果物は見切り品に限る-ソルダム・あんず

<ソルダム>
木曜日の昼過ぎ、ちょっと用があって外出した時に、近所のハナマサに果物の価格をチェックしに行ったのだ。
色々シロップにしたら美味しいかなと思う果物が並んでいて、ハナマサとは言えど、1パック500円くらいだった。
その時、緑色のソルダムの端に、赤紫に変色したソルダムが1パック200円で売られてたのだ。
その赤紫色は、どう見ても、熟れたからで自然な色だったし、このまま行ったら、腐りそうだから値が下がったのだとわかったので、お買い上げ。

家に帰って、ソルダムについて調べると、すももの一種だそうで、「赤紫に変色して熟れた頃が食べごろ」と書いてあった。
緑色のソルダムは硬くて生食に向いていないと書いてあったが、ハナマサで売られているソルダムは皆緑色のものばかりだった。(でも、それでも買う人もいるのかも)
あらま~、熟れたら、値段が下がるのなら、毎日行かねば。(笑)

その晩も、2つのスーパーで、果物の価格をチェック。
だいたい、どこも、すもももソルダムもあんずも、何gかわからないが、1パック500円前後が相場のよう。
それにしても、どこもソルダムは緑色であった。

d0063149_2329382.jpgで、買って来た良く熟れたソルダムは、あんずと違って、種がきれいに取れないので、種つきのまま、砂糖をまぶして、また、ヨーグルティアで65度で保温してシロップにした。

詳しいことは端折るが、熟れたソルダムはとても柔らかく、数時間でクタクタになり、全部溶けてしまった。
皮は残ったのだが、最後、種を取るために、金ざるで越したら、皮も粉々になって、シロップに溶け込んだ。

<二度目のあんず>
d0063149_2328770.jpg先週、あんずに砂糖をまぶして、ヨーグルティアで65度24時間保温して、コンポートとあんずシロップができたわけだが、これを冷蔵庫に保存しておけば置く程、コンポートもシロップも味がなじむのかどんどん美味しくなっていった。
シロップは、かき氷に使う他、冷たいお水で割って氷を浮かべて飲むと、かき氷とは違う美味しさでとても美味しい。(冷水で飲むと、甘さが活きるのかも)

あんずのコンポートもそのまま食べても美味しいし、ヨーグルトに混ぜても抜群に美味しかった。

その余りの美味しさに「何で、1パックしか買って来なかったのだろう」と後悔しながら食べていたら、昨日にはきれいになくなってしまった。

ということで、「もしかしたら、今日も吉池で安く売っているかも」と思って、買いに行ったのだ。
そうしたら、今日は、先週より大きめの「長野産あんず」が1パック200円であった。
まだ、3パック残っていたが、1パック1つだけ見事に潰れているものが混ざっていたので、それを除けて、2パックだけ買おうと手に取ったら、お店のお兄さんが、「その潰れているの、ただにするから持って来な。3パックで400円」と言ってくれたので、何と、3パック400円で買ってくることができた。(気分は、Pk戦を制して、優勝した気分、やった~)
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何で、吉池だけこんなにあんずが安いのだろうか、良くわからないけれど、例えば、大きな実が7つ入っているとすると、2,3個、ちょっと傷がついていたりするからだと思うのだが。
でも、それで十分だし、安い方が嬉しい。

家に帰って、種を取って重さを計ったら、1400g、わ~嬉しい。
この量ではヨーグルティアは無理なので、保温鍋で煮た。
こちらも細かい作業の説明は端折るが、無事、沢山のあんずのコンポートとシロップが出来上がった。
これだけのあんず、どうやって保存しよう、一部は、煮沸して瓶詰めかな?

三日月氷菓店のあんずは「生あんず」だし、本日、B食であんずのシロップの話が載っていたのだが、その方も、生あんずに砂糖をまぶして、様子を見ているのだって。

あんずは、生の方が美味しいのだろうか...。
ということで、買って来たあんずをかじってみたが、余り味がしなかった。
その後、砂糖にまぶして、砂糖を溶かしている時に味見してみたら、砂糖が実に浸みこんだせいか、あんず特有の爽やかな酸味が現れていた。
確かに、この酸味を生かそうと思ったら、熱を加えない方が良いのかも。
と思いながら、ふっくら柔らかくなったあんずの実の美味しさが捨て難く、今回も、軽く火を入れてみた。

来週、また、あんずが安く手に入ったら、生で砂糖をまぶしてシロップを作ってみよう。
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by mw17mw | 2011-07-23 23:29 | 食材・食材のお店 | Comments(6)

Commented by ケイト at 2011-07-24 04:59 x
ソルダムは李の中では外れの少ないと思います。
周りは緑のままでも中は鮮やかな紅色に変っていることもあり
色よりも柔らかさで熟れ具合がわかります。
李は700種もあるともいわれていて私も全部は食べていませんが
李の美味しさを知りたければフクナガのパフェがお薦めです。

李は生食に向きますが、大概の杏は生食には向きません。
酸っぱいのではなく味がないのです。
火を入れると酸味が活きてきてグッと美味しくなります。
今はテキトーに作ってますが昔はこうして作ったこともあります。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~karappo/recipe_anzukonport.htm
Commented by mw17mw at 2011-07-24 10:27
>ケイトさん
お、「ソルダムは外皮の色ではなく、柔らかさで熟れ具合を判断する」のですね、勉強になりました。
フクナガのパフェ、甘酸っぱい果物系は、最高ですね。
今の時期なら、すももがあるのでしょうね。

生のあんずに味がないこと、昨日経験しました。
それでも生の杏でシロップを作る人って、多分、シロップが美味しくできるからなのかな~と思います。
これは一度やってみなくてはと思います。
で、シロップを取り終わった後、杏だけ低温で煮てみようかと思っています。
Commented by 桃猫 at 2011-07-24 11:24 x
こんにちは。我が家には、大きな杏の樹があって、馴染みです。生食には適してません。我が家での経験則からジャムとホワイトリカーに漬けた杏酒が最適です。実を味わうには、熟れたジャストタイミングのをシロップに漬けたシロップ漬けがイイです。更埴市とか千曲市が特産なので作り方のヒントを探してみてください。
Commented by 大外郎 at 2011-07-24 11:46 x
シロップ順調ですね。
年間通して作って、季節の味を決めていくと
新たなコンテンツになりそうですね。
紫蘇ジュースのノリで、赤紫蘇シロップもよいかも。

ところでいまさら気づきましたが
「ヨーグルティアに 」って名前の書き込み
あれ、私が知人にアップ頼んだ文章でした(^^;
Commented by mw17mw at 2011-07-24 19:33
>桃猫さん
いいですね~、お家にあんずの大きな木があるなんて、最高ではないですか?
杏酒に使うあんずは生のまま浸けて、それは食べないのですよね~。
香りと酸味を液体に移そうと思ったら、やはり、生でしょうかね。
ヒントを有難うございました、色々調べてみます。
Commented by mw17mw at 2011-07-24 19:35
>大外郎さん
あんずは、来年からリピート確定です、美味しいですもの。
赤紫蘇シロップは飲んだことがないのですよね~、やってみる価値ありかしら?

あ、あの「ヨーグルティアに」さんは、大外郎さんでしたか。
色々お世話になっております。