上野エキュート・気ままなキッチン パスカレッソ

ケイトさんとの待ち合わせは、結局、いつの間にかに新装していた上野駅のエキュート、アップ・カフェの前となった。

どこか、ケイトさんをお連れするにうってつけのカフェとか甘いものを食べられるお店を事前に探したのだが、上野・浅草・根津界隈に、そういうお店が見つからなかった。
台東区・文京区は、カフェ・パーラー不毛地帯?

最初は、浅草のゴトーにしようかという話も出たけれど、ゴトーも浅草唯一のフルーツパーラーという価値はあるけれど、他の地域のフルーツパーラーに比して、「優秀」という程ではないように感じているので。

d0063149_2194185.jpgで、結局ケイトさんのご提案で、エキュートの中の「アップ・カフェ」の前で待ち合わせとなったが、連休の中、エキュート全体がものすごい人。
アップ・カフェも、混んでいるし、まず、入ったら、そこで飲み物等を買ってから席を探すタイプだったので、ケイトさんと落ち合ってから、すぐに席が取れるかどうかわからなかったのだ。
(このアップ・カフェは、地元のものを活かすカフェとのことで、ケーキは根津のセレネーのもの、コーヒーの中には、日本堤のカフェ・バッハのブレンドがある。)

他にも、浅野屋さんというパン屋さんのカフェもできていたが、こちらも、大人気で混んでいた。

空いていさえすれば、こういうカフェも入ってみたいけれど、混んでいると、席と席が近いし、落ち着かないので、谷中でお店を探すことにして、カフェ ド ふるかわに入れたのだから、これはこれで大正解であった。
ま、こういうお店は、短時間利用に限る。(でも、一度は入ってみたい)

待ち合わせの時間より早く着いたので、エキュートの中を回ってみたが、すごいね~。
昔のデパ地下の華やかさがエキュートに移ってしまったみたい、思わず、上野松坂屋は大丈夫かと思ってしまった。(笑)
(こういう施設って、たいてい新装開店の方が勝つものね、その後、上野松坂屋の地下に行く機会があったのだけれど、エキュート上野を見てしまうと、古ぼけて見えてしまうのが辛い)

いや~、これだけ華やかだと、定期を持っていない私は、「今後JRの切符を買ったら、品川と上野のエキュートを回ってから、下車せねば」と思ってしまう。(池袋から帰る時、池袋から山手線内回りに乗って、品川に行き、その後、上野に行き、(もしかしたら、東京駅も)、御徒町に戻って下車かしら?(笑)

目立ったところでは、わが青春の日本橋小洞天が出店していて、上野で小洞天のシュウマイが買えることになっていた、時代は変わったと実感する。(笑)
今まで日本橋の三越で買っていたけれど、でも、私がエキュートに入るには入場券や乗車券代がいるから、これからも、日本橋の三越かな?

茂助団子の売店もできて、草餅も売っているところはいいけれど、築地に行った時ですら、ケチの私は余程のことがないと、大好物のこのお店の草餅を買うのを諦めているから、上野にできても関係ないかな?
でも、そもそも、こういう和菓子は、どこのものでも、本店で出来立てを買うのが一番美味しいと思っている。
もしかして、果物より、生の和菓子の方が鮮度が大切なのではないかと思うのだけれど。

また、あの浅草橋の馥香(フーシャン)がテイクアウトのお店を出していたけれど、ここはどうかな?夜に行ったことがないので、本当の実力は知らないけれど、確かランチで二度行って、ランチで美味しいと思ったことがないのだ。
野菜のあんかけ焼きそばを頼むと、本当に、野菜だけのあんがかかった焼きそばが出てくる感じ。
何だか、ちょっとセンスが私と合わないので、ま、頑張ってねという感じ?
(でも、このお店はファンが多いから、一度は食べてみる価値あるかも)

他、色々な旬のお店が入っていて楽しい、栗原はるみさんのお店は見損なってしまった。

d0063149_219045.jpgということで、ケイトさんと無事おち会えたので、めぐりんで谷中の岡埜栄泉へ。
予約してあった味噌あんの柏餅を受け取り、芸大アートプラザで食べた。
何だか、微妙なところで、昨年の方が美味しかった気がする。
お味噌とあんの混ざり具合が去年の方が良い感じだった気がする、今年は、お味噌とあんの味が別々に感じられた。
でも、それでも、世間一般の味噌あんの柏餅より相当上等だとは思う。

