浅草ビューホテル「唐紅花(からくれない)」で新年会
昨晩は、酒屋組合の新年会で、場所はビューホテル27Fの高級中華料理のお店「唐紅花(からくれない)」であった。
昨年まで新年会は、温泉に一泊旅行だったのだが、余りに参加者が少ないとのことで、今年から、豪華なお店で夕食会になり、今回はその第一回目。
(高い組合費を毎月払っているので、参加費は無料)
雨が降っている悪天候の中、TXがあって、良かったな~という感じで、TXに乗って行って来た。
この唐紅花(からくれない)は、ヌーベル・シノワのようで、中華以外の素材も取り入れた、とてもきれいなお料理が一皿ひとさら供された。(何でも、料理だけだったか、お酒呑み放題がついてだかはわすれたが、一人7500円とのこと)
まずは、前菜。
「築地直送 本日の鮮魚の中国式刺身サラダ」とのことで、鯛が使われたお皿が出て来た。
とても細く切ってある大根の上に鯛のお刺身が乗り、ワンタンの揚げたものや皮つきピーナッツが添えられていて、そこに、お醤油をかけて、全体を混ぜて食べる物とのこと。
美味しかったことは美味しかったけれど、醤油味だとどうしても日本式のお刺身に味が近くなるので、塩とピーナッツオイルの方が良いような気がする。
次がスープで、「雲南省産ポルチーニ入り木の子たっぷり スープ茶碗蒸し仕立て」(写真は撮り忘れたみたい)
スープ皿の底に素の茶碗蒸しが貼りついていて、その上に、茸がたっぷり入った餡がかけられていた。
ポルチーニ茸って、イタリア産が当たり前かと思っていたら、雲南省産というのもあるみたい。
(元々、ポルチーニ茸の味がわかっていないから、どこ産だからどういう味なんていうことは全く語れない。)
茸がシャキシャキしていて良かったけれど、全体薄味で、余り印象に残らなかった。
次がお肉料理で、「骨付き羊肉のステーキ マンゴーチリソース」
この羊肉は、マンゴーにつけてあったからだろうか、とても柔らかく、臭みもなく、美味しかった。
マンゴー風味といっても、甘さは程々でさっぱりしていたし、食べ終わると、口の中にチリの辛さが追いかけてくる感じの味付け。
ジャスミンティーと思われるものが入ったフィンガーボールも出されたので、骨についたお肉も齧ることができた。
次が魚料理で、「新鮮なヤリイカと春雨蒸し物 香港スタイル」
これは、余り個性がなかった。
次が「北海ホタテのカダイフ揚げと大エビのマヨネーズソース」
「カダイフ」という言葉は初めてだったので、給仕の人に聞いたら、「小麦粉の一種」と教えてくれた。
家に帰ってから、検索したら、「カダイフ」が出て来た。
カダイフというのは、春雨より細い綿状のもので、北海ホタテにグルグルと巻きつけられて揚げてあった。
今回のお料理の中で、これが一番美味しかった。
揚げたカダイフも細いからゴワゴワしないで細くてバリバリしていて美味しかったし、中身のホタテもとても大きかったし、ちょうど良い火の通り具合で、最高。
大海老のマヨネーズソースは、マヨネーズソースに絡められた海老の下に、煮たパイナップル半切れが引いてあって、一緒に食べて、それはそれなりに美味しかったけれど、インパクトは感じず。(マヨネーズが上品過ぎたものだったから?)
