冷たい豆乳スープ
2011年 08月 10日
それと、AKB48を見ていると、昔のSKDでラインダンスを踊っていた踊り子さんの現代版に見えて仕方がない。
--本題です--
今週に入って、スーパーで豆乳を探して、お昼に豆乳そうめん(冷や麦)を食べている。
私は、豆乳と殆ど無縁の生活をしていたので、豆乳を探すこと自体が新鮮。
今まで、大好きな池袋の大桃豆腐さんで豆乳を買ったことがあるくらいの経験度。
大桃さんの豆乳はとても濃かった、しかし、冬場だったので、豆乳鍋にしたら、もろもろが沢山出来てしまい、何だか、使いこなせなかった。
で、今回、比較的大きなスーパーと多慶屋に豆乳を探しに行ったのだが、何だか、我が家の方では、紀文が圧倒的独占状態のよう。
試しに買いたいので、200mlが手頃なのだけれど、200mlだと、調整豆乳ばかりになる。
で、一つ「無調整豆乳」という製品があったので、それを買って、豆乳そうめんを作ってみた。
100cc弱のお水をカップに入れて、チンして温め、残っていたほんだしをほんのちょっと、お塩少々、練り胡麻少々を入れて溶かし、冷ましておいて、これと冷蔵庫から出したばかりの紀文の無調整豆乳と混ぜて、氷を浮かべたら、ものすごく美味しいのだ。
生クリームを入れたビシソワーズくらいの美味しさに感じられ、「こんなに簡単で、しかもヘルシーなものができていいの?」と思うくらい美味しかった。
でも、豆乳そうめんの汁にするには、ちょっと濃度が足りない感じ。
ということで、インターネットで、「お豆腐ができる豆乳」で、もうちょっと濃度のある豆乳を探したのだが、大手メーカーのものだと、めいらくの「有機豆乳」(大豆固形分割合10%)がそれに当てはまるよう。
で、実際に何軒か豆乳のあるスーパー等を見たのだが、めいらくのは、どのお店も、900mlは置いてあるのだが、200mlは全くなくて、買えなかった。
「めいらく」というと、多分、「名古屋酪農」?
東京方面では、めいらくは弱くて、900mlを売り場に並べてもらうのが精いっぱいなのかも知れない。
他、同じく「豆乳+おから 飲む大豆」も、豆乳そうめんに向いていそうだが、これは、900mlのものしかないみたいで、手が出ない。
そうしたら、多慶屋に京都のメーカーの「京の豆乳」という製品があり、大豆固形分12%の濃さで300ml、にがりがついていて、お豆腐もできるとあったので、これを買ってみた。
「国産大豆100% 天然水使用」とのことであったが、スープとしては、紀文の無調整豆乳の方が美味しいような気がしている濃さも、ほんのちょっと濃い程度。
ま、二つの豆乳を試しただけだけれど、同じ豆乳と言っても、ずいぶん味が違うものだと実感している。
今日は、昨日の京の豆乳が残っているので、今日も、豆乳ひやむぎをお昼に食べよう。
今のところ、豆乳そうめんに向いている豆乳は見つかっていないが、「冷製豆乳スープ」としては、紀文の無調整豆乳がお薦めだと思います。
次は、めいらくの「有機豆乳」にしようか、「豆乳+おから」にしようか、迷い中。
おしい名古屋製酪です(^_^)
スジャータの会社ですね。
濃い豆乳は、昨年までは北アルプス豆乳という
固形分が12%もあって、しかもダントツ安いってのが
(900mlで180円ぐらい)
OKストアとかで購入できたので愛用してました。
が、残念ながらメーカーが豆乳から撤退(;_;)
そうめんのつゆ、鹹豆漿ととても似ているので
仙台麩を砕いたものをトッピングしても
美味しいと思います。
「北アルプス豆乳」で引いたら、「朝日食品工業」で製造販売していたものなのですね。
あの会社は中々良い物を作っているような気がしますが、撤退ですか、豆乳戦争、厳しいのでしょうね。
鹹豆漿を知らないので、引いてみたら、http://bagel.cocolog-nifty.com/update/2007/04/post_83a3.htmlが出て来ました。
この食べ方も美味しそうですね。
加熱して冷やしたカボチャとかブロッコリーを豆乳と一緒にミキサーにかけると簡単に冷製スープが出来ますよ。
ちなみに豆乳鍋をする時は片栗粉等を入れないと豆乳のタンパク質が固まりやすくなります。
近所だったら、大桃さんに飛んでいきたいのですが、できなくて残念です。
豆乳鍋も作るのに、ちょっとしたコツがあるのですね、それを知っているか知らないかで、出来上がりに差がつきますよね。
今度のお彼岸のときには、必ずしや、大桃さんで豆乳を買いたいと思います。