で、その後のことは、一昨日、昨日と紹介したので、省略。

d0063149_218648.jpgそう言えば、食べログ等で、台東区界隈の甘い物のお店を探していたら、シフォンケーキで高得点を取っているお店が合羽橋近辺にあって、びっくり。
詳細をチェックすると、合羽橋の北の方の名無し信号を浅草側に入ったところにある名もない食べ物屋さんだった。
一年くらい前だろうか、大きな改装もないまま、ある日、普通のお店が飲食店風になったけれど、まだ方向性が決まらなかったのか、無料休憩所みたいなお店になっていたのだ。
それが今や、「気ままなキッチン パスカレッソ 」という名前で、食べログで、「シフォンケーキが評判のお店」に変身していた。

ということで、早速行ってみたのだが、店内は以前より手が入り、飲食店らしくなっていた。

シフォンケーキ、色々な種類があったけれど、プレーンを買ってみた。(シフォンは全種類350円)
シフォンって、自分で作っていたから、原材料費がわかってしまい、350円は高いと思うのだけれど、シフォンケーキを大量にいっぺんに焼くとなると、大きなオーブンを設置しなければできないから、設備投資代だと思うと我慢できる。

d0063149_2173639.jpg家に帰って食べてみたが、とてもふわふわしていて、肌理が細かく、しかも、しっとりしていて、食感はとても良い。
食べログのコメントで褒められるだけはあると思ったものの、ただ、小麦粉や卵はごく普通のものを使っているのだろうか、素材そのものの美味しさというものが余り感じられなかったのは残念。(使用している砂糖の味はとても良かった)
そういう意味では、他の具材が入ったシフォンの方がお薦めかも。

どちらかというと、池袋のラ・ファミーユのシフォンに似ていると直感的に思ったのだが、ラ・ファミーユも考えてみれば、10年くらい行っていないから、本当かどうかわからない。

素材本来の美味しさを味わえるという意味では、言問通りのOTACOのシフォンの方が好きかも。

ただ、ラ・ファミーユタイプのしっとりふわふわシフォンが買おうと思えば、近所で買えるようになったのは良かったのかも。

合羽橋に来た人へのお茶のお店としてどうかというと、私としては、やはり、合羽橋珈琲のような「その店にいるだけで落ち着ける雰囲気」のお店の方が好きかな?

でも、シフォンは一度味わう価値があると思います。
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by mw17mw | 2011-05-07 21:17 | 飲食店・菓子店 | Comments(4)

Commented by ケイト at 2011-05-09 04:56 x
とっくにご存知かもしれませんが
いろいろと物知りな長男によると
JRはエキュートのような物販部門を完全に切り離して
若い人か中心となって運営しているので成功しているのだとか
その点、メトロはそうではないのでエチカが失敗なんだそうです。
東京駅の駅ナカもすごいですもんねぇ。
こういうところへ行くとワクワクしてついお金を使ってしまうあたりが
まんまと乗せられてます。

岡埜栄泉さん、私の記憶が正しければ以前のものは
もっと味噌あんの色が濃かったような・・・
自分の過去記事さがしてみますね。
Commented by ケイト at 2011-05-09 11:19 x
2006年の記事を見つけました。
写真なので多少色合いは違うかもしれませんが
やっぱり以前のものとはちょっと違う気がします。
味噌を変えたのでしょうか。
Commented by mw17mw at 2011-05-09 15:54
>ケイトさん
JR、物販を本体から切り離しているのは良いですね~。
品川のエキュートにたまに行くのですが、商品のデザインがいつも目新しく感心してます。
そういうセンスのお店を選んでいるのは、やはり、若い人たちなのでしょうね。
Commented by mw17mw at 2011-05-09 15:56
>ケイトさん
写真を有難うございました。
私も昨年の写真を探してみました。
http://mw17.exblog.jp/11060681/
そうしたら、2006年のとも、今年のものともお味噌の色が違うようです。
あのお店、毎年使うお味噌を変えているのかしら?
今度聞いてみよう。