料理の最後は、「牛もも肉と白菜のおこげ」
見た目、おこげは見えなかったが、掘り起こしたのが、右の写真。
牛もも肉も程良く柔らかかったし、白菜の火の通り加減が、ちょうど良く、プロの技と思った。
でも、ま、余り印象に残らない料理。
ここまで食べたら、本当にお腹がいっぱいで、最後のデザートも余り印象に残らなかったが、写真からすると、いちごのムースにタピオカ、ココナッツミルク添え。
ココナッツミルクが高そうな味であった。
ということで、全7品なので、ちょっとずつしか出て来なかったが、最後は、本当にお腹がいっぱいになってしまった。
雨の降る寒い夜、ようやく着いたホテルの個室がとても暖房がきいて、暑いくらいだったところに、沢山食べたので、眠くなってしまった。
最後に、昨年、私が幹事で酒屋組合婦人部で龍圓で宴会をしたのだが、今回の男性幹事から「龍圓とビューホテル、どちらが美味しかったか?」と聞かれ、両方に出席した私を初めとするメンバーは、誰も答えられなかった。
両方ともヌーベル・シノワで、色々考えられた独自性の料理が出てくるのだが、何だか、オシャレで少しずつしか出て来ないから、「中華料理を食べたというインパクト」にかけるのが共通点。
両方とも印象に残り難いスタイルなのだ。
ビューホテルはご存知のように、立派な建物で、個室も天井が高くて、背の高い窓から、浅草寺が見え(そのうち、開業したら、光るスカイツリーも見えるようになる)、環境は立派だし、出てくる料理、それなりに吟味された材料で美味しく仕立てられているのだが、薄味の個性のない料理もあったので、何となく印象に残らない。
龍圓の方は、普通のビルの二階で、実質貸し切りになったけれど、そして、全然悪くないし、ごく普通に快適な内装なのだけれど、ビューホテルに比べたら、環境は劣る。
う~ん、どちらが美味しいか、どちらの方が良いかは、本当に難しいところ。
多分、龍圓の方がシェフの思い入れとか、独創性が濃く出ていたような気もするけれど、ま~、どちらにしろ、一皿ひとさら量が少ない料理が次々に出てくるので、どちらでもいいような気がする。
どちらにしろ、ここも龍圓も、私が個人で利用しようとは思わないお店。
どうせ中華を食べるのなら、ヌーベルではない方が私向き。
何だか、町会とか、商売関係の寄り合いで、予算があるので、いつもより豪華な食事をしたいと言う時に良いのだと思う。
日常余り食べないものをゆったりした気分で味わいたいときは、ビューホテルで、料理に重きを置くのなら、ほんのちょっとの差で龍圓かな?
昨年まで新年会は、温泉に一泊旅行だったのだが、余りに参加者が少ないとのことで、今年から、豪華なお店で夕食会になり、今回はその第一回目。
(高い組合費を毎月払っているので、参加費は無料)
雨が降っている悪天候の中、TXがあって、良かったな~という感じで、TXに乗って行って来た。
この唐紅花(からくれない)は、ヌーベル・シノワのようで、中華以外の素材も取り入れた、とてもきれいなお料理が一皿ひとさら供された。(何でも、料理だけだったか、お酒呑み放題がついてだかはわすれたが、一人7500円とのこと)
まずは、前菜。「築地直送 本日の鮮魚の中国式刺身サラダ」とのことで、鯛が使われたお皿が出て来た。
とても細く切ってある大根の上に鯛のお刺身が乗り、ワンタンの揚げたものや皮つきピーナッツが添えられていて、そこに、お醤油をかけて、全体を混ぜて食べる物とのこと。
美味しかったことは美味しかったけれど、醤油味だとどうしても日本式のお刺身に味が近くなるので、塩とピーナッツオイルの方が良いような気がする。
次がスープで、「雲南省産ポルチーニ入り木の子たっぷり スープ茶碗蒸し仕立て」(写真は撮り忘れたみたい)
スープ皿の底に素の茶碗蒸しが貼りついていて、その上に、茸がたっぷり入った餡がかけられていた。
ポルチーニ茸って、イタリア産が当たり前かと思っていたら、雲南省産というのもあるみたい。
(元々、ポルチーニ茸の味がわかっていないから、どこ産だからどういう味なんていうことは全く語れない。)
茸がシャキシャキしていて良かったけれど、全体薄味で、余り印象に残らなかった。
