麹を買いに有楽町へ

今日は、日本橋の高島屋に行く用があったので、その後、メトロリンクを利用して、有楽町のルミネの中の冨澤商店に麹を買いに行って来た。(街もデパ地下もすっかりクリスマスムード。こういう華やかな街に出たのは久しぶりで楽しかった。)

昨日、冨澤商店有楽町店に電話して、「麹は扱っていますか?」と聞いて、「ある」との返事をもらったのだが、朝になったら、「生の麹があるかとは聞かなかったのだ」ということに気付き、再度電話して確認してみた。

そうしたら、冬場は、生の麹を扱っていますとのこと。(冬場の終りは、1月末頃とのこと)

だから、安心して、ルミネに行ったのだが、やはり、慣れないところでものを買うって色々起きるのね~。

冨澤商店で売っている生の麹は、「完全に冷凍された」ものだったのだ。

キャッシャーの人が、保冷剤を上に乗せて、発泡スチロールのような素材の紙で包んでくれた。

あ、そうか、冬場にしか扱わないと言うのは、製品側に問題があるのではなくて、お味噌仕込みなぞの需要のピークが冬場だということと、持ち帰りを考えると、冬場にしか売れないのかと気付く。

冷凍ならば、保冷バッグを持ってくれば良かったと後悔。
ま、今日は寒波で寒いから、どうにかなるかもと、余り気にせず、家に戻った。
(今度から、初めてのお店に「生麹」を買いに行くとは、保冷バッグを持って行こう)

そうなのだよね、私は今まで麹というと、スーパーの「みやここうじ」と、神田明神天野屋さんでしか買ったことがないのだ。

天野屋さんの麹は、乾燥なのかな~?
冷蔵庫に置いてあって、常温で持ち帰っているし、多分、夏でも買えると思う。

天野屋さんの麹は、大抵、バラバラのお米みたいな感じ。
冨澤さんの麹は、板状ではないけれど、もわっとかびのようなものが所々にあって、殆ど固まっていて、新鮮そう。(でも、見た目はみやここうじに近い)

で、今、買って来た冨澤商店の生麹で、甘酒製作中。

仕込む時、解凍した麹の香りがとても良いという印象だったから、きっと甘酒も美味しいものができるに違いない。

麹の違いというのも大きいかも知れないけれど、新鮮な麹かどうかでも、味が決まるかも

(話は別の方向に逸れるが、本を読んでいてわかったのだが、黄麹と言っても色々な種類があって、お味噌に向いているのはたんぱく質を分解するプロテアーゼを沢山含んでいる麹で、甘酒とか日本酒に向いている麹は、澱粉を糖に分解するアミラーゼを沢山含んでいる麹なのだって。
言われてみれば、数年前、手前味噌の味比べをした時に、私のお味噌の方が美味しくなかったのだけれど、それはもしかしたら、もう一人の人の方が、「お味噌に向いている麹」を使い、私が「日本酒作りに向いている麹」を使ったのが原因かも。
しかし、そこまでこだわり出すと、大変だ~。)

もし、この麹が美味しいとしても、冬以外は通販で、冷凍のクール宅急便料金を払わないと手に入れられないみたいなので、多分、通年では使わないと思う。(私はケチです)

話は変わるけれど、「甘酒を飲み出したら、体力が持つようになった」ということに関する答えが本に書いてあった。
本の題名は、「夏でもおいしい麹甘酒で健康になる。」(山下くに子著 小泉武夫監修 小学館発行)

生麹甘酒の中には、アミノ酸が色々含まれており、中でも、体内で合成できない必須アミノ酸が種類全部入っているそうな。

で、その必須アミノ酸のうち、BCAAと呼ばれる3種のアミノ酸(バリン・ロイシン・イソロイシン)は、運動中に筋肉中で代謝され、エネルギー源として使われるそうな。

それだけではなく、このBCAAは、疲労物質の一つ、乳酸の発生を抑えることができるとのこと。
だから、甘酒を飲むと、体力が伸びるのだと納得。(別に甘酒ではなくても、BCAA配合のアミノ酸サプリメントを飲んでも同じ効果)

そうそう、VAAMのページにも、書いてあったっけ、「人間が疲れるのは、身体を動かすと、まずグリコーゲンが消費され、それに伴って、血液中に乳酸が増えるから」と。

今もまだエビオスが残っているので飲んでいるが、エビオス飲んでも、体力が伸びたという感じはなかったのだ。(エビオスはなくなり次第、やめる予定)
今、確認したけれど、エビオスにも、BCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)は含まれているようだが、圧倒的に量が違うのだろう。
自分の経験ベースで言わせてもらうなら、体力が伸びる効果というのは、甘酒>>>エビオス。
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by mw17mw | 2011-12-23 23:18 | 食材・食材のお店 | Comments(0)