寒い夜には、「くろ喜のタンメン」が最高

この2,3日、雨空が続いて、world-easykenさんが教えてくださった「東京アメッシュ」がとても役に立っている。(下の方にある再生ボタンを押すと、二時間前からの雨雲の動きがわかる、雨雲って、時々、西→東ということもあるが、殆ど北東に向かって進んでいるよう)
こんな便利なもの、誰が考え付いて、無料で提供しているのかなと、良く見ると、何と、東京都下水道局。
あ、そうか、数年前、雑司ヶ谷でマンホールの中で作業していた下水道局の人たちが、突然の大雨で命を落としたことがあったっけ。
その反省で、こういうページができたのだと思うと、心がじわ~んとする、東京都下水道局、エライ!(と思ったら、コメントで教えてくださった方がいて、東京アメッシュができたのは2002年、あの事故は2008年で、無関係とのこと。失礼いたしました)

本題です。

金曜日、朝9時半頃から雨が降り出し、一日中続いて、気温が急降下。

そんな気候の中、冷たい空気がそうさせるのか、頭の中は、「今晩は、くろ喜のタンメンを食べたら、絶対美味しい」とか、「今日こそ、タンメン日和だ」という言葉が浮かんでは消えない。(まだ、食べたことないのにね~)

それでなくても、お盆休みの間、余り出かけない代わりに、お昼に外食を沢山して、体重が上がっている上に、猛暑で冷たいものばかり飲んでいて腸の調子が最悪というのに、ここでタンメンを、それも夜に食べたら怖ろしいということは、理性でわかっているのに、どうしても、「くろ喜でタンメン」という言葉が頭から離れない。

で、お店を閉める頃、雨が止んでいたので、傘を持って自転車に乗り、心の中で、「お店の様子を見るだけ」なんて自分に言い訳しながら、くろ喜に向かってしまった。
でも、やっぱりだめだよね~、お店に着いたら、座れそうだし、中に入って、券売機で夜限定のタンメンのボタンを押していた。(笑)

出て来たのがこれ。
d0063149_11465935.jpg

普通の中華屋さんのタンメンだと、野菜炒めの中に、脂身の多いこま切れがはいっているが、ここのは野菜は野菜だけで炒められ、その他、低温で焼いた分厚い焼き豚が2枚入っていた。
熱々、出来立てで、美味しい。
本当に、天候と料理がピタっとあった極上の美味しさ。

タンメンって、塩スープで作るものだけれど、油で野菜を炒めた後野菜を煮るために入れたスープも丼に加えるせいか、濁っている。
これがその濁りなのか、例えば、味噌だれもちょっと入れているから濁っているのかはよくわからなかった。
麺は、先日食べた平打ち麺でも、細麺でもなく、味噌麺に使われると聞いている全粒粉麺のよう。
太くて、噛みごたえがある。

野菜は、にんじん、キャベツ、ニラ、玉ねぎ、もやし。
また、チャーシューがとても美味しい、先日塩そばを食べた時同じものを食べた筈なのだが、今回の方が心に浸みる。
きっと天候がタンメン・ラーメン向きで、気候が応援したのかも。

最高かというと、う~ん、今後、全粒粉の太麺を食べ続けたら、慣れて美味しく感じるようになるのか、飽きてしまうか、ちょっと見極めがつかない感じ。

d0063149_11472451.jpgタンメンには、自家製のラー油とお酢がついてきた。
最後の方に両方入れて食べてみたが、ラー油は私の好み、スープにコクとか深みを与えてくれるように感じられ、とても気に入った。
お酢の中には、赤唐辛子、生姜とアゴが入っていた。
お酢を加えると、ドライで甘めのお酢の味が際立ってしまい、スープをより美味しくしてくれるというより、お酢の味が単独で強い感じがして、わたし的には、×。

とても満足して家に帰ったのだが、その夜の体重は、58.7kgと40日前の水準に戻っていた。(笑)
(朝の体重比で、+1.8kg)

