日本橋堀留町「ピッツェリア イル タンブレロ」でランチ

連休の初日の土曜日に、気が向いて、日本橋三越に買い物に行く用があったので、ついでに、食べログ東京のピザ部門1位の日本橋堀留町「ピッツェリア イル タンブレロ」にランチを食べて来た。
夏場なら、ピザ屋さんは、空いているのではないかな~と思ったのだ。
私は、本格的なイタリア風のピザ屋さんに行くのは、ここが初めて。

d0063149_21272611.jpgとてもオシャレなお店で、夏の冷房を逃さないためか、固く扉が閉じられており、「open」の札とか、ランチの内容の黒板がなければ、営業していることが分からない雰囲気。
中も石と木で装飾された店内、それも余り明るくなく、良い感じ。
私は一人だったので、カウンターに案内される。
椅子がものすごく高くよじ登る感じ。(これもオシャレ)

ランチは、サラダ・ピザ1種・デザートで千円。
マルゲリータ・マリナラ・本日のピザの中からチョイス。
本日のピザは、モッツァレーラチーズ・プチトマト・サラミ・バジルのピザとのこと。
サラミに惹かれて、本日のピザにしてみたものの、後から考えると、「本日のピザだとこのお店のトマトソースが味わえない」ことに気付いた。
マルゲリータに変更したくなったが、「ま、もう一回来ればいいのだから」と思いなおし、そのままとした。

d0063149_2127574.jpgすぐにサラダが運ばれて来て食べていると、半分くらい食べたところで、熱々のピザが運ばれて来た。
すごく熱々で、美味しそう。

このお店に入った時から、「ピザは手で食べるか、フォークとナイフで食べるか」考えていた。
私は、手に持って食べることしかしたことがなく、こういうイタリアンのお店では、やはり、フォークトナイフで食べるのかな~と思っていた。(果たして、カウンターの先客は、フォークとナイフで食べていた。)
全然切れ目が入っていないピザだったら、フォークトナイフでうまく切れるかしら不安だったが、出て来たピザは、一応、8等分に切られて出て来たので、ひとまず、ほっ。

d0063149_21285281.jpgで、出て来たピザを見た瞬間、これは、フォークトナイフの方が良いと思った。
というのは、本当に、薪を燃やした石窯で焼かれたという感じのピザで、黒い焦げ目も沢山ついているし、お皿の上にピザの油やピザの打ち粉みたいなものが焼けたものがあったのだ。
何て言うか、ヨーロッパで「ピザはフォークトナイフで食べるのが一般的」と聞いていたけれど、それはスタイルの問題ではなく、これだけ原始的な窯で焼かれるのだから、出来上がりもワイルドで、手で食べたら、手が汚れて仕方がないからだと思った、しかも熱々だし。

日本には、ピザはアメリカ経由で入って来たから、手で持って食べるのが一般的になったと聞くが、それはアメリカのピザがこういう原始的な窯ではなく、きれいなオーブンで焼かれることが多く、石窯で焼くピザよりきれいに焼けるからかな~と想像した。(本当かどうかは不明だけれど)

ピザは、期待通り美味しかったけれど、ここのランチのピザは、夜に食べるピザの「予告編」なのかなという印象があった。(今まで食べたピザの中で一番と言っても過言ではないとは思う)

ピザ台は薄くて、粉が美味しいし、今までに食べて来たピザと違って、台に塩味がちょうど良い具合についていた。
チーズもトマトもサラミもすごく美味しかった。
サラミが乗っていると言っても、千切りがほんの少々だけだったが、それでも、とても上質で美味しいサラミソーセージであることがわかる。

多分、ランチのピザと夜のピザでは、価格も違うし、上に乗っている具の量が違うだろうなと想像した。
そうなのだ、ランチのピザは、もっと色々乗っていたら、さぞ完璧に美味しいだろうと思わせるピザであった。
予告編としては、とても満足なピザであったけれど、やはり、予告編は予告編。

一つ残念だったのは、お客さんが暑くないように、窓も扉も閉め切って冷房をきかせている店内だったので、焼き立てのピザが冷めるのが早いこと、早いこと。
これが、他の季節だったら、最後まで相当熱々のピザが食べられたのに、熱々はすぐ終わってしまった。
その点、とても残念。
そういう意味では、やはり、ピザを食べに行くのなら、真夏は向いていないかも。

d0063149_2130348.jpg最後は、パンナコッタが出て来て、終り。

出る時に他のお客さんを見たら、女の子3人組が、マルゲリータ・マリナラ・本日のピザを取って、分け合って食べていた。
やはり、ランチと言えども、3人くらいで来て食べるのが色々味わえて、良いかも。

