に溢れているのが当たり前の時代だからか、何を食べても、感激してくれないし、一定の料理に対する固執もないしね、ある意味、損な時代ですよね。

>いまの時代だからこそ、地方に残った中華蕎麦ってやつが、逆上京?されて流行るんでしょうね。

書くのを忘れましたが、私もそう思いました。
東京という土地では、若い人たちとマスコミによって、ラーメンは進化というか変化せざるを得ないのですよね。

そう言えば、桂花だけ、熊本と東京、両方で食べたことがありますが、全然味が違って、熊本の方が断然美味しかったです。
このお店は、その点、どうなのでしょうね?
Commented by love-t_k at 2012-03-03 14:30
わ~シンプルでホッとするラーメンですね。
甘味屋さんのラーメンが好きなんだけど、きっとそんな感じかな?

家計簿と言えば私は結婚した頃はきちんとまじめに付けていたけど今は簡単にしか付けてないですね。
Commented by mw17mw at 2012-03-03 23:58
>love-t_kさん
そうですね、甘味屋さんのラーメンもさっぱりしていますよね、後、最近は下火だけれど、京風ラーメンというのも、小ざっぱり派ですよね。
この青島ラーメンは、そういうものに比べたら、もうちょっと男っぽいというか、ごついタイプだと思います。

家計簿、慣れちゃえば、簡単で十分だと思います。
今、私は、面白がってつけていますが、そのうち、飽きそうな気もしています。
Commented at 2012-03-04 21:06 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mw17mw at 2012-03-06 21:41
>S〇r〇hさん
ご連絡有難うございます。
新しいサイトのオープンおめでとうございます。
読みに行きたいのですが、ちょっと今ごたごたしておりまして、土日にでも、伺わせていただきます。
そちらにコメントを書きますね。