次がお肉料理で、「骨付き羊肉のステーキ マンゴーチリソース」この羊肉は、マンゴーにつけてあったからだろうか、とても柔らかく、臭みもなく、美味しかった。
マンゴー風味といっても、甘さは程々でさっぱりしていたし、食べ終わると、口の中にチリの辛さが追いかけてくる感じの味付け。
ジャスミンティーと思われるものが入ったフィンガーボールも出されたので、骨についたお肉も齧ることができた。
次が魚料理で、「新鮮なヤリイカと春雨蒸し物 香港スタイル」これは、余り個性がなかった。
次が「北海ホタテのカダイフ揚げと大エビのマヨネーズソース」「カダイフ」という言葉は初めてだったので、給仕の人に聞いたら、「小麦粉の一種」と教えてくれた。
家に帰ってから、検索したら、「カダイフ」が出て来た。
カダイフというのは、春雨より細い綿状のもので、北海ホタテにグルグルと巻きつけられて揚げてあった。
今回のお料理の中で、これが一番美味しかった。
揚げたカダイフも細いからゴワゴワしないで細くてバリバリしていて美味しかったし、中身のホタテもとても大きかったし、ちょうど良い火の通り具合で、最高。
大海老のマヨネーズソースは、マヨネーズソースに絡められた海老の下に、煮たパイナップル半切れが引いてあって、一緒に食べて、それはそれなりに美味しかったけれど、インパクトは感じず。(マヨネーズが上品過ぎたものだったから?)
料理の最後は、「牛もも肉と白菜のおこげ」見た目、おこげは見えなかったが、掘り起こしたのが、右の写真。
牛もも肉も程良く柔らかかったし、白菜の火の通り加減が、ちょうど良く、プロの技と思った。
でも、ま、余り印象に残らない料理。
ここまで食べたら、本当にお腹がいっぱいで、最後のデザートも余り印象に残らなかったが、写真からすると、いちごのムースにタピオカ、ココナッツミルク添え。ココナッツミルクが高そうな味であった。
ということで、全7品なので、ちょっとずつしか出て来なかったが、最後は、本当にお腹がいっぱいになってしまった。
雨の降る寒い夜、ようやく着いたホテルの個室がとても暖房がきいて、暑いくらいだったところに、沢山食べたので、眠くなってしまった。
最後に、昨年、私が幹事で酒屋組合婦人部で龍圓で宴会をしたのだが、今回の男性幹事から「龍圓とビューホテル、どちらが美味しかったか?」と聞かれ、両方に出席した私を初めとするメンバーは、誰も答えられなかった。
両方ともヌーベル・シノワで、色々考えられた独自性の料理が出てくるのだが、何だか、オシャレで少しずつしか出て来ないから、「中華料理を食べたというインパクト」にかけるのが共通点。
両方とも印象に残り難いスタイルなのだ。
ビューホテルはご存知のように、立派な建物で、個室も天井が高くて、背の高い窓から、浅草寺が見え(そのうち、開業したら、光るスカイツリーも見えるようになる)、環境は立派だし、出てくる料理、それなりに吟味された材料で美味しく仕立てられているのだが、薄味の個性のない料理もあったので、何となく印象に残らない。
龍圓の方は、普通のビルの二階で、実質貸し切りになったけれど、そして、全然悪くないし、ごく普通に快適な内装なのだけれど、ビューホテルに比べたら、環境は劣る。
う~ん、どちらが美味しいか、どちらの方が良いかは、本当に難しいところ。
多分、龍圓の方がシェフの思い入れとか、独創性が濃く出ていたような気もするけれど、ま~、どちらにしろ、一皿ひとさら量が少ない料理が次々に出てくるので、どちらでもいいような気がする。
どちらにしろ、ここも龍圓も、私が個人で利用しようとは思わないお店。
どうせ中華を食べるのなら、ヌーベルではない方が私向き。
何だか、町会とか、商売関係の寄り合いで、予算があるので、いつもより豪華な食事をしたいと言う時に良いのだと思う。
日常余り食べないものをゆったりした気分で味わいたいときは、ビューホテルで、料理に重きを置くのなら、ほんのちょっとの差で龍圓かな?
by mw17mw | 2012-01-22 19:19 | 飲食店・菓子店 | Trackback | Comments(0)