しかし、とても温かい夕食を食べ、その後、寒いので冷たい物を全然飲まなかったら、身体が芯から温かったせいか、眠っている間、腸が突然模範的優等生になり、その後、本当に教科書的な動きをしてくれた。(人間も腸も要は環境次第か?)
そうか、腸のためには、夕飯にこういう熱々のものを食べ、その後も冷たい物を食べないのが良いのねと思った。(猛暑は無理だけれど)

d0063149_12373650.jpgまた、話は、くろ喜に戻るのだが、とても内装が清潔で、きれいだし、カウンターの中でラーメンを作る人が男女1人ずつのせいか、昼夜、いつでも、女性が一人でも入りやすい感じがする。(普通のラーメン屋さんというのは、作る人も食べる人も男ばかりというイメージが強い)

くろ喜では、カウンター越しに全てのきれいな作業が見え、冷蔵庫の中に保存してある下拵えしたワンタン、牛すじの煮たもの等が、きちんときれいに保存されている様子が見えるところも、良い。
そうそう、ここのお店、味は好みがあるから、好き嫌いが分かれるだろうが、このお店の丁寧な作業・落ち着いたオペレーションは、誰もが好感を持つと思う。

また、前回、細麺を注文する人は少なかったと書いたが、今回は、結構細麺を注文する人も多かった。
食わず嫌いしていないで、一度、食べてみなくては。(その前に体重を落としてからだけれど)
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by mw17mw | 2011-08-22 11:52 | 飲食店・菓子店 | Comments(6)

Commented by Sarah at 2011-08-22 21:21 x
真凛馬さん、こんにちは。
エルサレムのSarahです。
なんだか読みながらにっこりしてました(笑)。
丁寧に作ってあるタンメンですね。
涼しくなって身体も欲していた料理だったのでしょうね。
スープの旨味と栄養がからだじゅうに染みわたりそう。

干しアンズは、オレンジ色が鮮明なのは漂白や加工がしてある
というので、干し柿のような色に近いものを買うようになりました。
ハンバーグの種を作って、干しアンズをカスタネット状に切り
はさんだものを、トマト味で煮て食べたりします。
今度、ご紹介しますね。
Commented by こちらのブログのファンですが。 at 2011-08-23 12:02 x
東京アメッシュの公開は2002年。
雑司ヶ谷のマンホールの事故は2008年。
別に「反省」で出来たわけじゃない。
Commented by mw17mw at 2011-08-23 12:40
>Sarahさん
お久しぶりです、お元気そうでなによりです。
そう、急に寒くなった時なぞ、身体は正直ですよね、身体の欲するまま何か食べた方がいいですよね。

漂白剤のこと、ちらっと気にはなっています、今後、食べ続けるとなったら、もっと気にするようになると思います。

干しアンズをカスタネット状に開いて、ハンバーグの種を挟むって、もしかして、エルサレムのあんずは大きいのでしょうか?
東京で売られているものは、小さいです。
ご紹介、楽しみにしております。
Commented by mw17mw at 2011-08-23 12:41
>こちらのブログのファンですが。さん
お、そうなのですか、つい、私が勝手に情緒的に想像してストーリーを作ってしまったのですね。
ということで、教えていただいたことを、本文に補足しておきました。
正しい知識を有難うございました。
Commented by Sarah at 2011-08-23 22:23 x
今、アップしました。
いらしてください〜
Commented by mw17mw at 2011-08-23 23:03
>Sarahさん
お忙しいでしょうに、お手間をかけていただき、早速に有難うございます。
これですね、写真もきれいで、素敵!
http://sarahjerusalem2.blogspot.com/2011/08/blog-post_23.html
向こうでは、コメントがつけられないようなので、こちらに書きますね。
今のところ、日本で見る干しあんずはきれいなオレンジ色のものしかなく、ご紹介いただいた暗い色の干しあんずは見たことがありません。

大きさは日本で売られているものと同じかしらね?
今、持っている干しアンズを持って来て見ているのですが、厚みが特に中央部は、1mmくらいしかありません。外周の厚みは3mmくらいかな?
厚み二つに分けて、片一方をドーナッツ型にすれば、できないことはないという感じです。

でも、無理しないで、ハンバーグの上に乗せたり、もう一つの鶏と一緒に似るレシピを参考にさせていただき、色々作ってみますね。(もうちょっと体重が落ちてからですが)

本当に有難うございました!
また、これからも宜しくお願い致します。