ま、でも、今度、このお店を訪ねる時は、願わくは、夜にしたい。
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by mw17mw | 2011-07-20 21:30 | 飲食店・菓子店 | Comments(6)

Commented by Chenille at 2011-07-21 03:18 x
お久しぶりです。フランス在住のChenilleです。
>日本には、ピザはアメリカ経由で入って来たから、手で持って食べるのが一般的になったと
興味深いですね。確かにこちらではみんなナイフ&フォークで食べます。
ちなみにフランス人はランチセットなどでパンがサーブされるとピザと一緒に食べます。
ところでよく日本人はスパゲッティには大きなスプーンを添えて食べるけど、これはどういった歴史でしょうかね?ヨーロッパでは見たことがない習慣です。これもナイフでぶつ切りにして食べるのはアメリカとイギリス人でよく見ます。大陸ヨーロッパ人は見かけませんね。
大きなスプーンってスープ以外には使わないです。カレーや丼物でスプーンを添えても子供の食事みたいとフランス人の夫は嫌がります。
Commented by かおり at 2011-07-21 09:43 x
2回目のコメントです。前回は非公開コメントにしたので自分で投函しておいて何て名前にしたのか忘れてしまい。。。柴又のものです。
そういえば私の知っているフランス人はスパゲッティをこんなにか?!と思うくらいフォークのみでザクザク切ってから食べてましたね。

で偶然~!偶然!すぎてお便りした次第でございます!わたしも土曜ランチにタンブレロ行きましたよ! 12時半くらいに着いたら満席で外で20分くらいかな、待ちました。そのあと奥の席に案内され 本日のピザとマルゲリータをオーダーしました。香ばしいピザ生地でしたね。少ししたら結構席が空いてきたので行くタイミングですぐ入れたり待ったりするみたいですね。
私がいた時間は冷房かかっていなくて汗かきながらでした。それとも席が悪かったのかな?何故か近くのカップルが本気で喧嘩してました。本気で言い合えてて仲良しでした(笑)
偶然でした♪♪♪
Commented by mw17mw at 2011-07-21 11:32
>Chenilleさん
お久しぶりです。
パンとピザを一緒に食べる感覚って、私には理解できないけれど、フランス人にとっては普通のことなのでしょうね。
スパゲティをナイフでぶつ切りにして食べるのは見たことがありませんが、見たら、「絶句」してしまうと思います。
日本人がスプーンを使ってスパゲティを食べるのは、やはりアメリカの影響のようですよ。
ここに色々まとまっています。http://www.1101.com/restaurant/2004-11-18.html
それにしても、大陸に住んでらっしゃると、人の行き来も激しくて、色々な国のマナーが見られるでしょうね。
Commented by mw17mw at 2011-07-21 11:45
>かおりさん
今、「柴又」で探してみたら、「お〇お」さんだったのではと思います。
今後は、どちらでも。
偶然ですね、奇遇でしたが、私は、ほぼ開店と同時に入ったので、11:30から12:00頃までお店にいたのです。
きっと、あのお店は、12時過ぎると混むのかも。
私がいた時は、まだ空席も多かったから、涼しかったのですね、きっと。
同じ室温でも、あのお店は、満員だと暑いのかも知れませんね~。
また、席によっては、暑かったり、寒かったりするのかもね。
ピザを食べるとき、室温、重要だとわかりました。
Commented by かおり at 2011-07-21 12:51 x
そうですか。入れ違いだったのですねー。店でるときも5人くらいかな、並んでました。ちなみにマルゲリータはやはりトマトソースの旨味がプレーンな感じでとても美味しかったですよ、本日のピザのほうが腹持ちは良い気がしました。パンナコッタのソースは赤ワインと果物(アプリコットだったかな?)を煮詰めて作ったそうですよ。ピザは熱々がいいですよね。
Commented by mw17mw at 2011-07-21 12:55
>かおりさん
わ~、やはり、マルゲリータにすれば良かった~、また、ランチ食べに行こうと思いました。
パンナコッタ、美味しかったけれど、興味はわかなかったのです。
そうか、あのおソースは、赤ワインとアプリコットだったのですね。
サラダの上のパルミジャーノと思われるチーズやドレッシングも良かったですね。