湯島界隈-「醍醐」で稲庭うどん

昨日、買い物の関係で、以前から行きたいと思いながら、忘れていた湯島の醍醐で、稲庭うどんランチを食べて来た。
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場所は、湯島天神からお茶ノ水方面へ歩き、「湯島中坂上」という信号を御徒町方面に曲がって、右側のホテルプランタン手前の路地を入って少し行った右側。ホテル街の路地裏にありながら、とても素敵な外装・内装、女主人もとても良い人で、美味しいし、食べログで点数が高いというのも良くわかるな~と思った。
が、ほんのちょっと私の好みとは違っていた。

だから、何て言っていいのだろう、一般的にはとても推薦できるお店だけれど、人によっては好みではないかもというのだろうか?(ま、そう言ってしまえば、どのお店もそうなる)

何も考えず、稲庭うどんと言ったら、食べ方は一種類、かつお節の味の強い汁につけながら食べることしか思いいたらなかったので、何も見ず、何も考えずに、暖簾をくぐり、戸を開けた。

そうしたら、横に長いお店で、白木の大きな細長いカウンターに椅子が7席、うち5席がふさがっていた。

カウンターの中の中年の女性は、耳に挟んだ他のお客さんとの会話によると、地元民のよう。
この方がさばさばしていて、明るくて、温かくて、気が利いて、素敵。

お品書きを見ると、稲庭うどんの汁が三種あって、どの稲庭うどんにも高菜ごはんがつくとのこと。
私は一番シンプルな稲庭うどんの冷たいのを注文。(700円、大盛りはプラス100円)

そうしたら、「おつゆを稲庭うどんにかけるか、そばちょこに入れてつけるか」と聞かれた。
ま、普通は、そばちょこでつけて食べるかなと思って、そちらをチョイス。

d0063149_9165216.jpgその後、カウンターを良く見たら、中くらいの木の鉢が8つ並んでいて、色々なものが入っている、水菜・とろろ昆布・わかめ・油揚げ・揚げ玉・山菜・さつまいも・かつお節がそれぞれ入っていて、稲庭うどんに乗せて食べるのが、このお店のやり方のようだ。(7人のカウンターにワンセットしかないので、お客さん同士で回し合う)

さて、程なく、茹で立ての稲庭うどんに高菜ご飯が供され、色々なものを乗せて食べ始めた。(揚げ玉と山菜以外を乗せた)
(おつゆは、予め葱が入って来たから、葱が嫌いな人は予め伝えた方が良いと思う.
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通常というか、今まで、稲庭うどん単独をおつゆにつけて食べていたけれど、今回は具とうどんと一緒に食べる。
高菜ご飯もホカホカで、混ぜ込まれた高菜と上にかかた白胡麻がとても良い仕事をしていた。

ここの稲庭うどんは、高菜ご飯がついていて、お腹も満たされるし、色々な具があって、楽しい。
この食べ方はこの食べ方で「有り」で、良いとは思うのだが、私の好きな「外食で食べる稲庭うどん」とは別タイプ。
何て言うか、「家庭的稲庭うどんの食べ方」みたいな感じで、私が期待していた「料理屋さんの稲庭うどんの供し方」とは違うのだ。

ただ、とても気持ちの良い、それはそれなりに美味しいお店なので、一度は行く価値があると思う、湯島天神のお参りのついでにどうぞという感じか。

お店は、日祭日お休みで、お昼だけのお店。
土曜日のお昼12時前くらいに行って、すぐ入れたのだが、その後、ひっきりなしにお客さんが戸を開けていた。
並ぶと言う程ではないけれど、2,3人、お店の外で、席が空くのを常時待っている状態だった。

食べ終わって、外に出たら、詳しいお品書きがあった。
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(で、私の食べたかった稲庭うどんというのは、14,5年前に良く行った日本橋水天宮「古都里」のもの。稲庭うどんセットを頼むと、醤油のおつゆと胡麻だれのおつゆがついて来て、両方とも楽しめるタイプ。そうなのだ、私は、家で作るのが面倒な胡麻だれで稲庭うどんが食べたかったのだと気付く。
そのうち、水天宮に食べに行こうと思う。)
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by mw17mw | 2011-09-18 09:20 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)